おこづかいゲームin神戸市立白川小学校

おぎはら聖子です。

昨日、子どもの通う、白川小学校で4年生を対象におこづかいゲームを開催することができました。

きっかけは、広報誌「しらかわ」の今年度のテーマを『金銭教育』にしたことからでした。

PTA広報委員会のお母さま方の関心の強さは、テーマを提案した私も驚くほど!
みんな、子どものお金の教育やしつけに、本当に困っているようです。
お母さま方のその思いにより、昨日のおこづかいゲームの開催に至りました。

教室では、子どもたちに「本当のお店屋さんにいるみたい」と言われるくらい、盛り上がりました。
後は、ゲームの意味するところを感じていってもらえたら言うことはありませんが。

まずは、「楽しい」が一番!
それを、とりあえず伝えることが出来たら、
後は、いくらでも伝える機会や場面を持つことができると思います。
このプログラムを焦らず、やっていけたらと思います。

昨日のおこづかいゲームのときに子どもたちに「おこづかい帳つけている人〜」と
聞いたら、けっこうの数の子どもが挙手しました。
「これはもしや前号の記事の効果かな?」などど一人、悦に入っておりましたが。

前号の記事とは、広報誌「しらかわ」第86号で溝本さんをゲストに迎え、
インタビューした記事のことです。これが大好評でした!

こんな風に地道に活動を続けていきたいと思います。

最後に、ゲームの開催にあたり、白川小学校の先生方、PTA本部役員、広報委員会の皆様の
ご尽力、ご協力に心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。