サツマイモのできは最低でした

和歌山市布引で栽培していたサツマイモをみんなで掘ってみました。

今年は暑い日が多かったので生育が早くいつもより早い芋掘りになりました。

 沢山採れるだろうと理事長が布引の畑にかかわっている10人分の大きな袋を用意してくれたのですが、掘った芋の数が少なく総体的に小さくて大きいいもは変形の物が多くて期待はずれでした。
 いい芋があれば手づくり市場で売りたいとも考えていたのですが。

 原因は水不足が考えられます。猛暑で十分な潅水が必要でしたが、8月中旬以降はほとんど水をやっていませんでした。

 他の作物も同じことが言えます。今夏はすごい猛暑で雨も極端に少なかったので、水不足がたたっていいものができていません。

 農業は気候に左右されるので大変なことが今回の芋掘りで痛感させられました。
(%ショック男%)(%とんかち%)
写真は芋掘りの様子ですが、掘ったいもは少ないですね。