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NPO法人花と緑のネットワークとよなか
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2023/12/31のBlog

ホームページをリニューアルしました。活動の種類をジャンルごとに詳しく掲載しています。
是非のぞいて下さい。このまま、ブログをご覧の方は、下段をご覧ください。日々の事業・活動の様子を速報的にお伝えします。なお、現在最新情報への切り替え作業中です。ご迷惑をお掛けしますが、ご了承下さい。
http://toyoppy.jp です。



当法人はNPO法人「とよなか市民環境会議アジェンダ21」のプロジェクト活動として設立した法人です。市民が中心になって都市部で循環型社会の形成をめざす多様な活動をおこなっています。あなたも活動に参加しませんか。

お問い合わせは<事務局>NPO花と緑のネットワーク 火~金 10時~16時
〒561-0881 豊中市中桜塚1-24-20 
 豊中市立環境交流センター
NPOとよなか市民環境会議アジェンダ21内 事務局 (山上・内海)
 TEL06-6844-8611 FAX06-6844-8668
 <掲載の活動写真をクリックしていただくと画面が大きくなります>入会方法などしくは下記のPDFでご覧下さい。


なお、ご用件並びにお問い合わせは以下の携帯電話でもお受け致します。
携帯電話:080-5718ー7651 です。 
ただし、10:00~16:00の時間帯でお願いします。また、火曜日~金曜日までです。土曜日は活動がある場合に限り可能です。
[定期活動のご案内]

〇資源循環堆肥「とよっぴー」の定期有料配布
 場所:豊中市緑と食品のリサイクルプラザ(原田中2丁目68番地「豊中市苗圃内」)
 毎月第2土曜日及び第4水曜日 10:00~11:00
 ※ただし、7月第4水曜日、8月第2土曜日及び12月・1月は実施していません。
 ※3kgー150円 10kgー250円です。実施月の市広報でご確認ください。

〇出先配布(以下のところでは3kgを有料配布しています。
 鳳ファームを除き、開設時間内「休業日除く」)
 豊中市環境交流センター 阪急曽根駅から北へ徒歩5分、高架下(萩の寺公園前)
 豊中市伊丹市クリーンランド3Rセンター 豊中伊丹環境政策フォーラム
 千里笹部書店 千里西町近隣センター内
 鳳ファーム 千里南町近隣センター内(日曜定休) 10:00~19:00 
 ※いずれも有料配布日や時間は直接、お尋ねいただければ幸いです。

〇堆肥化講習会&堆肥化容器助成制度受付
 基本的に毎月第3土曜日 10:00~11:30 豊中市生活情報センターくらしかん
 
 ※実施の際は市広報で通知しています。なお、広報が2月分(同月と来月)の掲載と
 なり来月分の申し込みが激減しています。 可能であれば、来月分での申し込み歓
 迎します。

 ※助成制度の内、電動堆肥化装置の受付は環境交流センターで受付けています。
 お電話いただければ詳細ご説明いたします。

〇地産地消の活動「とよっぴー」野菜の販売 いずれも10:00~完売まで
 ☆地域こだわりマルシェ&野菜市場 毎月第1土曜日 豊中市環境交流センター
 ☆地産地消デー 毎月第2水曜日 生活情報センターくらしかん<当面:第3土曜日>
 ☆野菜市 毎月第4木曜日 城山町さわ病院<2/23日(木)は中止です>
 ※マイバックをご持参ください。

2023/06/07のBlog
[ 11:54 ]
3日(土)、緑と食品のリサイクルプラザ(堆肥製造施設)に併設する「とよっぴー農園」のミニ田んぼでお米作りの苗の植え付け作業を子ども達が行いました。

先般、スタッフが代掻きを行い、田植えの準備を整えており、当日スタートを切ったものです。

少し泥濘の田んぼです。おそらく子ども達には初体験でしょう。おそるおそる足を入れ感触を受けながら、1本1本大事に植え付けしていました。

今後は、定期的に観察や草抜き等をしながら秋の収穫を迎えます。

スタッフは、水が絶えないよう、気を配りながら参加した子ども達が失望しないよう、日々管理をしていきます。

最初は実験的なミニミニ田んぼでした。その後、一定の成果を得てミニ田んぼに昇格して現在に至っています。さらに大きくするのが夢ですが、何よりも収穫時の子ども達の笑顔を楽しみに秋を待ちます。
3日(土)、恒例の市環境交流センターにおける「地域こだわりマルシェ&野菜市場」です。
当法人はお馴染みの「とよっぴー」野菜を軸に出品、他は幾つかの店舗が「こだわり商品」を出しての、いわば「道の駅」です。

毎回リピータも含め道行く人が立ち止まり、購入される場合もあります。

前日の大雨もあがり、晴天の土曜日です。関係農家からレッドムーン・ジャガイモ・モロッコいんげん・三度豆・ヤーコン・キヌザヤ・タマネギ・ブロッコリー・ネギ・大葉・小松菜・レタス等、多くの作物が並びました。また、豊中産米も提供です。

いつもは円卓のように出品物を配置するのですが、当日は横一列に並べての販売です。

完売が一番です。31人の方が買ったいただきましたが、若干残り、残念でした。
先日31日(水)の10kg及び3kgの「とよっぴー」袋詰め作業に続き、本日7日(水)朝から
3kg作業を行いました。いつものメンバーに連絡ができていないこともあり、スタッフは少なめですが、200袋を目標に行いました。

スコップで3kg用袋に7~8杯程度入れて秤で計量です。なかなか規定のkg範囲に収まらず、足らない場合は補充、多い場合は取り除き、シール機で密封して倉庫に運びました。

いつものように、どの程度で規定値の値いになるかわからないため、検品作業のところで調整です。

前回が185袋、本日が198袋となり、当面、必要な分は賄えると判断しています。


2日(金)は当法人の6月理事会でした。朝から雨です。途中から大雨警報が発令され、来れない理事もあり急きょ中止し、週明けの6日(火)に行いました。

報告では、前年度の決算状況を説明、全体会計で赤字決算となりました。議案では、総会向けの事業・活動方針案、予算案の提案、監査及び補充理事の予定案、議長の指名等の確認を行いました。

また、重要な案件として「とよっぴー」価格の過程に関するこの間の討議経過を踏まえ、実施に向けてのアンケート調査の内容や告知ビラ、今後の準備等の審議を行い、6月第4水曜日の有料配布日から3回調査を行うことを決めました。また、市環境交流センターでの3kgについても改定前提にアンケート調査をすることも決めました。

そのほか、6月から12月までの「とよっぴー農園」等の諸活動全体計画を提示し、体制を整えることにしました。
2023/06/01のBlog
[ 14:29 ]
昨日31日(水)、6月第1土曜日の「とよっぴー」有料配布に備え袋詰め作業を行いました。天候が心配ですが、適当な日がないため実施です。

10kgを350袋を詰める予定でスタートです。スタッフは10人、それぞれ担当場所で任務作業に付ての取り組みです。

要領よく順調に進み、10時過ぎには370袋を詰めることができました。

朝一番、3kgのストックがないためどうするか悩んでいました。予定の2日が雨の予報です。そのため、休むことなく急きょ、3kg作業に着手しました。

スコップで3kgを詰めるのは至難の業。多い場合や少ない場合などあり、検品作業で調整しながら185袋詰めました。

終わりは11時を回り、約3時間の作業は目いっぱいです。

スタッフも皆んな疲れた雰囲気が醸し出されていました。3kgは300袋まで詰める予定です。

2023/05/29のBlog
26日(金)朝から市内小学校の敷地内で「田んぼづくり」の作業応援を行いました。

緑と食品のリサイクルプラザでは昔から「ミニ田んぼ」を作り、毎年「米っこ芋っこ」の名称で苗植から収穫までの取り組みをしていますが、このノウハウを小学校で活かそうと、今回の応援になったものです。

お米作りに水が大切です。田んぼを作った場合、投入する水が抜けてしまっては苗は育ちません。そのため、底や周辺から抜けない対策が不可欠です。

ビーニルシートの場合、完全に遮断して投入した水が抜けないか、課題もありますが、それを防止できるシートも施すことにして田んぼを作り上げました。


[ 09:56 ]
25日(木)は恒例の市内城山町さわ病院の「野菜市」です。敷地内の自動販売機場所や駐車場をお借りして長年続けている「とよっぴー」朝取り野菜の販売です。

会員農家や協力農家から野菜が届けられ、新鮮なうちに販売しています。ビックリするほどの来場者はありませんが、静かに深く定着しており、毎回、リピータを軸に20人を上回る購入者があります。

この日もスタート前から人が集まり、予定時刻には完売の成果を上げることができました。

野菜市の良いところは、新鮮・安心・安全や地域内消費で生産者がわかるなどで、長年の歴史がそれを証明し、愛好者が存在していることです。

これからも地産地消活動として、また「とよっぴー」野菜として、届けていきます。
2023/05/25のBlog
昨日24日(水)は5月2回目の「とよっぴー」有料配布です。平日ですので驚くほどの購入者は通常ありません。そのため、比較的ゆっくりな感覚でスタートしました。

最初は2輪車、そしてぼつぼつ自動車が来場です。土曜日のように絶えず車の誘導はなく、少しづつ間隔が空いての対応に終始しました。

それでも販売数は250袋を超え、購入者数も50人を超えました。有難いことです。

少し使う時期は過ぎたようですが、ストックも含めてでしょうが、購入者があり感謝です。

車や2輪車が途切れない時は大変です。ストックを睨みながら緊張もでます。一方でゆったり目の場合はスタッフ同士の会話もあり、落ち着いた雰囲気での販売です。昨日は後者でした。
緑と食品のリサイクルプラザに併設する「とよっぴー農園」。春から夏に掛けての野菜の栽培育成が佳境です。

他方、秋に向けて準備してきたサツマイモの苗の受付も大枠、スタッフで終了し、園児向けの取り組みを開始しています。

先般は、子ども園から参加、堆肥化施設の熟成槽にある「とよっぴー」に触れる体験をした後、畑の一角で苗の植え付け作業を行いました。

初めてでもあり慣れない手つきですが、上手に植えていました。秋には自分が植えたお芋さんがどのように育つか、園児の成長とともに楽しみです。

今秋は、別の園児の体験も予定です。

サツマイモの栽培は「とよっぴー農園」での最大の面積、秋のイベントに向けてスタッフの日常管理がこれから続きます。枯らさないよう、晴天続きは水遣り、雨が続けば苗の定例や周辺の雑草除去、と間断ない作業です。

園児の喜ぶ顔を想像しつつ、秋への長丁場です。

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