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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2017/06/24のBlog
明日から梅雨の空模様になるようですね。

それまでの貴重な天気の中で試し合いを行いました。朝からみんなで協力し、0の状態から試合が出来る状態にまで仕上げてくれましたが、一人でも出来ますか?まだ出来ない子いっぱいいるよね?ベゼルさんの時も同じ。練習でも同じ。ここでも同じ。

『分かっていないのに聞かない』

という事を癖にしてしまうとその場凌ぎは出来てもきっと先で困るよ。ここでそれが出来ていないのだから、学校でも、勉強でもそうなっているんじゃないの?

『分かる・分からない』は自分だけのタイミング

だから、その場を過ごしてしまうと後でものすごく後悔してしまうよ。教えながらやってくれている2,3年生が全体的に時間が長く掛かってしまった事は仕方がないのですが、その時間を同じように過ごしただけで『結果、言われた事だけをやっている』という1年生いませんか?一人で準備出来ると言えるまで『やっている意味』から考えるようにしましょう!!
今日の試し合いをしてくださったのはフォルテ新宮さんとFC志染さんでした!

わざわざ足を運んでくださる事の意味と価値。どんな距離であろうとそれをしてもらえる事の意味と価値を考える事。テスト休みだったのは一人でそれ以外は全員参加してくれた事もあり、人数には余裕がある中で『責任を持ってピッチに立つ』事に甘えがまだあります。練習試合だから試合に出れて当たり前。その考え方が自分を堕落させるのです。

途中にも話をしましたが『平等って何だろうか?』を本気で考えないといけません。何度も言いますが、このファルコの活動場所では一人一人がなりたい自分を目指し、同じように目指す仲間と一緒になって努力していく場所です。その本来の目的からズレてしまっている子に、当たり前だと思ってしまっている子にただ場を与える事と、本気で変わろうと毎回してくれている数名の子と同じ形で使うのは平等とは言えないのです。

差があってこその平等。それは差別という言葉ではなく『区別』だと思う。
今日はA戦のメンバー一人一人が本当によく考えて取り組んでくれていました。

今週言ってきた言葉に『ボールを持てるのは11人と11人の22人の中の一人だけ。その子は自分のしたい事をやればいい。だけど、残りの21人がチームの為にどんな動きが出来るのか?そこが勝敗や点差になってくる』という話をしました。

その事もあり、ボールのない子の動きの質が明らかに良かった。この『良かった』というのもコーチが思う事をしてくれた、ではなく『誰かの為に、何かをした』という意図が伝わる事をやってくれていたのです。もちろんサッカーって相手がいるスポーツで、全てが成功するなんて事はありません。でも、まずはこうした意思表示から始まる。何だって同じ。それがないと前には進まないから!

そこから試行錯誤し、何が良くて、何が良くなかったのか?を考える。自分が良いと思った事でも間違っている事だってある。チーム全体の事を思えば正解は違う形だという事もある。そこがまた面白さなんです。
B戦もほうも、出れている事が当たり前の感覚から『出れている事のありがたさ』というものへ少し気付けたかな?という感じです。

自分がしたい事というものを実現するにはね、それだけのスペース、時間というものがいるんだよ。それを考えもせずに『うまく出来なかった・・・』なんて一人前に落ち込んでいる場合ではないのです。何度も言いますが、落ち込むなんて自分の事を過大評価、期待し過ぎている人間のやる事。本当にうまくなろうとする人間は自分がうまく出来なかった時に、うまくやっている人間から何かを学ぶのです。

落ち込んで下を向いている人間は、うまくいった時に上を向いて『その時の周りの事を何も見ていない』のです。非常に分かりやすい状態。

競争しながらA戦にも1年生を試せる機会が出てきました。前向きに、真摯にがんばる人間には必ずチャンスというものがあります。そのチャンスも『こんなに自分はがんばっているのに・・・』という『自分基準』ではなく、『気が付いたらチャンスをもらえた』って状況になるまでやり続ける必要があるのです。
暑くなってきたこんな時期こそ、各自の『本音』が出てきます。

仲間に助けてもらっているのにも関わらず『自分は助けていない』という現実。

そこは『がんばっても助けられない』のは分かるが、『その事にすら気付いていない』事が問題なんだよ。

出られないとか落ち込む前に、自分のやっている事をもっと真剣に向き合ってみなさい!チームにどれだけの『ありがとう』を言われた??みんなと一緒に、チームで、という事はそういう事で評価されるんだよ。

罵声を浴びて、反骨心でがんばる人間もいるけど、お互いを励まし合い、一緒にがんばれる仲間のほうがやりがいはあるはず。どうすればそうなれるのか???

せっかく交流をしているんだから、自分じゃない人間、仲間、対戦相手に、その答えはあると思うよ。交流戦をさせてもらう事の意味は勝敗や強さを競うだけじゃないんだよ。


同じグランドで、みんなが自分を磨ける場所にしたい!出来るとか出来ないとか言ってる場合ではなくしなくてはならないというコーチの覚悟がある。

まだまだ出来る事がある。みんなの為に!自分の為に!!
2017/06/23のBlog
[ 16:01 ] [ スクール活動 ]
3ヶ月が過ぎると一つの区切りという風に考えています。

振り返りをすると、どの場所でも変化が起きているもので3ヶ月というのは一つの目安になります。八千代スクールも例外ではなく、変化が起きています。

初対面が多く、人見知りが多かった事もあってなかなか一緒にゲームをやるのが出来なくて、コーチが間に入って行っていた頃から今は自然と出来るようになっています。コーチの力を一切借りる事なく始められるようになり、一生懸命やってくれています。

一つステップアップしました。当たり前に出来るようになった事は『本物』ですから!

でも、今日も外から見守っていて面白くないゲームをしている事を指摘。その理由はそれぞれの感想にありました・・・。

・抜きたいフェイントが出来た
・○○くんを抜いた
・シュートを決めれた

という事でした。出来る事が増えたのは成長!!ですが、『○○だけ』という考え方がサッカーを上達する事の上で足りないという話をしました。
みんな『自分の事だけ』しか考えていません。

ゲームを始める前のボールの管理の仕方。荷物の揃え方。あだ名の付け方。ファールを平気でしてしまうやり方。

全てが『自分勝手』である事が楽しくないゲームの理由だと話しました。

『自分がうまくなる』という事はとても大切です!やりたい事をやり、自分の出来る事を増やすのは何も問題ありません。ですが、サッカーというスポーツは一人でやっている訳ではないので、やりたい事をやっていく中で『誰かのおかげで出来ている』という事に気付かないといけないのです。周りに点を取らせてあげてほしい、という事ではなく、『取らせられる事も出来る』という選択肢の多さが大切なんです。

みんな自分の事、しかも目先の事しか考えていないから『自分のやりたい事が出来たから楽しい』になるし、反対に『やりたい事が出来なかったから面白くない』という感情になるのです。
サッカーそのものを好きだと言うのであれば、うまくいってる時間も、いかない時間も楽しいと思えるようにしないといけません。

うまくいかない時間のほうが長いし、試合をすれば相手も含めて一人しか触れないボール。それ以外の時間は自分がやりたい事をやれない時間帯なのです。その時に何をするのか?どうするのか?何をしてあげられるのか?を考えられるようになってほしいのです。人の為、仲間の為に何かをしてあげられれば、きっと自分も何かをしてもらえるし、助けてもらえる。それをやっていこう!という話を最初にゆっくりみんなと話しました。

なりたい自分になる為にも必ず周りの力が必要だし、試合をした時に応援してくれる家族にもがんばっている姿、みんなと楽しそうにしている姿を見せるようにしないといけない事も話しました。自分だけ、自分の事だけ、にならないようにしないといけない事を伝えてスクールをやっていきました。
先週末に試合(公式戦)があったチームの子が大敗したらしいのですが、その結果よりも『全然楽しくなかった』という感想が悲しいのです・・・。

スクール生の普段の試合は見てあげる機会がないので内容は分かりませんが、どんな試合であっても相手から学ぶ、強いなら教えてもらうという姿勢を持って『自分をうまくしよう!』と思っていれば結果がどうであれ『楽しかった・何かを学んだ』となるはずです。そうなるように自分の考え方を変えてほしいのです。

ボールを思うように扱う事。どうして扱えないのか?を考える事。

今はそこに集中して行っています。考える習慣。

面白いのは、前向きに取り組むようになってくると、やはり自主的に質問が増えてくるのです。やりたい事、なりたい自分が頭の中に整理されてくるとどうすれば良いか?の疑問も出てくるという事ですね!
一人一人何かに取り組むようになってきました。

自分の頭で考えて行動してくれています!

まだ『心』は伴っていない子も中にはいますが、みんなが同じタイミングで良くなっていくとも思っていませんし、ゆっくり関わっていこうと思っています。

今は少しずつ積み上げている事を認めて、一緒に考えて、一緒にうまくなっていく事が出来ればいいかな、と思っています。今日だけで多くの事を得ている子もいます。きっかけは自分次第。自分の基準を壊せない子はなかなか変化しません。

自分を持つ

という言葉と『意固地・頑固』は意味が違う事を分かった人から成長していくものだと思います。子供であれ、大人であれ同じ!!

自分も柔らかく成長し続けていきたいと思います!!
2017/06/22のBlog
[ 19:21 ] [ 練習の様子 ]
良い天気、良い気候でトレーニングが出来ました。こんな良いグランドがある事、照明がある事、送迎してくださる事、そしてコーチが出来る事を心からうれしく思います。

まだテスト休みのメンバーがいるので全員が揃いません。でも、毎回大切な事を一人一人に伝えていく事で、この日に何かのきっかけを得る子もいる。。。そう信じて自分はやり続けていきたいと思います。

子供達はコーチである私の事は信じてくれているのですが、一番大事な自分自身の事を信じていません。その自信を奪っているのが私なのかも知れません・・・。でも、私が自信を付けさそうと安く褒めてしまうとその子を絶対にダメにしてしまう事を分かっているのです。だから厳しく言ってるとか、正反対をやっている訳でもありません。あくまでも『気付いてほしいから言わない』という事を分かってほしいのです。

自分を変えるのは自分。
自分を信じるのも自分。
仲間を助けるのも自分。
がんばるのも、
粘るのも、
踏ん張るのも、
やってみるのも、
成功するのも、
失敗するのも、
やめるのも、
逃げるのも、
言い訳をするのも、

自分。
今日は久しぶりの全体の前で得意技を披露するような時間を設定しました。

みんなの前だと、①自分を出せる②出してみたいとチャレンジする③恥ずかしいからやめておく④自信がないからやらない

の4通りになります。①、②は変化が出ますが、③、④はどうしても『お客さん』になりがちです。何か一つでもいいからやってみる、みんなの前で失敗出来る勇気もコーチは尊重したいし、みんなも経験の中できっと大切なものになるだろうから、弱い自分を変えてほしいですね。

特に④になると全てが受け身になってしまいます。教えてもらう時間にしても『教えてもらう』になってしまい、『学ぶ・獲得する』にはなかなかなりません。自分で、人前でも平気で失敗出来るようになってくると、出来ない事を理解し、それについて質問出来るから出来るようになる可能性は高いです。みんながそういう考え方を持てるようにしていきたいですね。
誰が?誰に?何を?聞けるか?です!

自分で気付いて、自分で聞いた事は忘れません。格好だけつけたり、形だけ整えて質問だけをする人間になっても残りません。学校でも、自分の周りにもそういう子は必ずいました。大人の点数稼ぎに発表をしている子、言う事だけを聞いている子、それを良い生徒だと扱う先生がいる事も事実でしたが・・・・。

子供が育つ、子供が成長するという事は『失敗を重ねて』する事だし、自分の心を痛める経験っていると思うのです。恥ずかしいとかも含めて経験するから他人の気持ちが分かるとか関係性が取れるんだろうし。

サッカーノートでも多くの子が書いている『関係が取れませんでした』という言葉に自分はいつも疑問を感じます・・・。


『取れない?』と。。。
子供は多くの事に対して、

『やらない=出来ない』を一緒にしている気がします。

やらない事と出来ない事は全く違うし、やらないで終わってしまうのと、やって出来なかったという終わり方では『次』が変わります。その場の結果だけを見れば両方『出来なかった』だけど、『やらない』終わり方は次も出来ない。でも、やってみて出来なかった終わり方は何かに気付くから次が出来る可能性が高まるという事。

関係性というのは『キャッチボール』です!

一方的は関係性とは言いません。

つまり、『言うだけ』『聞くだけ』は関係性が取れているとは言いません。

今日の練習中にも、途中で確認をしましたよね。

『自発的な声掛け出来ているかな?』という質問に多くの子が出来ていないと挙手。
まず自分からやろうとしなければ相手も変わりません。周りも変わりません。

環境に愚痴を言ってる人間は基本的に『自分自身は変わろうとしない人』です。

まず自分!!
まずやってみる!

ですよ。そこから関係は生まれる。相手からもらうばかりは関係ではありません。

練習の、メニューの中身を作る為には一人一人が目的を考えて、頭で整理し、意見をぶつけ合う事にあります。ずっと誰かが言ってる言葉を聞いているだけでは練習をしたとは言えません。『こなした』です。

こなした人間は要領の良さしか覚えません。注意されない、怒られない、為に。

そうなっている子・・・ファルコの中にはまだ半分ぐらいいますよ。

誰だと思いますか?

君じゃないですか?

気付けば変われるんだよ!

自分で気付けばストレスがない努力が出来るんですよ。

言われて『クソ~~~』っていつもやるんですか?

そのやり方はあまり効果的ではありませんよ。

だからこそ、気付きましょうね!!
2017/06/21のBlog
[ 19:16 ] [ スクール活動 ]
人は変わろうと思えばいつでも変われる。ただし、瞬間に変わるのではなく、やり続ける必要がある。

これは自分の持論です。

他人に求めるのではなく、自身に求める事の大切さ。自問自答という話をよく子供にもしますが、答えを自分で出せる事はすごく大切です。自分自身、毎日何かの刺激を受け、変化をさせてもらうきっかけをいつももらっています。そして、今日は西脇スクールに健太くんが体験参加に来てくれました♪またファルコからも2年生の波琉くんと1年生の陽向くんが参加してくれました。自分から何かをやってみる、というのは本当に大事だし、続けていけば大きな変化があると思っています。

ファルコは近年、『交流をして他者から学ぶ』事を多く取り組んでいます。その事もあって、二人の中学生は初対面であっても関わりを持つ事にためらいはありませんでした。こうした面でも成長を感じるし、それが見れるのがうれしい事です。
スクール前に試合を行い、毎回チームなど適当に分かれて楽しんでいます♪

今回も健太くんも混ざって一緒にやりました。お互いを知る、お互いを感じる事が出来るサッカーは本当に良いスポーツだと思います。初対面の遠慮でプレーをする様子、気配りが伝わる様子、相手を思う様子、その全てが見えます。

今日は二人の中学生を見ているとその二人に寄ってくる子のタイプを見てまた色々考えさせられます。小学生はとても純粋で正直だから、誰に寄っていくのか?が非常に分かりやすい。そういう意味では中学生二人に寄っていく子のタイプを見て二人の成長もよく見えました。一人の人間として、どのように相手に接していくのか?サッカーがうまくなるという事は相手、仲間、スペース、ボール、色々なものを感じ取れる『感性』が本当に必要です。うまくないと思っている子、うまくいっていない子は感性がやはり低い。

出来ない事は諦めたり、愚痴をこぼしたり、落ち込むだけだったりするのです・・・。

うまくなっている子、うまくやっている子と言うのは『言葉の中に感謝の気持ちが増える』のです。
これは中学生を見ても一目瞭然。

どの年代でもきっと当てはまります!大人の社会でも同じ。人のせい、不満、愚痴を言ってる人間は常にそういう環境が付きまとうもの。前向きな人はいつだって笑顔で、楽しそうに、周りにパワーを与えるもの。環境とは自分自身が作るものだと自分は大人として、教えなければいけません。

だから生活習慣というものもやっぱり意識しなければいけません。人の物、自分の物、時間を大切にしないといけません。早い、遅いではなく『みんなに迷惑を掛けてはいけない』事だけは理解しなければなりません。今日もあちこちにその現象が見受けられました。集合に遅い子(急がない、気付かない子)、靴を脱ぎっぱなし、道具を置きっぱなし、人の悪い面ばかりが気になる子、壁にボールを当てても平気な子。。。

それぞれ何か思い当たる部分ありませんか?

大切な事は常に、間接的に伝えていますからどうか早く気付いてくださいよ。
みんなが憧れているような『うまい選手・うまいプレー』というものは本気で目指せば出来る事ばかりなんです!!

でもね、それが出来るか出来ないか?は『何に気付くか?』なんです。多くの子供、人間は『やりたい・なりたい』だけ。そう思っているだけで『どうすればなれるのか?』という考え方をしないまま諦めて終わる。

自分自身が変えれる部分ってそんなに多くないし、大きくもない。だからこそ『ちょっとした・少しの部分』に気付き、変える事が必要なんです。生活習慣とは『サッカーボールを触る習慣』と本当に同じです。ダラダラ、適当、大雑把。人間性がボールタッチにそのまま出るんです。

これがサッカーの面白い所!!

手を使う、手で扱う習慣は生まれてから多くの機会があるから『無意識』でも出来ている事は多い。でも、足で扱う習慣って人はそんなに多くないから『物心ついてから行う』事なんです。だからやろうと思わないと出来ないし、やり続けないと出来ない。自然に、って訳にはなかなかいかないのです。
だから習慣にする事。

うまくやれる自分になる為にも、うまくやろうとする習慣を持つ事。

細かい部分に気付き、改善していこう!

取り組む姿勢、取り組み方に工夫やアイデアが出てきた子は伸びる。みんなの真似だけやって安心している子は乗り遅れる。

上達していく子の条件って本当に分かりやすいんです。

・自分で気付く
・自分で考える
・自分の意思で失敗出来る
・自分で工夫出来る
・イメージが持てる

こういう事です。上達が遅い子は反対に、

・与えられるまでやらない
・言われてやる
・ミスを恐れてチャレンジしない
・誰かがやっている事しかしない
・何も考えないでやる

という事ですね!変わってきたという子はこの辺りに確実な変化が見える子。たまたまとか偶然とかではなく。

毎回出てきている事の楽しさ!みんなそれぞれ変われるんだから自信を持って取り組んでいこう!!
2017/06/20のBlog
[ 19:25 ] [ 練習の様子 ]
ようやく梅雨のような天気に入るみたいですね・・・。

今日はどうにか天気が持ってほしいと願いながら外で活動しました。日頃の行いが良いみんなの事だから天気も味方してくれるだろう、と(笑)

昼間の勉強時にメニューについての考え方も一緒に教えてくださった事もヒントにして今日のトレーニングは新しい要素を取り入れて行うようにしました。

テスト休みも本格的に入ってきている事もあり、またしばらくは全員が揃う事がないので、一度やったメニューを何度も何度も説明しないといけない苦労が目に見えていますが・・・・(笑)でも、確認の意味も込めると良い機会だと思っているので、何度でも伝わるまで、一緒に中身を理解出来るまで伝えていきたいと思います。
序盤はボールを思う通りに扱う事、繋がる事、感じる事をやっていきました。

みんなに分かってほしいのは『自分がどの段階でつまづいているのか?』に気付く事です。

上手に出来るように見せかけよう・・・じゃなく。

出来ない事をごまかそう・・・・じゃなく。

ありのままでいいから、何が課題なのか?を頭で分かる事。何となくじゃなく、課題に対しては必然的な考え方で理解をしてほしい。例えばリフティング一つにしても、『何かうまく出来へん・・・』じゃなく、『どうしてボールが真っ直ぐに上がらないのか?』などについて足の角度やタイミングなど、理解する必要があるという事。そこに是非とも向き合ってほしい。
今日もこちらが指定した『即興の技』を求めるとほとんど出来ていない。

相手の要求に応える技術って大事だよ!仲間が出して欲しいタイミングの時に、ピッタリで出せる選手になりたくないか?その為にはありとあらゆる技術が必要なんだし、その為のトレーニングだと思ってほしい。

最近一番気になっているのは『メニューの消化の仕方』だ。

メニューの目的が何なのか?が分かっていないと、与えた側のコーチと出てくる成果とが本当にズレます。リフティングをうまくなってほしい、ってやっているんじゃなくて『ボールを思う通りに扱えるように』と思っています。だから、取り組んでいるみんなもそう思ってやってくれないと成果は出ないと思うし、出るものがズレてしまうんだよ。
今日のメインで行ったメニューでも、一人一人がこだわらないといけない所に目が向いたグループが一つ出てきて、二つ出てきた。

少しだけど変化があったし、中身がある変化だった。

意味を持ってパスをし、トラップをし、ボールを動かし、相手を崩す。

うまいチーム、強いチーム、君達がなりたいと思っているチームとはきっとそういう事を当たり前にやっているチームなんだよ。足が速いとか、体が強いとか、キャラで勝つんじゃなくてチームとして狙いが揃っている事だと思う。その為のトレーニングとして今日のメニューがみんなの中にどう残っていき、今後『こういうトレーニングの成果を残していきたい』と思えるかどうか?

それがメニューというものを作り上げていくのです!だから、与えられたものが全てではなく、中身を作り上げていくみんなの考え方を大事にしていこう!!
最近は子供を通して本当にいっぱいいっぱい悩ませてもらっています(笑)

悩んでいる最中は楽しい気持ちになんてなれませんが、やっぱり悩めるから成長をするんだって思うし、そんな時間があるからこそ自分が本気になって課題と向き合えるんだと思えるから悩む時間を大切にしたいと思っています。

毎日悩んでいます。終わりはありません。

脳ミソが少ないから常にフル回転です(笑)

でも、子供が少しの時間で何かを掴み、何かに気付き、何かを変えて、何かの成功を得た時の瞬間が・・・・・たまりません(笑)



自分の言葉で、じゃなく、
自分の設定で、じゃなく、
自分のおかげで、じゃなく


よく分かったね、
よく気付いたね、
よくやったね、

と子供に言えるようになった自分。誰の為に指導をさせてもらっているのか?を改めて考える時。

なりたい姿と、やっている事のギャップ、バランス。整えよう。
[ 18:56 ] [ スクール活動 ]
童話『うさぎとカメ』の話があります。

競争をした末、コツコツと歩みを止めなかったカメが最後は勝利をするという話です。子供に教育として教える立場であると、『カメみたいにコツコツ最後は勝つんだ!』みたいに美学の一つとして語るのも良いでしょう・・・・。

でもね、目指すべきはあの童話のうさぎでもカメでもなく、『謙虚にがんばるうさぎ』ですよね?(笑) これを言ってしまうと童話自体は元も子もないのですが・・・(笑)。

ただ、ゆっくりやる事が美学だと伝えてしまうと上を目指さなくなってしまうのは違うと思うし、色々な子がいる中で一つの形に縛るのは無理だという事。速い子には速い何かを教えていく必要がある。あの童話では慢心だらけのうさぎだったから負けたけど、謙虚んら圧勝でしたよね?つまり、目指すのはゆっくりのカメではなく、慢心のうさぎでもなく『謙虚なうさぎ』なんです。カメを否定はしていません。そのほうが良い子もいます。

ですが、コーチとしては謙虚なうさぎを育てる方法も持たないといけないんだな~って思いました。
何の話なんですか????(笑)

今日も昼間は勉強に神戸まで行かせてもらい、そこで自分がとても影響を受けている先生方と話をさせていただいた中で思った事なんです。自分はカメを育てる事に自分自身が満足しているんじゃないのか?うさぎには何をしてやるんだい?わざわざカメのペースに合わせなさいって言うんですか?というような話。

何が正しいのか?が形としてなかなか見えない指導という仕事。その中で色々な子供がいて、人間がいて、関わる自分の方法が『これだけ』というものでは対処出来ないのではないだろうか?という事を考えさせられました。

大人は子供に対して高圧的になれるから、極端な話自分の出来ない事は隠して、無理やり子供のほうを当てはめるやり方はやろうと思えば出来るはずです。『コーチが言ってるんだからこうしなさい!!』ってね。でも、それじゃ暴力振るって言う事聞かせるのとあまり変わりがないと思うのです。子供にやりたい事、なりたい自分をいかにしてイメージさせられるか?膨らませられるか?を引き出す事が大切だし、その時の関わり方が『うさぎ方式』なのか『カメ方式』なのか?を選べる自分でありたいと思います。
スクールは怪我をしている慶悠くんも参加をしてくれて、出来る範囲でやってくれました!

慶悠くんの人間性は『居るだけで違う』という特長があり、みんなが何か安心する空気感を持っています。だから一緒に思い切り試合などは出来ないけど、居てくれて安心する、という感じは特に5年生からは見受けられました。こういうのも日頃の行動から得たものでしょうし、一朝一夕のものではありません。

何事も時間を掛けてやるしかないのです。

今日も2,3年生の二人には話をしました。今はまだ自分が何をしたら良いのか?を『与えられ慣れ』しているからきちんと見つけられていません。二言目には『うまくなりたい』と言うのですが、そのうまくなるという事自体がどういうものなのか?については考えた事がありません。だから、何をしたら良いのか分かっていない。ですが、これは『現状』であり『現実』ですから、目を背けずに『何からやっていくべきか?』をゆっくり整理させていこうと思います。
やはり低学年というのは『飽きっぽい』性格ですから、高学年の真似を色々してみるけど、すぐに飽きて他の事をやる。それはそれで良いのですが、他の事をやるタイミングが『うまくやれないから』というだけの理由になっているのが考えないといけない所。

何をしても良いけど、『やりたい事に対しては簡単にやめない事』をまず二人には教えていきたいと思います。もちろん焦ってもいないし、求めてもいません。二人がなりたい形をまず一緒に寄り添って考えていく。その上で、何からやっていこうか?を考えていきたいと思います。

物事を考えていく為の順序みたいなものが整理されれば誰でも行動の質は高まっていくはずです。今は子供側からの質問が一切出ないから敢えてこちらからは与えていない、という状況でした。でも、今日は終盤に話をして今後は少しずつアプローチしていこうと思っています!
子供なりに、小さな体で色々考えています。

でも、『聞かないと考えない』のが現状。だからこそ、考えさせる設定を与えるのも大事。何もしなければ何も変わらない。身長のように、『いつの間にか伸びた』って訳にはいかないのが人間の本質。自分の意識の根っこを動かさないと変わらないものだから、慎重に、大切に関わる必要がある。

昼間の学びをこの時間に繋げていく事で、自分もやるべき事が整理されていく。

うさぎにもカメにも、効果的な関わりが出来るコーチになれるようにこれからも自分自身を何度も何度も見直しながらやっていきたいと思います。
2017/06/18のBlog
[ 11:55 ] [ 練習の様子 ]
ずっと一貫しています。言ってる事は変わっていません。

変わっているのは受ける側が『自分の都合』で変えているだけなんです。

サッカーでも何でも、やるべき事と自分のやりたい事が混同しています。

学校でも、家でも、どこでも、です。それが社会を回すルールでもあるからです。

しなければいけないけれど、出来ていない事があるとすればそれが最優先課題としてやるべきなんです。集団のルールに対応出来ないならば集団には混ざれないのです。ルールを守った上での個性である事。集団の、組織のルールを守った上での個性である事。サッカーとは?チームとは?個性とは?今一度全員に考えてもらいたい。
自分のタイミング、自分がやりたい時だけがんばったつもりになっている人間はたくさんいます。

人に努力をわざわざ言う人間は認められたいからやっているだけであり、続ける事をあまりしません。本当にやっている人間は続けるのが当たり前になり、その感覚だからこそ努力とも思っていません。それが目指すべき形です。

その形からは程遠い今のチーム状況・・・。自分の都合、自分のタイミングばかりでしたい事をやっている。サッカー自体も同じ。周りの為、仲間の為、勝利の為、上達の為・・・そういう考え方がほとんどありません。数名にしか見えません。

この状況を変えたいと日々本気の気持ちでいくら向き合ってもファルコの時間がみんなにとっての優先順位の中で低ければ当然伝わりません。家?学校?遊び?どれが一番かは分かりませんが、なかなか伝わりません。
恐らく今言ってる事が今伝わる事はありません。よく分かっているつもりです。

先の、未来の人生に向けて色々話もしているし、分からないのは当然かも知れません。ただ、同じだけの人生を歩んで来ている大人にはそれなりに理解はしてほしいと思っています。目の前の事に、現象に、一喜一憂しているうちは子供は本当の一歩を踏み出しません。

何事も『継続』してこそ一歩なんです。当たり前と言える出来事が増えてこその一歩です。たまたま出来た、調子が良かったから、テンションが高かったから、って理由は一歩ではありません。我々は、その『確実な一歩』の為に関わっているのです。今日落ち込んでもいい。明日顔を上げれる何かを学んでくれれば、という考え方です。

落ち込むだけ、立ち止まるだけ、人のせいにするだけ、では何も変わりません。
変わりたいならば、自身のペース、習慣、行動を変えなければならないのです。

『これでいいだろう』

と思っているものを変えるのです。正解は一つではありません。自分が得意だと思っている事、ものがあったとしても、もっと得意なものが出来るかも知れないし、あるかも知れない。それを『可能性』と呼び、その可能性を広げられるようにするのが今の時間。

だから圧倒的に失敗のほうが多いのは当たり前。今まで知らなかった事への挑戦を繰り返すのですからそれが当たり前なのです。でもね、失敗のままでいい、って事でもありません。可能性を広げる為、こういう自分を目指す為、こんな人間になりたい、って『未来』を持っている人だけが失敗に意味を持つ。

何もない現象を追いかけている人間は『指摘』を『怒られた』と解釈し、『アドバイス』を『説教』と受け取る。『気付かせる行為』を『俺だけ拷問に遭っている』と勘違いする。今までも、これからもずっと変わらないだろう。目標のない人間は常にそう考えるものだから。
褒めて伸ばす、なんて言葉がある。

正しいやり方だと思う。みんなニコニコ笑ってやれたらいいですね!

だけど、サッカーで、ワールドカップで、オリンピックで、競技を笑顔でやっている選手を見ますか?100m走を笑顔で走りますか?真剣だからこそ観る人を魅了するのでしょう。心を惹きつけるのでしょう。真剣だからお互いが楽しいのでしょう。

歯を食いしばってきたからこそ笑顔になれるんでしょう。

やってきた自負があるからこそ良かったと思えるのでしょう。

過去はもう取り返せません。未来を変える事しか出来ません。良くも悪くも、未来は今の自分で決まるのです。

楽を覚えれば一生逃げ回る人生になるし、苦労を覚えれば多くの優しさに触れる事が出来る。その未来へ向けて今関わる事にどうか理解をしてください。

自分の都合、自分の基準、やめてください。

お願いします。
2017/06/17のBlog
[ 14:44 ] [ 試合結果 ]
君じゃなくても出来るならやっても同じ

そう思うここ数日。

個性やカラー、やりたい事ってあるけれど要は『僕にしか出来ない事』だと自分が思えているかどうか?なんだよ。やりたい事であったとしても、誰でも出来る事ならば武器としては評価されないのです。人とは違う事。それを自覚する事が大事!

似ているようで真似出来ない事が人には絶対にある。サッカー一つにしても、真似したくても絶対に出来ない事だらけ。自分だって子供のプレー、子供の技で出来ない事がたくさんある。でも逆に言うと、みんなが出来ない自分だけの事だってある。それは選手として、コーチとして、人としても言える事。それがあるかないか?が人の価値なんだと思う。
今日は朝から最高の天気の中でトレーニングマッチを行いました!

旭丘中さんが来てくださったので、自分達のグランドでやれる事が出来ました。


でもね、準備どうでしたか?

人の後ろばかりくっついて自分だけの仕事をやれない子。『○○してもいいですか?』っていちいち質問してくる子。まだまだいっぱいいますよ。

アップどうでしたか?

リーダーに、誰かに言われないと自分で体や気持ちも作れないのですか?

誰の為にやってるんですか??
相変わらず緩いな~。。。って事を背中に感じながらキーパーのアップを手伝いました。

試合はA戦を2試合とB戦を2試合。

スタメンに選んでもらったメンバーは仲間の思いを背負っていません。自分勝手、自分都合、『こだわり』と思っている『無知』。今週言い続けてきた事がそのまま出ました。

知らない選択肢の中でやっている事はこだわりなんて言葉ではなく無知なだけなんだという現実。仲間のタイミングを全く感じられない低い感度。都合の良い所だけは仲間に期待をする態度。全てが最悪の前半。

そら、うまくもいきませんよ。何かの良さがあって、そこを仲間に認めてもらってスタメンを勝ち取ったにも関わらず自分のやりたい事に固執し、仲間への恩返しという考え方は一切ないメンバー。辛うじてあったのはスタメン11人の中の3人だけ。他は自信を飛び越えた慢心だらけ。
いつもはBチームみたいな扱いをされていたメンバーが大半に後半に出場してから一気に水が流れ出したかのように、攻撃に流れが出てきたし、シュートを打つメンバーが誰も打たされていない状態でした。

お互いを気遣う気持ちがそのままプレーに反映されていたからボールの流れがとてもシンプルで丁寧だった。それだけの事。

でも、『それだけの事』に気付かない前半のメンバーは相手がどうであれ、仲間がどうであれいつもいつも同じ事しか出来ない。その選択肢の少なさが問題だし、それがないから一喜一憂して『今日はダメだった』『今日は良かった』なんてその場だけの事で喜んだり落ち込んだりするんです。積み重ねてきたものは何なのか?どうすべきなのか?自分には何があって、何を評価されているのか?チームの為にしないといけない事は何なのか?を分かっていると思っていましたが・・・・まだまだなんだと教えられました。

B戦のメンバーの中にもまだ自主的という言葉には遠い選手がいましたが、中には数名目の色を変えてやろうとする『がんばり屋さん』も出てきています。不器用で、技術も足りないと自覚しているならば、やるしかないですよね?人より走って、人より粘って、人より根気強くやるしかないですよね?なのに、落ち込んだり、負けをあっさり認めて努力すらしないメンバーはグランドに来ても無意味。
下を向いている人間に照らされる灯りなんてない。

自分で顔も上げられない人間がチームを救う事なんて出来るはずがない。毎日チャンスがありながら、変われる時間がありながら、やらない言い訳をしているのは自分。出来ない言い訳をしているのも自分。

でもね、うまくなれるのも自分しかないんだよ。人から与えてもらうもんじゃないんだよ。

うまくいかなかったという日を自分のチャンスと考えられるか?だね。前を向いてがんばっている人間は世の中にたくさんいるんだよ。やりたくないならやらなくてもいい。

逃げる事しか頭に浮かばない人間はすでに競争から負けているんだよ。

一度うまくいかないぐらいで簡単に落ち込むような考え方じゃどこで何しても同じ。




君は本当にサッカー好きなの????



各自の本音が試されている時!!
2017/06/16のBlog
[ 19:35 ] [ 練習の様子 ]
夜はファルコとエリート塾の合同練習の日。

エリート塾生も怪我が出てきているようで二人欠席となりました。ファルコのほうも怪我をしている子が出てきているし、このがんばりとケアのバランスは本当に難しい所です。各自ストレッチ、この時期ならば水分補給や食事にも十分気を付けるようにして、元気にがんばれる日々を過ごせるようにこちらも努力していきましょう!!

甘い飲み物(市販のジュース)や冷たいアイスクリームも体を弱くする要因の一つです。一切食べるな、飲むな、とは言いませんが本当にがんばりたいのであれば誰だって『我慢』の一つや二つはしなければいけないという事を肝に銘じておいてください!
今日もトレーニングの際には、脳を刺激しながら体を使う事を最初にやりました!

これは『受動』に慣れてきているととても難しい事です。でも『主導』でやっている子にしたら簡単に出来る事だと思います。これをみんなの前でやってみて?という問い掛けにすら前に出れない今のみんなの状況からしても『小さい人間』だと思います。

体ではなく器や考え方が、ね。

失敗しそうな事はやらない、人前ならやらない、でどうやって成長していくの?って事ですよね。本当にこの部分はなかなか成長しません。月に一回のベゼルさんの時でも、積極的に前に出ようとしているのは今は大山くん、八木くん、駿仁くんの3人だけ。残りは『傍観者』です。『あ~やってくれているわ。助かるわ』ってね。

だからダメなんですよ。自分に自信がない事も含めて、自分をプレゼン出来ない、アピール出来ない人間になってしまうと本当に苦労しますよ。人にコキ使われる人生を送りたいの?そういう人間こそ使われると文句や不満ばかり言うもんですからね。そんな大人、自分の周りにもい~~~~っぱいいますから。みんなにはそうはなってほしくないんです。
やはり今日質問してみてズレているのが分かります。

『うちでスタメンで出るには何が必要?』の質問に、

『自主性!』と答えます。

『そうだよね?そしたら自主性って何?』って聞くと、

『自分から声を出す』と答えるのです・・・。

声???自主性って声を出す事なの?という認識の差。だから『やっているつもり』が生まれるって事ですね!

『へい!!へい!!』ってパスを要求したら『俺、やってますよ』と自分で思っている子。
『○○くん、一緒にやろう!』って誘ったら『俺、やってますよ』と思っている子。それが自主性がある自分だと思い込んでいる子。
そら、差も大きくなりますよ・・・。

声なんて逆に出さなくたっていいんですよ。声なんて相手に何かが伝わればそれでいいし、動作で伝われば別に出さなくなって良いものなんですよ。

そんな事より『自分から仲間を助ける』『自分からボールを運ぶ』『自分からボールを奪う』事に意味があるんだよ。へい!へい!って声だけ出してそれ以外は出さない子。いっぱいいるよね~。特に1年生。

『俺がこの子マークに付きます!』
『俺が奪いに行きます!』
『そっちマーク見てください!』
『もっと早いパスください!』

みたいな会話試合の中でありませんよね?こんなのもごく一部の話ですが、その一部すらない君達は『へい!へい!』だけでサッカーをやっている事実。そろそろその感覚から卒業してください。
自主とは、『自分が主』『自分がメイン』と書くのです。

誰かに言われてやっていたらもう自主的ではないって事。試合中を思い出しなさい!自分から伝えている数と、言われている数どっちのほうが多い???それがスタメンかどうか?にほぼ繋がっている事に気付きなさい!

ポジションを攻撃的な所から一気に一番後ろに入ってもチームにいきなり貢献出来る颯也くんは言われてやっていないからだろ?うまい崩し、コントロールをしてくるイルソーレは言われてドリブルしていないからだろ?答えは単純なんだよ。

うまいから出来るんじゃなくて、すごいから出来るんじゃなくて、

自分からやるからそうなるんだよ!!

そんな単純な事にまだ気付かない多くの選手。『へい!』って声を自分の評価に入れている時点でスタメンには絶対届かないって事。スタメンが偉いのではない。ただ、スタメンになれない理由はやっぱりあるって事。コーチや選手同士の好き嫌いなんてレベルではない確かな部分があるって事。

ハッキリ言います。

自主性がない選手は練習試合でもピッチには立てません。みんなにも言いました。やらされる選手は必要ないからです。誰が?誰の為にサッカーやっているのか?今一度各自真剣に考えてください!
[ 19:11 ] [ スクール活動 ]
重たい一歩がようやく出てきたかな???って感じ。

この『一歩』とは自分の中では『自分から』という意味です。

この地域の小学生は『やってもらう事に慣れている』事が非常に蔓延しています。日程、送迎、準備、メニュー、ポジション、動き方、考え方・・・・全て『やってもらって当たり前』って感じで育っているのです。この分かっている空気をどうにか変えていきたいと思ってスクールの時間での関わり方も毎年試行錯誤しながらやってきました。

そして、今は『自分が関わらない』という形をなるべく取るようにしているとようやく変化が出てきたという感じです。これまでも同じ考えでやろうとはしてきました。

でも、関わらないと言いながらも『指摘』をしたりして気がついた時には自分の思った形に持っていこうとしていた自分がいました。そこに気付き、自分を変えてきた中でようやく今は『わざと関わらない』が出来るようになり、子供達からのアクションが出てきました。
スクール前のゲームでも、今まではコーチが入って、コーチがチームも決めているような感じから始めていました。

それがコーチが決めずにやれるようになり、今はコーチが参加せずにやっています。しかも最初はその参加しなくても、みんなが一喜一憂するだけのゲームをするから見ていても面白くなくて、『一緒にやりたい!』と思う事もありませんでした(笑) それが、最近は楽しそうにやれるようになってきたから『コーチも混ぜてよ!』と入りたくなってきたのです。そういう空気が出来つつあるので、とても変化していると実感しています。

今日もスクール前のゲームには、敵味方関係なくボールを奪って邪魔をする、という役目をしました(笑) ひたすら邪魔をする、という立ち位置(笑) でも、子供にうまくなってもらいたい気持ちの中でやっているので、わざとがんばって奪えるまで相手をしたり達成感を与えるやり方は工夫をしてやるようにしました。
スクールはいつものレベル6キャッチからスタートをしました!!

ボールの音をなるべく消そう!を合言葉に全スクール取り組んでいます。かなり体全体を使う意識が芽生えてきました♪その分、当然音も減ってきているし、音をなくすのが良い、という意味ではなく体全体を使うという事が伝わってくればいいな、と思う。ボールを扱うのが目的であり、記録を伸ばす事が目的ではないので、そこを子供が勘違いしないように、回数よりも『質』という事はこれからも言い続けていきたいと思います。

そこからは各自の時間にしています!30分程度の時間の中で基本的には3種類の項目『①上げ技②止め技③発想』という括りにして、それぞれ10分間という時間を与えているのですが、どうしても今日はこれをやりたい!と決めた時は同じ事を30分間やっても良いという形です。
マーカー出したり、シュートしたり、リフティングをしてみたり・・・・。

ようやく『自分が目指した形』の基本形が出来てきた感じです。それぞれがバラバラになって好きな事に挑戦する!

これまではどうしてもみんなに同じ事を同じように、ってスタンスでやっていたので当然出来る、出来ないの差が埋まる事も難しかったのです。ところが、鳥取で教わりこのやり方で関わるようになるとやっぱり一人一人の表情がまず違うのです。

『別にやらなくても困るのは自分だよ』

という事になるから子供だって調子の良い日、悪い日があるし、そのテンションの時には違う事をやってみる、という『余白の部分』がある事がどれだけ大事か?が分かるようになりました。何でも目一杯に埋めてしまう事で子供の余裕がない状態にすると、なかなか成果は残りません。今は、この形で自分が余裕を持って見守れる事で自然と子供のほうから質問があったり、一緒に考えたり、一緒に試してみたり・・・と本当に本来の自然な形に近づいてきたような気がします!!
良い意味のバラバラ感はプラスの要素として見ているけど、次の課題としては『観点がズレている』所です。。。

これはまだ仕方がないと思う所ですが、今日も一人『腹筋をして鍛えてもいいですか?』と聞いてきました。それを否定はしません。でも『どうしてそうしたいの?今君がサッカーをやっている中での課題として一番大きいのが腹筋が足りないって事かな?』という風に考えてもらいます。もちろんそこで、一番がそうだと感じるならばやれば良いのです。子供自身が考えて、子供自身が取り組む事を『努力』と言いますからね!

ただ、今日の場合は一番の課題ではなかったようで違うトレーニングを行っていました。そうやって『行う事に意味を持つ』事が大事であり、もっと言えば『これをした先でこうなりたい』という先のイメージも欲しい。そこまで持てればきっと試合のプレーにも繋がっていくのです。そうなるようにしたいのですが、急いでやり方を言ってしまうとまた言われた通りに動くという逆戻りなので、今は自分から何かをやる行動を認めて、その上でちょっとずつ考え方に寄り添っていきたいと思います!
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