愛飲している洞川温泉の“ゴロゴロ水”の

在庫が無くなったので、

手前4キロからはタイヤチェーンを巻いて、

半ば命がけ状態でオドオド徐行運転しながら

汲みに行きました〜^^♪

ここ数年年末はいつも洞川の

温泉旅館で過ごしていましたが、

コロナということもあり、日帰りです^^;

“ゴロゴロ水”を汲んだ後、少し時間があったので、

龍泉寺に寄りました。雪景色がとても綺麗でした。

そして護摩焚きをされていました。

終わったっぽくて、護摩焚きの前に

お坊さんはおられませんでした。

おられなくても炎からは、

ものすごいエネルギー(念/意識)を観じました。

炎で昇天させる、上昇のエネルギー

“憤怒の相”がハンパなく凄くて美しく、

しばし見惚れておりました(*^^*)☆

炎はいろいろな想いがおありで、

いろいろなカタチに観えました。

いろいろと語りかけて来られます。

そのコトノハ(コトバ)を聴こうと思えば聴こえて来る、

見ようとすれば見えて来る、

観じようとすれば観じられる境地があろうかと思われます。

自分が「真の幸福」を得るために、どうすれば良いのか?

それは【自分以外の存在(誰か)】を幸福にすることである。

自分を幸せにしようと自分で思うその心の持ち主は、

いつまで経っても幸せになれない。

その心、その想いの先には「不足不満」しかなく未来永劫、

真の幸福には到達することはない。

何故なら真の幸福とは<(何かを)得ること>ではなく、

<与える>という心の中・意識の方向性のみにこそ

存在するからである。

こんな感じで、2時間くらいの滞在でしたが、

相反する水・氷(雪)と火(炎)双方のエネルギー(想い)を

今回の洞川温泉で観じることが出来、

これまた至福の時間となりました(=人=)☆