野菜の販売が資金源になるか

フェスタまであと一か月を切った。準備に取りかからないといけないが、寒いので怠けてしまう。フェスタの目玉としたいあいがもとのふれあい。そのあいがものしつけ訓練は今日も寒かったので止めた。
 
 もう一つの目玉と考えている無農薬野菜の販売の準備もまったくできていない。
 畑には正月休みが長引き行ってなかったが、,おかみの叱咤激励を受け、久しぶりに行ってみると、ブロッコリーが大きくなっていた。3個収穫して早速契約している仲間が開いた「農家市場」に、試し売りのため出したところすぐに売れたとの連絡が入った。
 無農薬ながらすごくいいのができたので、自信はあったがやはりうれしかった。これに勢いを得て別の畑に行ってみると、キャベツ、白菜もいいのができていた。これも収穫して明日農家市場に出すことにする。
 
農家市場場に出す場合、こちらで値段をつけるのであるが、これが難しい。近くのスーパーに行って調べてみると野菜の値段が上がっている。寒い地域は大雪で収穫できないためかな。
 無農薬で安心できる新鮮な野菜を安価で食べてもらいたいがモットーなので、本当に値段を決めるのに悩む。NPOの活動資金を得たいのだがこれではどうなることやら。
 
 あいがもシリーズと平行して野菜の栽培等農業のことにも触れていきますのでよろしくお願いします。
 
 写真は、初収穫のブロッコリーです。