3日目は、ディベート大会。(きりちゃん、さやか担当)

(%青点%)目的
参加者に身近なことをテーマとして提供し、普段考えないようなことを
考えるきっかけを提供する!

まずは、ディベートの説明の後、スタッフによる模擬ディベート。
お題は、「小学生は、テレビゲームをするべきである」
う〜ん、自分の意見ではない意見を考えることって、難しい〜!

ひとつひとつの議論のあと、オーディエンスによるジャッジとそのコメントがあり
総論として、スタッフの意見が求められました。つまり、全員参加。

さてさて学生リーダーによる丁寧な解説と指導のあと、肯定派否定派に分かれて
いざスタート!
第1テーマ「ドラえもんは、のび太をおいて22世紀に帰るべきである」
第2テーマ「中学生は、制服着用すべきだ」
第3テーマ「死刑制度は廃止すべきである」
第4テーマ「ボランティア活動を学校で義務付けるべきだ」

難しいテーマでありながら、チームワークによって建設的な意見が
引き出されていくことに、感動。議論の盛り上がりに、おとな側も
とってもよいお勉強になりました。

「中学生、高校生のうちにさまざまなテーマを基に自分の意見を言い、自分の
考えていることとは違う意見を考えるというきっかけを提供できたことは、
非常によかったと思います。ひとつひとつのテーマにスタッフがコメントを言う
ことでよりいっそう中学生、高校生の考えを深めることができたと思います」
byおっくん