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よしこちゃんの部屋
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2023/03/05のBlog
[ 22:27 ] [ よしこちゃんのつぶやき ]
先日、秋田空港の出発ロビーで飛行機を待っていると、

そこに設置されていたテレビで、

NHKの「チコちゃんに叱られる!」が流れてて・・・

その次回予告に惹かれ、翌週の番組を

わざわざ録画することにしました。



題して「なぜ関西人はどこでも関西弁をしゃべる?」

長年、大阪・関西人をしておりますが、

改めてその謎を知りたいと思いました(笑)♪



“チコちゃん”の見解では、その謎の答えは

【学校の先生が関西弁だから】なんだそうです(驚)☆

共通語の“読み書き”は小学校から学びますが、

共通語の“アクセント”は学ばないです。



学校の先生は大阪・関西人の方ばかりですので、

学校の授業は関西のアクセントで子どもたちに教えます。

だから、子どもたちは関西弁しか話さなくなるのだそうです。



関西圏は、大阪・京都・兵庫などの

それなりに大きな経済圏があり

(人口2,000万人/近畿方言は日本一話されている方言)、

生まれも関西、学校(大学まで)も関西、そして職場も関西であれば、

共通語を(のアクセントで)話す必要性は一生無いので、

東京へ出張に行っても、ハワイに観光に行っても、

関西弁しか話さなくなるのだそうです。



加えて、一昔前は「関西人=ケチ」など、

悪いイメージがありましたが、明石家さんま、

ダウンタウン、ナインティナイン(岡村さんが出演してます)などの

お笑い芸人やタレントさんの影響で、関西人/関西弁に

いい印象を持つ人が増え、且つテレビから

頻繁に流れる関西弁のおかげで、

全国の人がそれなりに関西弁が理解出来るようになっている・・・

のもあるようです。



そして、大阪・関西の人は【自己肯定感が強い】

のだと思います。

自分たちの町、自分たちの言葉、文化や歴史、

精神的なもの全てに誇りを持っているのだと思います。



これはきっと、大和政権が出来てから江戸時代あたりまでは

関西が我が国における経済などの中心地だったからと、

私は観じております。



ですので、どこ行っても、誰と会っても、正々堂々、

関西弁をまくし立てるのだと思います。

今でも自分たちは中心やと認識してるっぽいです(笑)♪



・・・日本全国の人と言葉が通じなければ、

慣れない共通語を使って話しますが、

関西弁でも十分通じますので、

全国どこに行っても関西弁のまま話す・・・そりゃそうやな(笑)。



だけど、ハワイとか外国に行っても関西弁って、

別次元で摩訶不思議な現象やけど・・・

例えば市場で「これ、まけて!」と言っても、

何となく現地の人に通じてるから不思議です。。。



きっと、大阪・関西弁をしゃべる人らって、

言葉以外に【ボディーランゲージ力(非言語コミュニケーション力)】

がめちゃくちゃ発達してて、それで国内だけやなく、

世界中の人に、なんとな~く通じるのかも知れませんね(笑)。



改めて、オモロイ考察でした。

チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

って叱られないように、引き続き、しゃん!

として生きたいと思います^^♪



NHK「チコちゃんに叱られる!」公式ホームページ

https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/



[ 22:25 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
3月1日(水)。

今度は我が家のサクランボが開花しました!

先日ご紹介させて頂いた、

白梅は殆ど散ってしまいました。



本格的な春の訪れが待ち遠しいですネ。

まだ寒い日もあるかと思いますが、

社会的なコロナ騒ぎも収束に向かっておりますし、

これからますます楽しみな

令和5年の春でございます~(^0^)♪



[ 22:22 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
畑で無くした!という母の指輪が先日見つかって

(実際は畑とは別のところで見つかったのですが^^;)、

これで心置きなく、畑を耕して種や苗を植えることが

出来るようになりましたので、

今日は昨年からの残りの種

(ニラ、チンゲンサイ、小松菜、春菊)の種を撒きました。



まだ寒い日があるかと思いますので、

明日か明後日にビニールのトンネルを設置します。



追加で陸稲(りくとう/おかぼ)、トウモロコシ、

カブ、大根の種を買って来ました。

今シーズンもいろいろと育てて

食べるのが楽しみです~(^0^)!



3月は中旬以降、四国に三回行くことになっておりますので、

今のうちに畑作業をしておかなければなりません(焦)。



とにもかくにも効率よく着実に、いろんな作業(お仕事)を

こなして参りたいと思います^^♪


[ 22:19 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
八尾の里山・玉祖神社前でお借りしている

畑(2畝)に先日、ジャガイモを植えたのですが、

“三寒四温”な3月ですので、まだ寒くなる日があると

観ておりますので、藁を敷きに行きました。



車に藁を積めるだけ積んで行ったのはいいのですが、

私の綺麗な愛車が藁だらけになり、

後で掃除するのに、めっちゃ苦労しました^^;★



だけど、おかげさまで、ジャガイモが発芽しても、

藁ちゃんたちのおかげで、新芽が霜にやられることなく、

スクスク育ってくれることでしょう^^♪



[ 22:18 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
本格的な畑シーズンを前に、

せっせと堆肥づくりをしています~^^♪

私はビジネスではなく趣味の一つとして、

畑をしておりますので、堆肥に関しましても

出来る限りコストはかけないようにしています。



今シーズンの堆肥は・・・

①落ち葉(我が家の庭の樹木のもの/無料)

②ぬか(近所の精米機で無料で頂けるもの)

③先日、香川で頂いて来た、キノコの廃菌床の堆肥/無料

④牛フン&鶏フン(コーナンで購入)



上記4種類を混ぜて作り、最後、見栄えを良くするため、

綺麗な山にして完了!

ほんと、半日がかりで・・・若干の筋肉痛&腰痛になりました^^;★



だけど、2ヶ月程したらえぇ堆肥になって、

野菜たちをステキに育ててくれることでしょう。

目に観えない土/堆肥ですが、とっても大切な、

畑作業の一つです(=人=)☆


2023/02/25のBlog
[ 12:38 ] [ よしこちゃんのつぶやき ]
昨年12月中旬に、母が結婚指輪を無くしました(T0T)★

母曰く「我が家の隣の畑で作業している時に無くしたので、

作業していた畝あたりにある。」ということで、

そのあたりを中心に家族総出でせっせと探したのですが、

見つからず(涙)。



母は洋裁をしているので、まち針などが服の中に

残っていないかどうかを確認する

黒い輪っかのついた金属探知機を持っているので、

それを使っての探索がメインです。



更に母に聞きますと・・・

「枯れたトマトとアスパラガスの苗木を剪定バサミで切っていて、

金属製のハサミの持つところと結婚指輪が

カチカチ当たり痛かったので、第二関節の下から第一関節の下まで

指輪を上げて、作業を続けてたら、

いつの間にか指輪が抜けて無くなっていた。」



・・・って、オイオイ。畑作業する時は、指輪などの貴金属類は

外してするのは基本中の基本な上、

第二関節から第一関節まで指輪を上げるって、

ユルユルになって外れるのん、当たり前やん。。。(T0T)★



更に母曰く、

「作業中に指輪をどこかに置きに行くのん、面倒くさかった。」

って・・・さすがのよしこちゃんも「それ絶対にアカンやろ~っ!」って、

ブチ切れましたっ(>0<)!!!



ま、ブチ切れたところで、ひょっこり指輪が出て来てくれる訳でもないので、

私もスキマ時間でせっせと探しておりました。

この結婚指輪、父母が結婚する際、貯金が無かった父に変わって、

おばあちゃん(1枚目写真の父方の祖母)が購入し、

母にプレゼントしたものなのです。。。我が両親だけではなく、

祖母の想いも込められた大切な指輪なのです(T0T)★



まだ数十年先だと思いますが、母がみまかられましたら、

私にくれると母子で約束しておりますので、

正に“必死のパッチ状態”で探し・・・

本格的な金属探知機をレンタルしようかとまで考えておりました。



で、先程「毎朝の清掃時間」ということで、

今日は土曜日で比較的ゆったり時間がありましたので、

自宅建物周辺(軒下界隈)に落ちていた枯れ葉などを、

せっせと除去しておりました。



かつて軒下で野良猫が糞尿をしていたので、

糞尿しそうな場所に植木鉢を置いているのですが、

そのスキマにある落ち葉を取ろうと植木鉢をどけますと、

そこの地面から母の指輪が出てきたのです(驚)!!!!!



どうやら、畑で使用していた支柱を片付ける時に外れて、

支柱入れの前に落ちたようです。

思わぬところで、2ヶ月半ぶりに見た母の指輪。。。

オイオイ!あんだけ探した、畑ちゃうやん~っ(>0<)!!



そういえば、先日兄が

「オカンの指輪、ホンマに畑にあるんかなぁー」

ってLINEでつぶやいてましたが、さすが同じ母を持つ我が兄です。

母のこと、よ~く分かってます(笑)。



モノ探しの時間や労力、、、

この2ヶ月半、散々浪費しまくってましたし、

私が担当する隣の畑の畝たちも、

指輪探しのために現状維持をしなければならず、

12月中旬から触れない状態が続いていましたので、

これでようやく畝をいらって、肥料を入れたり、耕したり出来ます^^♪



ほんと、みなさんも、モノ探しに余計な時間や労力を使わないように、

モノを大切にして、無くさないでくださいネ~(^人^;)☆



2023/02/24のBlog
[ 13:39 ] [ よしこちゃんのつぶやき ]
22日夜。香川・高松にある、徳島ラーメンのお店で

美味しいラーメンをすすっておりますと、

めっちゃアップテンポな音楽が流れて来ました。

歌っている女性の声からしてYOASOBIの歌です。



その歌詞が妙~に記憶に残り・・・というか、

ラーメンすすりながら、何故か無性に感動し、

すすり泣く勢いやったもんですから、

帰ってネットで調べましたところ、「祝福」という歌でした。

ガンダムで使われた歌なんだそうで、

プロモーション動画(公式YouTube)がガンダム仕様になっています。




この歌は、今の私のために書いてくれたんかなぁって

勝手に思ってます(笑)。



遥か遠くに浮かぶ星から、ずっと昔に

この地球にやってくると決めた私たち。

地球に生まれるその条件は過去の記憶の一切を消されること。

だけど、たましいの奥の奥では、忘れていないんですよね。

自分が求めて今、ここにいるということを。

【今という道】を一所懸命歩くために過去の記憶は不要なんだと思います。



誰かが描いた(選んだ)人生を歩みに来た訳じゃなく、

自分自身が描き、望んだ人生を歩みに来たんですよね。



そのために今、私たちは他者と戦い、

そして自分自身と戦っている。

その戦いに全面的に協力してくれているのが、

私を今、ここに導いて下さった、幾百千の存在たち。



本当は人生には決まった「答え/ゴール」なんて無いんですよね。

あるのは【道】なんだと私は認識しています。

何故かと申しますと、我々が生きる宇宙というものには

果て/ゴールというものがなく、常に拡大・進化し続けているからです。



自らが歩んで来た道(前世や過去世といったもの)、

そして今歩む道。。。今、ここで生きているという、

【道】こそが答え、そのものであろうかと思います。



誰にも追いつけないスピードで地面蹴り上げ

空を舞い続ける私たち。【人間という有限なる存在】

には理解不能でしょう。



人間に認めて欲しい・評価して欲しいとかの次元は過ぎ・・・

自分がやって来た根源/宇宙そのものに、

理解や納得をして貰えれば私は満足・・・

だって、私の【真の人生】は、そこに源流原点があるからです。



最近以上のような、この歌の世界のこと

【宇宙的な真実】が観え出したので、

宇宙の存在たちがそのことを祝福すべく、

私がゆっくりラーメンを食べている時に、

この歌を流してくださったのだと観じ・・・

その祝福のヒカリに私は、宇宙的な深い愛を観じております。



どんなことがあっても目を逸らさず逃げずに、前に進み続けます。

これからも、大いなる宇宙の存在と共に。。。

(=人=)宇留祈☆



YOASOBI 「祝福」 公式YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=3eytpBOkOFA





[ 13:35 ] [ よしこちゃんのおススメ! ]
大阪から淡路島、四国に入って鳴門ICで下りて、

そこから下道(国道11号線など)でいつも高松へ向かっています。



その途中・香川県東かがわ市に

【ホクト 廃菌床 堆肥センター】という施設があるということに、

一年以上前、Google Mapで見つけ、

いつか行ってみたいと思っていて、ようやく22日の朝、

行くことが出来ました!



私は12年前から無農薬無化学肥料で畑をしております。

ビジネスではなく、趣味でやっておりますので、

出来る限りコストはかけない農業を実践しており・・・

出来る限り安価な堆肥・肥料を求めて、

情報収集を行っている過程で、

いつも自分が高松に行く途中で通るところに、

そんな肥料を提供してくれる場所があることを知った次第です。



自家用車で向かいますと、入口にもどこにも、

その場所の名前が記載されておらず、

何となく部外者を寄せ付けない雰囲気があり、ドキドキしました^^;★



思い切って、そこでイソイソと作業していたおじさまにお声がけしますと・・・

「個人の方で、ご自身で袋を持って来られた方は少量であれば、

堆肥を無料でお分けしています。ショベルをお貸ししますので、

ご自由にお持ち帰りください」と、笑顔で応対してくださいました。



さすが田舎のおじさん、イソイソしてはってもどこかおおらかで

見ず知らずの旅人にも優しく接してくださいました。

にしましても、無料って!!!嬉しすぎですやん(^0^)!!!



だけど、私みたいな人間がたくさん押しかけたら、

JAのみなさんの人数が少なすぎて応対出来ないので、

広く宣伝するのは止めておきます^^;(苦笑)



全国各地でキノコの製造販売をされているHOKTO(ホクト)という会社。

キノコの収穫が終わった【廃菌床】を

産業廃棄物として捨てるのではなく、リサイクルしよう!

ということで、廃菌床を集めて肥料として生まれ変わらされている施設が

この【ホクト 廃菌床 堆肥センター】なんだそうです。

全国に何箇所かあるそうです。



一方、化学肥料や農薬を使って、土の中の有機物が減ったり、

養分が減った田畑に、ここで出来た堆肥をごっそり投入されており

(ここ東かがわ地方はお米と、さとうきび畑に殆ど使われるそうです)、

この施設自体は、HOKTOではなく、JA(農協)が

運営されているとのことです。



東かがわ地方で有名なお菓子「和三盆」は、

キノコの廃菌床の堆肥のおかげで

あんなに美味しいのかも知れませんね(笑)♪



ほんと、知らないことが、まだまだ世の中にはたくさんあって・・・

下道をゆっくり走ることによって、いろんなことが知れて、

とっても嬉しいです。

人生、ゆっくり寄り道して長生きするのが、

イチバン楽しい生き方かも知れませんネ^^♪



・・・で、お借りしたショベルで、持参した袋に

せっせと堆肥を入れ続け、9袋(100キロくらい)持って帰りました。

菌類たちの活動が活発で、少し湯気が出ていて、あったかい堆肥です。

ニオイはそこそこするのですが、お酒のニオイというか、

レーズンのニオイというか・・・摩訶不思議なニオイです。

だけど、牛や鶏フンのような動物の排泄物のニオイではないので、

不快とかではないです。



帰宅後、キノコ廃菌床の堆肥のことをネットで調べますと、

既に購入済みの牛&鶏フンや、落ち葉と一緒に混ぜ込んで、

1~2ヶ月置くのがいいそうです。



実際、畑に作物を植え始めるのがGW前なので、

正に今から仕込んでおいたら、ちょうどイイカンジです^^♪

ってことで、3月入ってから、本格的に今シーズンの

畑作業をスタートさせたいと思います!



高松へは3ヶ月に一度くらい行きますので、

次回もごっそり頂きに行きます(笑)♪



★HOKTO(ホクト)廃菌床の堆肥化について↓

https://www.hokto-kinoko.co.jp/anshinhinshitsu/genryou/



[ 13:32 ] [ ぶらり旅日記 ]
2月21日(火)。

朝早く大阪を出た為、早く目的地の高松に到着しました。



小学校の時の文集で

「家族旅行で栗林公園に行きました。松ばかり生えてました。」

と記載されていたので、小学生の時に一度行ったっぽいですが

(記憶にないですが^^;)、30年以上ぶりに

「栗林公園」に行ってみました。

うん。確かに松の木が多いわ(笑)。



だけど、他にもっと書くことあったやろって感じやけど・・・

小学生の時の私の文章力の無さに、時空を超えてツッコミ(笑)。



にしましても、松の剪定はめっちゃ手間かかるのに、

管理が行き届いていて、感動いたしました。

(最近、我が家の庭木の剪定/維持管理をしていますので、

どうしても樹木のメンテナンスの状態に意識が向きます 笑)



高松藩のお殿様が、身近なところに、

あらゆる種類の【大自然】を作庭された、

それが明治以降も継承されて来て、、、

歴史あふれる風景がとても美しかったです。

1時間でばーっと急いで歩いて周りましたが、2時間は欲しかったです^^;★

次回は事前予約して、ボランティアガイドさんに案内して貰います!



とにもかくにも美しい風景がたくさんありました。

地元高松の人だけではなく、多くの旅人に愛され続けている

場所であることがとても良く理解出来ました。

今度はもっと時間を作って、紅葉の時期に行ってみたいです^^♪



【写真】栗林公園

(とにかく美しい場所/写真ばかりです)

★栗林公園 ホームページ

https://www.my-kagawa.jp/ritsuringarden


[ 13:24 ] [ ぶらり旅日記 ]
秋田から帰った後、21日・22日と今度は

四国・高松に行ってました。(今回は出張です)

東へ西へと大忙しですヮ~^^;(嬉しい悲鳴)☆



毎回、行く度にしみじみと観じているのですが、

私が暮らす本州から明石海峡大橋を渡る瞬間は、

【すっ!】としてとても気持ちいいです。



明石海峡を通ると、私に憑いている

いろんな【良からぬモノ】が海峡の底に沈んで消え、

また海峡の風によって吹き飛ばされて消えて行きます。



明石海峡という大いなる大自然は、

頑張って歩む人生の旅人のために、

そのようなヒカリ/愛を惜しみなく

与えてくださっているようです(=人=)☆



朝の大阪~神戸間の渋滞を避けるために、

明石海峡大橋はいつも朝7時~7時半に

渡るようにしています。

マイカーで橋を渡り、渡った先にある

淡路サービスエリアで、いつも休憩します。



ここで改めて明石海峡大橋をじっくり観、

私が暮らす町の方向に見えるご来光を

礼拝することを習慣にしています。



運転する手間やガソリン代&高速代などの

車にかかるコストを考えれば、

高速バスの方がコスパがいいのは分かっていますが、

やっぱり四国は愛車で行くのがイチバン(^0^)!



好きなところで止まったり、大回りしたり、

地元のお店にふらーっと寄ったり、

地元の人とお話ししたり、美しい海岸でぼーっと夕日を眺めたり、、、

時間が許される範囲でなるべく高速道路ではなく、

下道(一般道路)を使って行き来し、

ありとあらゆる珍道中を満喫しています。



ほんと、維持費はかかりますが、

自由自在に動かせる愛車と運転出来る能力があり、、、

おかげさまで、私の人生の行動範囲が多次元に拡がり、

そして幸福力が上昇の一途を辿っております。

飛行機で行った旅先であっても、空港でレンタカーを借りて、

自由自在に行きたい場所に行ってますしね~(=人=)☆



本州は私にとって娑婆【此岸/しがん】であり、

橋を渡ってあの世?【彼岸/ひがん】に来ているという心境。

美しい淡路島、そして四国。。。

私にとっては極楽浄土です(笑)。

お遍路だけではなく、お仕事でもご縁が増え、嬉しい限りです^^♪



で、来月は、人様をお連れしての四国遍路行が2回、

出張が1回の合計3回、四国に行く予定が既に入っております。



全て1~2泊するので、3月はかなりの時間、

四国にいることになり、ワクワクしかありません(笑)♪



社会的なコロナ騒ぎがようやく終息を迎え、

多数派の方々が本格的に動き始めています。



多くの人、多くの四国の存在たちのために・・・

“お四国”に於いても、ご縁続く限り、一所懸命働いて参ります(=人=)☆



【写真】

2月21日(火)朝7時過ぎ。淡路サービスエリアにて。



2023/02/20のBlog
[ 18:46 ] [ よしこちゃんのつぶやき ]
中抜き企業の闇が、どんどん明かされて来て、

嬉しい限りです^^♪

個人的には竹中平蔵氏、好きではありません。

赦しません。



何故かと申しますと、

フリーターや派遣社員を本格的に政府や企業が

作り初めた時に私たちの世代が社会人になり、

正社員になれない・就職出来ない状況を作り上げ、

その後パソナで更に自身が儲け倒した悪魔だからです。



郵政民営化においても、担当大臣をしていた時代があり、

小泉元総理同様、売国奴。

グローバル勢力の闇の手先に成り下がっている悪魔。



未だテレビ(こちらも悪魔の手先)に出て来て、

あることないこと言ってますが、騙されません。



身の危険を察知してパソナ(人材派遣の)利権からは

逃げたようですが。

さすが逃げ足早いわ。ずる賢い。



しかしながら、天は宇宙は、全てを知っております。

ヒトは騙せてもね。

いつか天によってこのような悪魔は粛清されます。



人材派遣の闇に、コロナ利権の闇、、、

今まででしたら表に出てくる・光が当たるのに

数十年から半世紀くらいかかっていましたが、

これからはすぐに出てくる、、、

少数派の【真実を見極める叡智を持つ方々】は、

リアルタイムもしくは行動に移す前にその闇に気づき、

様々なかたちで、私たちに真実の情報を

提供して下さっております(=人=)感謝☆



【ネットニュース】

パソナ受託の接種予約センター、オペレーター水増しで応答率1%未満も…再委託先で不正

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6454496?fbclid=IwAR0YLm7TMgZcYeKTgxMTRL0nUx3BGGOyyeWaq2f7Ih65fyST8qJsnGx_TI0



[ 18:38 ] [ 奉仕/ボランティア活動 ]
2月18日(土)午後2時から、大阪市内にて

「飯塚耕一郎氏 講演会」が大阪ブルーリボンの会主催で開催され、

ボランティアスタッフとして参加させて頂きました。



飯塚耕一郎さんは、

拉致被害者・田口八重子さんの息子さんで、現在46歳。

私と同じ昭和52年生まれです。



幼い耕一郎さんを置いてある日突然失踪し、

田口八重子の実兄である飯塚繁雄さん

(一昨年亡くなられました)に育てられました。



1987年11月、大韓航空機爆破事件があり、

自殺し損ねた実行犯の一人・金賢姫に日本人として

なりすます為の教育を施していたのが、

田口八重子さんだったことが発覚。

そこで始めて拉致されたことが分かり・・・

しかしながら未だ帰国は叶っていません。



講演会を通しての感想は書ききれない程にありますが、

講演会後の1時間程、飯塚耕一郎さんを囲んで

大阪ブルーリボンの会メンバー10名程と

アットホームな話し合いをした時のことをお伝えしたいと思い、

さらっと記載させて頂きます。



誰がどんな発言をしたかは一切記載いたしませんが、

「北朝鮮による拉致問題」を解決したいと活動をする団体は

日本国内でたくさんあるそうです。



ところが、その団体間で連携が取れていないどころか、

仲違いしている団体同士もあるそうです。

よくよく話を聞きますと、問題解決までのやり方の違いから、

仲違いしているとのことです。

私の推測ですが、その奥にあるのは、

自我の一種である【好き嫌いと優劣の想念】ではないでしょうか?


「そんなん、おかしいやん!」って瞬時におっしゃったのは、

女性の会員さんです。私も全く同意見です。

やはり、女性は直感的に対立ではなく、

協調を望む傾向にあるようです。



私はどちらかと言いますと、所謂「リベラル(左)派系」

の活動よりも「保守(右)系」の活動に多く参加しています。

その保守系の活動で良く観る風景は、

拉致問題活動団体のそれ同様、

雄々しい男性のメンバー&リーダーが多く、

まるで政治の派閥か、ボスザル率いるサルの集団のように、

完全にピラミッド型組織で、リーダーが崇め奉られ、

下っ端はこき使われ、他の同じようなピラミッド(組織)をライバル視し、

協調せずに対立しまくっている組織をまぁまぁ見ます。



別に一心同体で活動する必要もありませんが、

同じ社会問題を解決すべく、活動している仲間として、

ゆるやかに連携や協調をしなければ、

その問題を解決する為の輪が大きくならず、

いつまで経っても政治、社会全体を変えることが出来ません。



これは、この社会問題を解決されたくない

人間側からすれば、好都合な状態です。

まんまと闇の罠にはまってますね。

いくらなんでも無明過ぎます。



自分たちが気に食わない・フィーリングが合わない

人たちであっても、自らの好き嫌いという感情という

目先の小さなことは横に置いておいて、

「拉致問題を必ず解決させる!諦めない!」という

大局観のみを持って、一致団結しなければならないです。



あと、家族会(北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)

のメンバーであられる飯塚耕一郎さんが、

日本政府・拉致問題対策本部並びに

外務省が具体的にどのような拉致問題の

解決方法を進めているのか?情報が分からないというのです。



これには非常に驚き、深い憤りを観じ、

日本政府に対してハラワタが煮えくり返っております。



ま、とにもかくにも今回の講演会並びにアットホームな

話し合いを通して、更にいろいろな真実が観えましたので、

引き続き、この問題にも取り組んで参ります。



にしましても、今のキッシー(日本政府)並びに

国会議員を観てますと、本音の部分では

拉致問題を解決する気はなさそうなので、

今までの「話し合いで」「法律に基づいて」的な

解決法は無理でしょうね。



おいおい・・・あっちは話(常識)通じる相手ちゃうし、

法治国家・民主主義国家ちゃうし(名前だけやん!)、

ほんまアホちゃうか、、、^^;



ほんと、日本の政治家並びに官僚たちの多くも地獄行き確定ですね。

我が国の同胞を見捨てるなんて・・・絶対に赦しません(=人=)呪★



最後に個人的に観じる、この問題の解決のプロセスは

①“北の将軍様”が死ぬ(数年前から病気により

「植物人間」になっているという情報あり。

私はその情報は真実であると認識しておりますので、①は済み)



②“北の将軍様”の、比較的有能な取り巻きの半数くらいが死ぬ、

もしくは仲違いし粛清されて消え、中枢部にいる人数が

半分くらいになって比較的無能な人間のみが残る。



②核実験の莫大なエネルギーが引き金となって

大震波という名の大地震(何らかの自然災害)が同時多発で起こり、

核施設だけじゃなく、ピョンヤンも崩壊し、

残りの中枢部の人間が死ぬ。政府の統制が取れなくなり、

いよいよ政治体制(独裁政権)が崩壊する。

(大寒波、大飢饉などの自然災害、経済的困窮は

既に起こり続けており、あらゆる面で北朝鮮の政治体制は

どんどん追い詰められている。

【最期のあがき】で大陸間弾道ミサイルを打ちまくっている最中。

さじ加減を間違ってアメリカ本土の人がいるところに落ちて、

アメリカが怒って北朝鮮に軍事的な圧力をかけて来たら、

その崩壊のスピードは更に上がる)



③我が国が復興支援を見返りに、我が国の特殊部隊が

さっと北朝鮮に渡り、拉致被害者の方々を一気に全員救出する。



なんとか3年以内に・・・(=人=)宇留祈☆

因果応報、全ての罪を、あなた方の血で持って、償っていただきます。

拉致された方々、またその親御さんの命は有限です。

時間がありません。一刻も早い解決を心よりご祈念申し上げています。

私は諦めません!!!



日本政府 拉致問題対策本部

北朝鮮による日本人拉致問題「アニメめぐみ」

https://www.rachi.go.jp/jp/megumi/gaiyou.html



大阪ブルーリボンの会 公式ホームページ

http://osaka-blueribbon.org/



[ 18:31 ] [ ぶらり旅日記 ]
その理由・経緯は不明とのことですが、

戦国時代・弘治時代(1555~58)、

奈良・大和国から移住した奈良家の初代当主。



自分の名字を「奈良」とし、その移住した地に

かつての自らの里であった大和小泉の

「小泉」を名付けたそうです。

源流を大切にされる当主さんだったんでしょうね。



現存する旧奈良家住宅は江戸中期(1750年代)に

建てられたものだそうで、築270年以上も経っている建物です。

大きな地震を何度経験しても潰れることなく存続している理由は、

たくさんのお金をかけた上、高度な技術を持っている船大工が

3年もの時間をかけて作られたからだそうです。



(久保田<秋田>藩は、江戸時代における

海上交通のメインだった北前船の航路にあり、

近くの土崎には多くの船大工が住んでいた為、容易に依頼出来た)

270年以上の時を超え、今を生きる私たちに、

当時の豪農たちの生き様を教えてくださいます。

使用人たちが慌ただしく歩き回る息づかいまではっきり観得ます。



こんな雪深い中、ここを訪れる人もなく、

雪かきをされていた管理人のおじさんしかいない静寂の中、

上座敷にあった机の前で過去に想いを馳せますと、

この建物にゆかりのある方々の、

かつての生活の情景が瞬時に観えては消えて行きました。



この世に一度でも存在した人は、

この世に【想念】というものを遺しており、

数々の想念から、自らが知りたい想念に自らの意識を合わせると、

その想念が私の脳裏で映像化され、観得て参ります。



現地に赴くと、その想念がより鮮明に映像化出来ます。

私は現在肉体を持ち生きている人よりも、

想念化している(肉体のない)人の方が圧倒的に多く、

いろいろお話を伺い、いろんな教えを請いたいと思っています。

だから比較的たくさん旅をしています。



そして旅を通して先人たちの声を聞く。

先人たちの声・人生がそのものが【歴史】であると認識しています。

だから私は歴史が好きなのです。



ただ私の場合、ただの好きなのではなく、

また過去の尊敬すべき偉人たちの言葉(想念)を

知って終わるだけではないです。



それらの存在たちから得た、膨大且つ偉大なる【叡智】を、

出来る限り多くの方々と共有をし、

我が人生の全てを通して、この国、この世界、

そしてこの宇宙全体の真の進化・真の幸福のために

活かして行くために旅をし、歴史を学んでいます。



叡智を自分のものだけにしない/未来のために活かそうと

努力しているからこそ、大いなる偉人たちは、

私に叡智を与え、道行く先を照らし、護ってくださっているのです。



この旧奈良家住宅に文化八年(1811)に逗留されたのが

菅江真澄(すがえ ますみ/1754~1829)です。

菅江翁は三河出身で、江戸後期の旅行家といいますか、

漂泊者だそうです。ホウボウを流浪し、

晩年この秋田が気に入ったそうで、

この地に落ち着いたとのことです。



菅江翁はただの流浪の民ではなく、

国学の作詣が深い上に、医学や本草学(薬用の博物学)も

確かな知識を持ち、更には画技もしかるべき師についていたらしく、

描写力にも富み、絵師としても活躍されていたそうで、

菅江翁が記載された各地の旅日記も好評だったようです。



とにもかくにも、好んで孤独に生き、

20代から70代まで一貫して漂泊の中で生きて来た割には、

行く先々で菅江翁の持つ知識・能力、

そして人柄に惹かれる人多数で、その最たる人が

久保田藩9代目藩主・佐竹義和(さたけ よしまさ)だったそうです。

一国のお殿様まで魅了する菅江翁、、、すごい。



この正に現存する旧奈良家住宅で、

菅江真澄翁が逗留されていたことに、深い感銘を受けました。



上座敷に座って、心静かに菅江翁を思いますと、

何とも言えない清らかな風が、外から上座敷に向かって流れて来ました。

昔の家は火を焚かなければ外気温と同じで、

とっても寒い場所ですが、めっちゃ冷たい風にも拘わらず、

あんなに優しい気持ちになれる風に出会ったのは始めてでした。



菅江真澄翁はきっと“風の人”で、常に心身を動かしながら、

その土地土地の人々に役立つ(より幸せになる)【様々な風】を

贈り続けていたからこそ、行き先々で愛され続け最期、

秋田城跡側に立派なお墓も建てられ、

今なお現存するんやなぁと観じました。

私も翁のようなステキな風を贈る・作れる人になりたいです。



これで秋田旅日記は終わりとなります。

私にとって旅は【先人/偉人たち(今生きている“人生の先輩方”含む)

とのたましい(想念)の交流を通して叡智を得る】ための営みです。

今回もおかげさまで最高の『街道をゆく旅』を満喫することが出来ました。

ありがとうございました(=人=)☆



旧奈良家住宅(秋田県立博物館分館)

https://www.akita-yulala.jp/see/200010065


[ 18:26 ] [ ぶらり旅日記 ]
栗田神社は、栗田 定之丞(くりた さだのじょう/1768~1827)

をお祀りした神社です。

秋田市郊外のちょっとした集落の中にポツンとあります。



栗田 定之丞は江戸中期の久保田(秋田)藩・家中(藩士)だった方で、

『街道をゆく29 ~秋田県散歩~』の中で、司馬遼太郎先生曰く

「定之丞の人柄、境涯、そのよさというものは、

江戸中期の家中の(もちろんよいほうの)典型でいっていい」。

我々現代人の生き様の師でもあります。



定之丞が壮齢に達した時、ロシアを始めとする異国船が

頻繁に出没していたため

(※久保田藩は日本側に面している為、ロシア船が多い)、

海岸沿いに番所を作り、そこの番人になったのですが、

異国船の脅威よりも、毎年冬~春に大陸から飛んでくる多数の砂が、

藩内の田畑だけでは無く、家々も砂に埋もれていくという

状態に脅威を覚えた定之丞は、

どのようにすればこの脅威を減少させれるか?

独自研究を重ねた上、海岸の砂地に植林をするという

【植林堤防】を作ることを思いつき、

「砂留役」というお役を藩から貰い、右往左往しながら

一所懸命時間をかけ、そして人生をかけて

【植林堤防】を完成させて行かれました。



定之丞の死後も、定之丞が考え出した

「栗田方式」の植林方法を継続し、

江戸末期には数百万本の松原が久保田藩領の長い海岸を覆い、

砂から田畑/人間の生活を護ることが出来たとのことです。



定之丞の死後、多くの人の想いがあって

安政四年(1857)にこの神社が出来ました。

この神社も植林堤防同様、松籟の中に鎮まっており、

非常に爽やかで清らかな空間が広がっていました。



現地に赴き、個人的に残念だったことが一つだけあります。

栗田 定之丞翁が祀られている栗田神社の本殿への参道は

全く除雪されていなくて、その入口の鳥居の右横方向に、

後付けされたっぽい、小さな稲荷神社までの

道のみ除雪されていて、そのことに“違和感”を覚えました。



そもそも最初この地に出来た神社は、

かつてこの地を砂の害から護った栗田 定之丞翁を

祀った栗田神社の本殿です。

この後付けの小さな祠はしっかり除雪する・・・

つまり、現代の人はそこのみ祀られている目の前まで行って

シッカリお参りするって、栗田 定之丞翁は、

どのように観じられるのでしょうか・・・

ってまー、翁からすれば、他愛のないことでし、

信仰は自由ですからね。



雪をかき分け、道を作り、私は栗田神社の本殿のみを

お参りをさせて頂きました。

せっかく大阪から来たのに、

ここまで来てお参りしない訳にはいきません(笑)。



定之丞翁のように、清貧なる心身で持って、

大局を観、遥か彼方の未来までを見据えて、

使命役割を全うしていきます(=人=)宇留祈☆



栗田神社(秋田県神社庁 ホームページ内)

https://akita-jinjacho.sakura.ne.jp/shrine_search/%E6%A0%97%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE/


【写真】

栗田神社(1~4枚目)

栗田神社近くを流れる雄物川の風景

(5枚目/栗田神社方面を撮影)


[ 18:16 ] [ ぶらり旅日記 ]
秋田城の城跡=戦国~江戸時代の大名の

城跡と思われがちですが、秋田県の場合は、

秋田駅西側・千秋公園にあります

「久保田城跡」がそれにあたります。

かつて秋田界隈は「久保田藩」という藩名で、

代々佐竹家が治めていました。



では、「秋田城跡」とは何か?

更に歴史が遡り、奈良~平安時代に存在したお城・・・

といいますか、今で言うところの奈良・大和政権における、

最北端の【地方官庁】です。



これより北側(秋田北部~青森~北海道界隈)は

当時【蝦夷地/えぞち】と呼ばれていて、

縄文時代より続く狩猟文化を持って生きる人たちがおり、

稲作文化でクニを治めていた大和政権との間に

戦争(小競り合い)が続いていました。

現代風で表現すると国境地帯です。



この秋田城跡は久保田城跡から直線距離4キロ程北西部の

(当時は)日本海が見下ろせる小高い丘の上にあります。



大和政権が蝦夷地の支配に手こずっていたのは、

武力云々よりも、むしろ、当時の稲作技術では、

秋田よりも北側の寒冷地では

稲が育ちにくかったからであると思います。



時代が下り、大和政権の勢力範囲が青森の先・・・

本州全土に及んだ後、北東北の方々は、

稲が育ちにくいことを苦しみ続け、

他地域よりも激しい大飢饉が何度も襲ってきます。



米中心の経済が江戸の終焉と共に

完全に消えていきましたが、近現代において

未だ経済的な繁栄を未だ見ずの状態であると、

ある東北の知人はおっしゃっていました。



1980年代のバブルも東北にはほぼなく・・・

多くのカネはあらゆる方法で中央(都市部)に

吸い上げられた~!と嘆いておられました。



東日本大震災の復興事業に関しても、

地元企業にはカネは落ちず、大手ゼネコン等、

首都圏にある大企業にどさっと落ちている・・・かも知れませんね。



東北地方の方々が有史以来、総じて最も幸福だった時代は、

縄文時代だったのでは?と個人的には観じています。



あの青森・三内丸山遺跡の凄さ、平和であふれた

美しい村の風景は、時空を超えて、

我々に真の幸福な【ムラ/集合体としての人間的生活】とは何か?

ということを静かに教えてくれています。



それに比べてこの秋田城跡に実際立ってみて、

なんだか寂しいものを観じました。

古今東西、人間とは、比べ、争い、奪い、

殺めることを繰り返す、愚かな存在であるということです。



最後、秋田城跡史跡公園内にあります、

秋田県護国神社にお参りいたしました。

土地の広さの問題もありますが、

どうして秋田県の護国神社が久保田城跡ではなく、

この秋田城跡に併設されているのか?

歴史と紐解いてみますと、何となく理解出来ました。



カミとなられた英霊たち、はたまた様々な戦争で

人生を狂わされた先人たちは、

今の我が国、我が民族を観、なんと思っておられるでしょうか。

嘆かわしく、そして本当に申し訳がないです。



これ以上過ちは繰り返しません。全身全霊で持って引き続き、

精進いたします(=人=)宇留祈☆



【写真】

秋田城跡(雪でイマイチ様子が分かりませんが・・・)

秋田市立秋田城跡歴史資料館

秋田県護国神社

秋田市立秋田城跡歴史資料館

公式ホームページ(秋田城跡に併設されています)

https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003616/index.html



[ 13:22 ] [ ぶらり旅日記 ]
2月16日(木)から18日(土)まで

秋田に行って来ました。



主目的は商工会議所青年部の全国大会に参加する為ですが、

一日早く秋田入りし、司馬遼太郎氏の

『街道をゆく 29 ~秋田県散歩~』に

記載されている場所をいくつか巡りました。



地元の人曰く「今年は雪が少ないです」とのことででしたが、

雪国の人間じゃない私にとって、雪道を歩くのは、

雪専用のブーツを履いても“命がけ”で、

何度か滑りました^^;★



マニアック且つマイナーな観光をする私は、

とにかく歩くので、一日で雪道を10キロ歩き・・・

さすがの私も疲れました。



司馬さんも訪れたという、「菅江真澄の墓」に行こうと、

急な階段を登っているうちに、

足元が雪だらけになり、登りきった先は

50センチ以上雪が積もっていて、

あと数十メートルというところで足止めをくらい、

結局目の前まで行けず、遠くの方から

お参りさせて頂きました。(4・5枚目写真)



以上の経験を踏まえ、まち歩きというものは、

積雪の時期には絶対にしないことを決めました(苦笑)。



冬の秋田は飛行機も新幹線も

よく遅れたり運休したりするそうです。

でも、何とかちゃんと動かそうと現場の方々は頑張っておられます。



待機場内を動く、帰りの飛行機の窓からは

たくさんの除雪車がキレイに並んでいる姿が見えました。

ほんと凛々しい、めちゃくちゃ頼りになる存在です。(3枚目写真)



ほんと、陰に陽に定時運行をすべく頑張って下さっている

みなさまには感謝しかございません。



おかげさまで今回も予定通りスムーズに旅を

終えることが出来ました。ありがとうございました(=人=)☆



[ 13:18 ] [ 商工会議所青年部(YEG) ]
参加しています八尾商工会議所青年部のみなさんと、

全国大会に参加すべく、秋田に行って来ましたぁ~^^♪



みなさんと共に、ひたすら美味しいものを食べて、

角館の武家屋敷群と田沢湖を観光し、ワイワイ話ししていました。
にしましても、この雪深い2月の秋田に5千人以上の

購買意欲旺盛な青年経済人が全国から押しかけて、、、

経済効果が凄いですね。

地方の青年部のみなさんが、

全国大会を誘致したがる気持ちは十分理解出来ます。



秋田もご多分に漏れず高齢化&

人口減少が著しいようですし・・・。



・・・さすがに二次会&三次会のヤバい写真は

アップ出来ないので、無難な集合写真を

アップしておきます(笑)。



今回もみなさんにいろいろとお世話になりまして、

ありがとうございました(=人=)☆



日本商工会議所青年部 第42回全国大会

美の国 あきた大会 公式ホームページ

https://binokuni-akita.jp/



2023/02/15のBlog
[ 20:43 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
やっと、我が家の大きなイロハモミジの

剪定が終わりました(ほっ。)

樹形(見栄え)は継承しつつ、今後剪定がしやすいように、

何枝かバッサリ切りました。

(切った箇所はカルスメイトや墨汁を塗って、

腐食防止加工を行いました)



年末年始から我が家のあらゆる箇所の整理整頓をして来ました。

この剪定で一応、全て終わりました。

今与えられている、締め切り間近のいろんなお仕事

(ミッション)もほぼ終わり・・・

これで心置きなく明日から秋田旅に行けますっ(^0^)嬉!!!



・・・一日は24時間、一年は365日しかありません。

より効率的に物事を進めて行くための

一つの重要なこととして【モノ探しの時間とエネルギーを減らす】

ということです。



おかげさまで「剪定バサミが無い!」とか、

モノ探しに余計な時間が取られることは無くなりました。

あと、今回の剪定により、次回以降剪定をする際に、

「どの枝を切ればいいのか?」迷う時間も無くなりました。

(今シーズン芽吹いて来た細い小さな枝で

不要なもののみを剪定するのみです)



人生においても【迷う】【悩む】、そして【考える】という

時間とエネルギーを出来る限り減らしたいと考えております。



「あれ、どうないしよう?」とホウボウに想いを巡らした瞬間に

「あ!こうしよう!」と次すべきことの風景が観え、判断し、

即それを実践実行していく【即行即止の人生】を目指しています。



迷うとか悩むとかしている時間は立ち止まってて

【何もしていない時間】であり、ムダ時間/ムダエネルギー

であると私は認識しております。



人生=修行ですので、迷う・悩む、考えることは無くなりませんが、

それらを出来る限り減らす努力を続けております。



そして、余計なことは考えない・しない・関わらない。

もしくは優先順位の高いこと/私がしたい・すべきことを

順番にこなしていくということも常に意識しています。



自他が望む全てのことを、この有限なる命/人生で

全て満足に出来る訳がありません。

「永遠の命」があれば別ですが(笑)。



ということで、本来すべき【実行・実践】の方に重きを置き、

なるべく止まらずに猛進しながら考え、さらなる精進を進めてながら、

人生謳歌しまくって参ります~っ(=人=)☆




[ 20:41 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
まだまだ寒い日が続きますが、

我が家の白梅が満開を迎えました^^♪

サクランボは、蕾がちょっとずつふっくらして来ました。

これらの木々の剪定作業は年末に済ましております。



春の訪れが近くて、雑草も生えて来ていますので、

雑草も抜きました~^^;

「庭いじり」は、季節の植物~庭という

囲まれた空間にある大自然~を愛でながら、

木々の剪定をしたり、葉っぱを掃除したり、

草抜きしたり・・・庭という大自然、宇宙に心身を置き、

無心になってメンテナンスを行うという、

ちょっとした【道/どう】であると認識しています。



また、畑作業もそうですが、この「庭いじり」に関しても、

それらの活動をしながら、ふっと、今取り組んでいる

活動の課題や人生においてのいろんな気づき

【閃き】を得ることが出来ます。



きっと我が亡き父も、この庭をいじりをしながら、

自らの仕事や人生において、いろんな気づきを得、

生きていたのだと思います。



世の中がまた更に騒がしくなって来ましたが、

先日紹介させて頂きました、お借りしている山の畑同様、

どんなことが起きても、我が命の中心軸である我が家は

【桃源郷】の如く、あらゆる次元での

メンテナンスを継続して参ります(=人=)☆



[ 20:38 ] [ よしこちゃんの日常風景 ]
“我が師”より、この映画を観るようにと

ミッションを与えられたので、

1,200円となる水曜日、アリオ八尾のシネコンで

観て来ました。いやぁ~・・・

この映画もめちゃくちゃ良かったです^^♪



<あらすじ>

長年争いを続けている2つの国(金の国と水の国)があり、

金の国のぽっちゃり&おっとり系王女と、

水の国のさえない土木建築技師の青年が出会い、

志同じくする仲間と共に両国を動かし、

両方の国の人が幸せになっていく物語です。

金の国は経済的に豊かだけど、水と一途な愛の無い国。

水の国は経済的に恵まれていない国だけど、水と愛に満ち溢れた国。

金の国の王様は、水の国に攻め入り、

支配することで水を得ようとしますが、

主人公の二人や金の国の反戦派の仲間たちが一致団結し、

和睦に持っていき、両国の間に水路と交易の道を築く・・・

という、さらっと記載するとそんなあらすじです。



細部までやさしくきっちり、そして美しく描かれた描写、

主人公二人の愛、仲間たちの仲間や

国を想う愛に感動いたしました。



「どうして国と国の戦いである戦争が起こるのか?」

「どうすれば戦争が起こらないのか?仲良く出来るのか?」

その両方をシンプルなシナリオで、

少年少女たちにもすんなり理解出来るようになっています。



映画鑑賞後、後方に座っていた二人組のおねえさんが

「この映画、ロシア(ロシアの戦争推進派の人たち)に観て欲しいヮ!」

と強くおっしゃっていました。ほんとその通りです。



戦いではなく【愛】でないと、この地球上の全ての問題は

真に解決しないですもんね。



あと、主人公の二人よりも、個人的に萌えで好き過ぎて

ヤバイ登場人物が「ライララ」(2枚目写真)。



目の部分以外黒づくめの年齢&性別不詳の人物

(恐らく小柄な中年女性)で。

金の国の王女・レオポルディーネに仕える忍者的存在で、

両国の明るい未来のために主人公二人の

あらゆるサポートも行い、いろんなシーンに出てきます。

所属しているのは金の国の「暗殺部隊」らしいので

武術の腕も凄いし、各種諜報活動、

不動心のレベルももの凄いです。



私は、この主人公たちみたいに矢面に立って活動するよりも、

誰かの活動(ミッション)がスムーズに行くために陰で暗躍する・・・

というのが自らにしっくる来る【シゴト/使命役割】

であると認識しております(笑)♪



ということで、これからも「ライララ」目指し、

研鑽に努めて頑張ります~っ(^0^)!!!



映画「金の国水の国」公式ホームページ

https://wwws.warnerbros.co.jp/kinnokuni-mizunokuni-movie//