ユニバーサルデザインチャリティオペラのご紹介

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歌劇「天空の町」
ー 別子銅山 と 伊庭貞剛 ー

川西市初公演!
荒れ果てた環境にあった銅山に緑を取り戻した、明治期の実業家・伊庭貞剛の生涯を描くオペラ。

*台本・作曲 石多エドワード
*公演 東京オペラ協会、オペラプラザ関西
*出演・協力 川西市民と周辺市町の有志、全国オペラプラザグループ

公演日時:2019年11月16日(土)

開場・開演時間 開場13:00 開演13:30

会場 キセラホール 全席自由
 川西市火打1丁目12-16
 最寄り 阪急川西能勢口 徒歩 20分
能勢電鉄に乗り換え 絹延駅 徒歩5分

入場料 有料 〈高校生以上 3,000円〉〈高校生以上2枚セット 5,000円〉
※〈中学生以下、障がい者 1,000円〉の取り扱いは主催者のみ
※ 未就学児入場可(無料)

川西市キセラホール 072-744-1515
主催者および問い合わせ先
地域支援グループ「ひまわり」 TEL:090-4296-8863/FAX:072-793-2899)
 
共催/川西市・川西市教育委員会・川西市社会福祉協議会

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今日はきららと直接関係のないオペラのご紹介です。

今、日本のあちこち(東京・岡山・滋賀・長崎など)で開催しているユニバーサルデザインチャリティオペラです。
なんと、石田エドワードさんが、作詞・作曲、台本、監督のすべてを受け持ち、一から市民を指導して作品に仕上げるというものです。もちろんプロやセミプロの人も出演しますが、私のように素人が参加できるオペラなんてすごいですよね。

もの好きな性格と人生一回しかない、今までしたことがないことにチャレンジと、私のこころが動いて、5月から練習を重ねてきました。始めは声が出なくて、もちろんソプラノは無理なので、アルトパートを担当するのですが難しいです。
しかし、石田エドワード監督の優しい人柄と熱心な指導、何より美しいメロディーに惹かれて練習に励んできました。

 いよいよ11月に入り本番が近づいてきましたが、チッケットの売れ行きが今ひとつなのです。チャリティで売り上げの一部を障がい者団体に贈る予定なのですが、キセラホールの使用料が高くて赤字になりそうと、主催してくれている『地域支援グループ』さんが嘆いています。
このブログを読んでくれた方、一人でも多く見に来てください。皆さんをお誘いください。

秋の文化祭関連の行事が続いていて、お忙しいことと思いますが、キセラホール1周年の記念行事でもあります。

応援よろしくお願いいたします。 (山本 秀子)