6家族(大人7人 子ども6人)が参加で、見学や農園で楽しむ

昨日21日(土)は緑と食品のリサイクルプラザの堆肥製造施設の見学を兼ねて資源循環を学ぶとともに「とよっぴー農園」作物の収穫とミニ田んぼの田植えを体験する「とよっぴーにふれるデー」でした。
最初に学校給食残渣が堆肥になるシステムを見学です。

続いて、第2次熟成槽で発酵・熟成槽の堆肥の温度を計る体験を経験です。堆肥を実際に触れていました。ちなみに温度は70℃を超え、皆さんびっくりでした。

家庭の生ごみを堆肥にする実演を見学、興味深く、熱心に講師の説明に耳を傾け、完熟した堆肥を覗いていました。

子ども達がジャガイモの収穫に挑戦、大きなジャガイモが土から顔を出すとにっこり笑っていたのが印象的でした。

最後は、田植えです。最初は田圃に入るのに躊躇していましたが、はだしで入り、苗を丁寧に植えました。
最後に感想を認め、「ありがとうございました」の声とともにお帰りになりました。

僅か1時間30分の行事でしたが、充実した時間を過ごせたと思います。