一人で頑張らない!って素晴らしい

今日は月に一度のCUP定例会
決めることはてんこもり

でも、ちゃんと時間内にそれぞれの役割を確認して帰ります。
いつもながら、見事だと思う。
多分、みんな、仕事と家庭と同じくらいCUPのことを大事に
思ってくれているからできるんだよね。

各事業の進捗状況を共有することで、
まず問題が明らかになります。
そして、課題を整理して目標を決めます。
どこで誰が協力できるか、いつまでに何が必要か・・・
できるだけ、詳しく、明瞭に確認作業をしていきます。
ここでは、

「ひとりで頑張らない」

ことが、暗黙のルールになっているような気がします。
多分、みんなの思いやりや優しさによるものだと思いますが、
おかげで、事務局は抱え込むことをしなくて済むので、
本当に有り難いです。

でも、事業が大きくなると、また事業が増えると、
マンパワーがどうしても必要になります。
心底、「ば〜っ!!」と人を集めたくなります。
面倒くさいことはできるだけしたくないもの。

でも、NPOの活動って、地道なものであるから意味があるんですよね。

手から手へ、人から人へと、活動の輪を広げることが理想です。
丁寧に、大切に、気持ちを伝える方法を選びたいと思います。
面倒くさいことを、面白がってやってみたいと思います。
そこにこそ、今の時代が欲している「何か!」があるような気がするから。

宝探しは、いつだって楽しい。

この次には何があるんだろう?何が起こるんだろう?
大いに期待しながら夏休みの課題をこなしたいと思います。