質問もあり充実した講習会

20日(土)、家庭の生ごみを堆肥するための実演も兼ねた講習会と実際に取り組む方への助成制度の受付を行いました。

毎月第3土曜日を中心に生活情報センターくらしかんで開催です。

新型コロナウイルス感染症の広がりがあって以降、事前申込制に移行し、今回は10人の応募で締め切った後、6人も問い合わせがあり、受講者が確実に増えています。

講習会では、堆肥化方法(ダンボール・密封バケツ・コンポスト)の説明を行い、とくに、講師が日々取り組んでいるダンボール堆肥を実際に持ち込んで説明です。

説明の途中では「落ち葉」も入れていいですかとの、質問を始め皆さんから聞きたい事柄があり、講師が丁寧に回答されていました。ちなみに、以前「落ち葉堆肥のモニター」を設け実施した経緯もあり、「落ちているタバコ」は混ぜないで、と講師が強調されていました。

助成申請はダンボール9人でした。