お祝いのシーズン

今回、金銭教育プログラムとは関係ありませんが…

今日は小学校の行事「6年生を送る会」でした。
在校生が歌をうたったり劇をしたりして、6年生にお礼やメッセージを送ります。
校庭に出て人文字をつくって6年生が校舎から見たりしながら…。

毎年、この日に合わせて地域のコミュニティでは、餅つきをしてお祝いします。
会が終わった6年生が全員順番で餅をついて、できたてのお餅をきな粉やら
大根おろしやらで食べるんですよ。

低学年の児童は珍しいのか遠まきに見守りながら…「食べたいな〜」

→「6年になったら食べれるでっ〜!」(笑)

正月のお餅も家でつくことは少なくなってきました。
家の餅つきも機械が増えましたし、やっぱりこういう時は「ペッタンペッタン」
写真は食べるのとは別に6年生に配る紅白のお餅です、干しえびで色を
つけるんですよ。
「児童は何かを受け取ってくれたのでしょうか?」
…な〜んて難しいこと考えなくても、本当に無邪気な笑顔を見てるだけで
こちらもテンションあがります。

「つきたてのお餅…うまいやろ!」

→「おかわりしたいな〜」

「給食、食べられへんで〜!」

byMIZO