昨日、大阪での地震ですが、幸いにも保護動物たち、お泊まりでご利用中のワンちゃんたちは朝のお散歩も終わった時間で、安全なハウスに入っていましたので、皆、地震直後も落ち着いて過ごせていました。

すぐ、出口確保のために施設ドアを開放し、10時過ぎまで余震がないか、経過をみました。

その後、動物たちが落ち着いているのを確認し、いつも通り安全を確保しつつ、室内でのんびり過ごしました。

地震が起こったとき、物が落下してくることもなく、災害のとき、動物たちの安全と安心のために改めてハウスの重要性を認識しました。

ぜひ、皆様も動物たちの安全確保の時のためにハウストレーニング、そして、家屋の破損など、思いがけず、逃げ出したりしても出会えるよう、首輪・迷子札は常時付けてあげてくださいね!

スタッフ:石本