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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2017/10/21のBlog
[ 09:01 ] [ Yuo コーチの・・・ ]
今日は朝から生憎の雨模様でしたが、八千代小学校で『土曜チャレンジ』という企画の講師をさせていただきました。

自分が育ったこの小学校でこうして講師の立場としてまた戻ってこれる機会を与えてくださった事にも感謝したいし、その恩返しが少しでも出来ればと思っています。今回のこの土曜チャレンジの企画は今日を入れて3回あって『1,2年生』『3,4年生』『5,6年生』という形でやらせていただきます。それぞれのカテゴリーに合ったメニューを考えないといけませんが、子供の空気を読みながら色々やっていきたいと思っています。

自分は今中学生を対象にコーチをさせてもらっていますが、中学生を観て思う事として『自ら学ぶ失敗経験が少ない』という事。最近は手厚い子育てが多く、失敗より先に手助けをしてしまう事が多いようです・・・。つまり自分で壁にぶち当たってそれを乗り越えるという経験が極端に少ないようです。だからうまくいかないとすぐに投げ出したりする事が『習慣』になってしまう・・・。そんな時代の背景を受けながら今自分がやるべき事はそういった事情を知った上で『経験をさせる』事です。うまくいかない経験をさせながら、それを乗り越える力、一緒に越えてくれる仲間、そういうものを手に入れてほしいと願います。
そんな訳で今日は『うまくいかない経験』に直面させようと思っていました。

この企画はサッカー大好き集まれ~って事ではありません。最初に1,2年生の参加者47名に質問しました。

『サッカー好きですか?』という質問。とても素直な子供達は元気に手を挙げてくれる子と、

『嫌いですか?』の質問にも真っ直ぐに、陰りのない元気な手の挙げ方をしてくれました(笑) でも、『そういう自分でも楽しめるような時間にしようね!』という話をしてからスタート!いきなりみんなに『脳みそ体操』をしてもらうと、早速うまくいかない経験を体験!!

それをさせた上で、今日のメインのお話をしました♪
『みんなは今日がどういう日か知ってますか?』と。

『土曜チャレンジ!!』と答えてくれるので、

『そうだよね!そしたらチャレンジってどういう意味ですか?』と質問すると、

『・・・・』と固まりましたが、しばらく考えてくれた中で、

『何かをやってみる・・・事ですか?』と遠慮気味に答えてくれる女の子がいました。

『そうだよ!何かをやってみる事なんだよ!ただ、それをやってみる時に成功と失敗のどちらのほうが多いと思う?』と聞くと、

『失敗・・・かな?!』と答えてくれました。

『その通り!!だから、今日は失敗をたくさんしてもいいんだし、その代わり失敗をする時に自分でやってみようって思う事が大事だからね!そう思ってうまくいかなかったのは全然良い事だからね!』と伝えていきました。そして3つの約束と1つの目標を伝えました。
なかなか言葉だけでは理解出来ない1,2年生なので、体で、気持ちで、体験で学んでもらうのが一番良いのです!

自分はその経験を与える為に今日はやってきた訳だし、『今の自分』が嫌われたって良いのです。でも、いつか先のどこかで『あ、あの時こういう事を言ってる人がおったな~』ぐらいに思い出してくれれば幸いです。

実際、今日やっていく課題の中で『うまくいかないから・・・』という理由で泣いている男の子がいました。よし!と自分はニコニコして見守っていたのですが、その状況を観ていられない大人の方々が交互に声を掛け『何とかその場を打開させよう』とがんばってしまったのです・・・。

『すみません!やめてください!』という声を掛けて離れてもらいました。大人に声をいくら掛けられても出来ない自分が嫌で、葛藤している子供は救えないのです。せっかく葛藤を体験しているのに、簡単に助けようとする大人が子供をむしろダメにしてしまうk事を大人がもっと学ばなければいけません。そこに関しては最後まで正直不満の残るものがありました。ちょっと擦り傷をしました。。。分かるんです。察しの良い大人がすぐに発見し、声を掛け、治療をしてあげる・・・。それで子供が育ちますか?

『痛いので治療してもらえますか?』を本人から言わせる事が育てるって事じゃないのでしょうか?大人の関わりがやっぱり気になる今日の時間。手伝ってくださるのは分かるのですが『先走り』が多く、正直やりにくい時間にはなりました。

自分の狙いがあって、経験から話をしたいのにせっかくの経験のタイミングでリセットさせようとしてしまう・・・。だからいつも問題の本質が改善されないんだろうな~。。。って事がよく理解出来ました。これはこれで自分の学びです!!
うまくいかなくたって子供は必死です!

手繋ぎサッカーでは我を忘れて、手を繋ぐ事も忘れて、夢中になって一人突っ走る女の子がいました(笑) 不便だからとわざとすぐに手を離す男の子とは全く違う意味です。わざと離す子は、『こんなんおもんないわ~』とすぐに文句のオンパレード!!これも『男の子あるある』です(笑) 全く気にしません!何度も何度も説明したのですが、『面白くない理由は誰かがルールを破るから』なんです。そういうルールを守れない男の子が『今日はおもんなかった』などと言ってしまうものです。

これは子供に限らず大人もきっと同じなんです!だからこそ、こうした素直な子供と向き合わせてもらえる機会を自分はありがたいと思えるのです。気付かせてくれるのです!毎日子育てをされている親御さんは本当に大変だとは思いますが、自分自身の足りない部分を子供が『成長と共に教えてくれる』のですよ!そう思って『ありがとうね!』って子供と気持ちで接していきたいですね!大人も挑戦するから子供もしてくれる!

コーチがどこでも今楽しめるのは、自分が心から関わってくれる人に感謝をしているからです。今日も『面白かったよ!僕サッカー嫌いやけど、楽しかったわ!』と言ってくれる子もいました。男の子より精神的に大人な女の子のほうが楽しむのはやっぱり上手でした♪今日がうまくいかなくても良いのです。子供達にも伝えましたが、『今出来なくても明日出来るかも知れないのです!だから失敗したり、うまくいかない時こそ一人でコッソリでもいいから笑ってごらん!』という話も最後にさせていただきました。


自分が幸せだと隣の人も幸せに出来るものです。今日という時間、出会いによって改めて多くの『楽しむ方程式』みたいなものがより明確に分かるようになりました!!この経験をまた自分の人生に繋げていきたいと思います。

八千代小学校の先生方、1,2年生のみんな!本当にありがとうございました(礼)
2017/10/20のBlog
[ 21:36 ] [ エリート塾 ]
今日はナイター練習とエリート塾の練習でした!!

秋が深まっていき、天気の悪い日が多かったので室内練習が続いたのですが今日は久しぶりに外で思い切り出来るのが何よりうれしい事でした。

風邪気味になった子はいましたが一生懸命体調管理もがんばってくれたようで、欠席はいません。季節の変わり目なので体調を崩す子が多い中でこうしてがんばってくれている事に今日も感謝しなければなりません。

練習前には今中代表と堀金コーチと話をして毎週金曜日にはキーパー練習の時間を自分が取りたいので残りを任せたい話をしています。今回も二人の中のテーマで良いからそれをやってほしいお願いをしました。二人でジックリと相談をしてくれて、今日はその時間に考えたメニューをやってくれました。
最近思う事。

育てるきっかけは常に外(自分以外)にあるという事。

誤解してほしくないのは『きっかけ』であり全てではない事。育つ要素に関われる事は確かなのですが、きっかけの多くは外からのほうが確実に変化をさせてもらっているという事実。自分自身もそうです!外に出て、外に素晴らしい方々がいて、自分以外のスタッフがいて、その人々からヒントだったりきっかけをもらって自分が日々変化、成長させてもらえているのです。だから、子供達も『全部俺が!!』みたいに躍起だってやるのではなく、『成果を観察しよう!』ぐらいの気持ちで預けて普段の自分が言ってる事が出来ているのか?などを評価していきたいと思っています。

そういう意味でも今日の預けた時間はとても貴重だったし、普段の自分の関わりでは見えない、引き出せないものが多く見えました。
おかげで自分はキーパーに没頭出来たし、今は波琉くんと一緒に改善に励んでいます。

たった2週間ぐらいの期間で随分変化してくれています!終わってからもスタッフとその話をしたのですが『自分は自分と対話させているだけ』という事です。どうしたい?どうなりたい?をひたすた問い掛けさせる事。それを重視しています!その自分のイメージに近いか?遠いか?どこが?みたいな質問と検証、プレーの繰り返しをやっているだけでかなりの変化が起きています。

動き自体もそうですが考え方に変化が出てくる事が何より大切だと思っています。場所のせいには誰でも出来ます。人のせいにするのも同じ。誰でも出来る事。

そうじゃなく『自分の中の何かを変えよう』と常に思えるかどうか?それは『自分のせいにする』という意味ではなく『もっと自分を高める為に』という意味で。
世の中のほとんどは人のせいにする。もしくは『自分は、自分だけが悪いんじゃない』って考え方。

それでは物事の解決には至りません。解決とは『自分がもっとこういう風に出来たんじゃないだろうか?』と思えた所にあると思う。相手のせい、何かのせいにしている時点で解決ではない『勝っただの負けただの』の目的へとズレているものです。自分の事を自分で冷静に見れる人はやっぱり人のせいにはしないものです。

自分にはまだその客観視出来る力が不足しているから、こうして間に誰かに任せて検証するしか良い方法はない。それは子供達は日々成長していく為に阻害してはいけないからです。自分の成長の為に子供を犠牲にする訳にはいかないし、だからこそ客観的な目を持ちたいと思う。

一歩離れてみたり、一呼吸置いてみたり、一回考えてみたり。。。

『一』という自分を冷静に出来る感覚、時間を大切にしていきたいと思います。
[ 20:15 ] [ スクール活動 ]
今日は八千代スクールの日でした!!

いつも最初に中区メンバーが揃って参加してくれるのですが・・・・

細かい所ですが、中区メンバーはとても繊細です!(他が雑とかそういう意味ではありません) 今日は敢えて『ある実験』をしてみました。

みんないつものように元気に到着!!外でワイワイ聞こえてくるぐらいいつも元気いっぱいのみんな!!

そのみんなのテンションに対して『一切の無言』で自分がいるとどういう反応をするのか????を。

やってみると・・・・

めっちゃ顔色伺ってきました!!すぐに異変に気付くのです。そして、行動がシーンと静かになったので、

『こんにちは~~!』と笑顔で急に話しかけると安心した様子になりました。
一番感性が強いのが2年生のはるくんです!!すごく繊細だと分かります。

よくある話ですが、乱暴だったり、元気者ほど実は繊細なのです。はるくんも一見がさつに見られる元気さがあるけど、かなり繊細だと思います。そこが今日は改めて分かったし、だから言葉掛けを大事にしようと思いました!

そんな実験をしてからスクールはいつも通りに開始。

スクール前には勝手に試合をするので、それをいつも眺めながらみんなを観察。口を挟んだりはしません!だけど、『混ざりたい!』と思えないのはまだ楽しめていないから。みんなの中の『一番楽しい時間』という空気じゃないから。

ここが変化して、『コーチも一緒にやりてぇ~~』って思えるようになればいいなと思うし、そうなるようにコツコツやっていこうと思います!
股関節の重要性を学んだコーチとしては、近年の子供が『和式トイレ』を経験していない事もあって、異常に股関節が硬いという結果も知りました。そこで、股関節が原因の怪我も多いし、それを少しでも改善していきたいのと動き自体が良くなるようにしたいのもあって、スクールでも定期的に、毎回、股関節の動きをフォーカスしたトレーニングをしていこうと思っています。同じものではなく、様々な動きと連動させてやっていきたいと思います。

今日はキャッチを取り入れながらしゃがむ動きと繋げていきました。なかなかうまくはいかなかったみんなですが、それこそが硬さを証明していました。だから、こういう動きがスムーズに出来るようにさせていきたいし、実感なんて持てないかも知れないけど、こうした縁の下の力になるような動作をどんどん取り入れてみんなの当たり前にやっていくメインの生活などに役に立てばいいなと思います!
後は、みんなでやっている場所という意味合いを持たせたいという事!!

一人じゃないという事は『学べる相手がいるという事』です。恥ずかしくて聞けない・・・なんて子も本当に多い。でも、それを誤魔化しているといつまでも出来ないし、授業でも聞けない。それは自分にプラスになるの?と言うとマイナスにしかならないのです。

大事な事はしゃべれるように!当たり前に会話が出来るように。このグループもそういう形にしていこうと思います!やらないのは勝手だけど、うまくもなれないよ、ってスタンスで話をする。良いと思えばやるだろうし、別にいいやと思えばやらないだろうし・・。それを強制したりするのは自分の役目じゃありません。みんなが同じタイミングに、同じ言葉で、同じように変化するほうがおかしいので出来ない、やらない事を否定するのではなく『どうしてやらないのか?』の意味を知る努力をしていこうと思います。

みんな何かを思っている事は確かなので!
今日も子供から多くを学びました。

『あ~そういう考え方を持っているのか~!!』など。

自分から決めつけなければ多くの発見があるという事。当たり前に分かってきました!基準を自分にしない事。大人にしない事。

子供の持っているものを知り、その上でどうしていくべきか?を一緒に考えるスタンス。最近はそこに意識を置いています。どうすれば良くなりそう?どうしたい?やってみたい?やりたくない?子供の中に『答えの選択肢』があるようにしたいと思う。全てがそういう風には出来なくても考える、意味を持つ、自分でやってみる。の3本柱はずっと大事にしてこれからもやっていきたいと思います!
[ 11:21 ] [ キッズ活動 ]
今日は朝から北播磨キッズ委員会の一員として、加西にある善防こども園さんにサッカー教室を行うお手伝いをしに行きました♪

今回はいつも行っている個人で幼稚園などに訪問する形とは違って依頼を受けて北播磨サッカー協会の一員という立場だったのであくまでメインではなくサポートという形でした。とは言ってもメインだろうが、サポートだろうが、その場にいるみんなが楽しんでこそ意味があると思っていたので自分なりにしっかりと盛り上げようと思いました。

という事で、キッズと言えば・・・・

そうです!!

『ガチャピンさん登場』

という事で自分のもう一つの姿であるガチャピンさんに変身しました♪
今回はここの年長さん24名を対象にしたサッカー教室で、北播磨キッズ委員会の委員長である小林さんをはじめ、加西地区担当の三木さん、奥本さんと一緒に4名で対応させていただきました!!

天気は心配だったのですが、グランド状態も良かったので外で元気に行う事となりました!自分もキッズ活動は久しぶりだったのでとても楽しみだったし、みんなと溶け込めるようにはしゃぐ事を考えていました♪

最初に挨拶だったのですが、もう真面目になんてやりません!!!(笑) 裏声で、元気いっぱいにバカやって、園児の心を掴みにかかりました♪園児達も『こいつはいける!』と思ってくれたようで、あっという間にもみくちゃにしてくれました(笑)

マスコットとはイジられてナンボの役割!!(笑) そういう意味では完璧にこなしました(笑)
ちょうど1時間という時間の中で色々な遊びをやっていきました!!

メインでやられた三木さんはこういう活動を主でやるのが初めてという事もあり、事前に相当調べてこられたようです!熱心し、真剣に、不安もいっぱいで・・・(笑) そんな緊張感がこちらにも伝わってきていたのでサポートしてはいつもの3倍ぐらい誇張して盛り上げていきました!バカやって、わざと下手くそにやって、イジられて・・・・(笑)

メインが進行していく為の流れをサポートしていく事を考えてやっていきました。動き作り、ボール遊び、サッカーというような流れをしていく中で、子供からの工夫だったりアイデアだったりを引き出すように考えていきました。

何かをする際にも、必ず近くの子供達には、

『どうやるの?教えて??』とわざと聞いたりして子供達が聞いているかどうか?を試したり、出来ないフリして教えてもらったりして子供達がイキイキとしていく様子を楽しみました♪
『ガチャピンはそんなんも出来へんのか~~~』

といっぱい言われました(笑) たまに泣いたフリもしました(笑) でも、ずっとずっと笑いまくってやっていると、

『ガチャピンのくせに~~~』とか、
『おい!イモムシ~~!!!(柄で判断されたようです)』とか、
『恐竜~~~!!!(雰囲気で)』とか、
『緑~~~!!(色だけで)』とか。。。。

目一杯イジメられました(笑) たまに声も出して泣いてやりました(笑)

すると頭をナデナデしてくれる優しい女の子もいましたし、何と!!終わってから花を一輪くれました♪『遊んでくれてありがとう!!』ってね!

子供の感覚、感性、最高です!!
うまくいかない経験も通して、それでもみんなで元気にやっているとすぐに元気になる!そんな経験をしてもらえたと思います!!

終わってからも少し時間があって一緒に鬼ごっこをしたのですが、その時には他のクラスの子供達も混ざってえらい目に遭わされました(笑) 名目は『鬼ごっこ』だったのですが、完全に『ガチャピン対園児』という構図(あるあるですね!)だったので、自分が誰かをタッチしても、みんなで協力してタッチのバトンを繋いでガチャピンを狙うという『リレー鬼ごっこ』みたいに終始狙われました(笑) なので、途中ここでも泣いてやりました(笑)

こんな時間を過ごしたのですが、みんなの笑顔が何より素敵で自分がひどい目に遭わされるなんて事はガチャピンになった時から覚悟していたし、本当に楽しい時間だったので大満足でした♪サッカーが楽しかったかどうか?は分かりませんが、一緒に体を動かして遊べた経験はどこかで何かに繋がっていくと思います!!来週は近くにある『多聞幼稚園さん』での活動もあるのでまた元気にイジられたいと思います(笑)


まだまだイジられる元気がある自分で良かったと思います♪
2017/10/19のBlog
[ 19:16 ] [ 練習の様子 ]
技術は大事!戦術も!精神力も!!

サッカーを教えてください!・・・・

コーチになる気がなかった自分もサッカーの現役に一線を引いた時に自分が始めた八千代サッカークラブでコーチをやる事になりました。

その時の自分は『自分が習ってきたサッカー観が正解』だと信じ込んで教えようとしていました。あれやこれやと自分が知っている事、教わってきた事をダイレクトに・・・。

『何で出来ないの???』

ずっと思っていました。自分が高校生で出来た事が出来ない小学生に対して(笑) 本当に教えるという事がどういう事なのか?を全く考える事なく、まるで自分のストレスを発散するかのようにやっていました。
そんな頃の自分を振り返ってみると本当に自分自身が変わったと思います。

段々『教えなくなった』という事。

教えない事が教えるという事。

言葉では矛盾ですが、実際に現場をやるとそれが一番重要なのです。ただし、何も教えないのではなく必要な事を伝えていく事は大事。その『必要な事』をどこまで線引きするか?がコーチをやっておられる方々の個性になってくるような気がします。

最近は痛烈な出会いが多く、それによって尚更自分が目指す形が明確に見えてきました。毎日が楽しめる日。毎日が変化の日。毎日が勝負の日。毎日が難しい日。そういった事も各自の意識次第だと思います!今日はみんなに伝えたのはそういった『習慣付け』の事です。何を習慣化させていくか?について話をしていきました。
昨日勉強してきた大切な事を最初に伝えながらやっていきました。

股関節の話をして、体の使い方を変えていこう!という話。みんな入部をしてからボールの持ち方、扱い方があまり変わらない事が多い。それはその動き、プレーが習慣化されているから。もちろん継続させて獲得したものだから簡単には変わらないし、全てを変えなさいと言っていません。変えなくても残るものだから、それよりも『新しい習慣も増やしなさい』という感覚です。

右足でうまく扱えるならば左足でも、足の外でも、内でも、太ももでも、カカトでも、つま先でも・・・みたいな事。選択肢を増やす事も目標の一つだし、その為にも色々な部分からの変化のアプローチをしていかないといけない。誰が?どこで?何に?悩んでいるのか?が違う訳で、それを同時に解決は出来ません。ただし、解決のヒントを与え続ける事でそれぞれが打開策を見つける事も多々あります。
今日はテスト明けのメンバーもいたし、余計に怪我をしてほしくない意味も込めて運動量は少なかったのですが、意味を持って、という事で言えば中身はしっかりとありました。どのように使ったか?は個別によるけど、イメージの中でボールを扱う事も少しずつうまくなってきました!

だから『そのイメージと実際のプレーを繋ぐ』事に今こだわりを持っています。思っているのに出来ない事・・・たくさんありましたよね?たかがファーストコントロール。でも、その一つのタッチで全く状況が変わる。切り替える作業も必要だけど、最初の動作はやっぱり大切。『必ずこうしなさい!』じゃなく『これは出来ますか?』に対して『はい!!』とすぐに出来れば良いのです。その事がお互いに多く生まれてくれば会話だってスムーズになってきます。だからこそ現段階の自分を知る事です!慌てないでジックリと見つめてほしい。自分を変えるきっかけやヒントはどこにあるか分かりませんからね。
思うように扱うって本当に難しいですよね!!

でも、うまい子はうまい!!どこでも、いつでも。

みんな出来るんです。自分が自分に諦めたり、過度の期待をしなければ。

『もう無理・・・』とか『こんなはずじゃない!』とか思わない事。

今出来る事が今の自分。それ以上も以下もありません。

今日は一つのコントロールをメインにやりましたが、ここからさらに各自で進化させてあらゆる動作の中から『あ!こういう事か!!』みたいなヒントを得られるような、毎日に発見を拾えるようなチャレンジをやっていきましょう!!
[ 06:01 ] [ Yuo コーチの・・・ ]
昨日は朝から一日濃い勉強の時間を体験させていただきました!!

まずは午前中に大阪にある関西大学に池上さんの体育授業を見学。一学期にも見学をさせていただいた際に『良かったら9月や10月にもう一度観てやってください!』と言われていたのもあって今回その機会をいただきました。同じ大学、同じ生徒達だったので何となく見覚えのある生徒ばかりでした!!

朝の通勤ラッシュと事故が重なり予定時間よりも大幅に遅れ広い敷地内の大学内はゆったり歩いている生徒を横目に全力ダッシュ!!(笑) ギリギリ開始時間に間に合う時間となりました。そこから2時間弱の時間ゆっくり見学させてもらったのですが、本当に居心地の良いものとなりました。

正直、一回目の時は『あ~大学生って感じだな~・・・』という印象。ダラダラやっている子もいれば全くやらない子もいたり、男女混じっているので女性の手前カッコつけるか、失敗をしたくないから手抜きをするかのどちらかが多かった印象(笑) そういう色々いる中でも最終的な一日の終わりには『池上マジック』にかかっているという形だったのですが。
二度目の今回は・・・・

え???

って驚くぐらいに生徒がとてもスムーズに、しかも自主的にアクションをしていました。やらされている子が一人もいません。性格がおとなしい子であってもみんなが自分からやっているのです。多分ファルコの中学生にやらせてもちょっと難しいだろうな~って課題も全然サッカー経験のない生徒達がこなしていけるのです。池上さんのすごい所はメニューの中に入っている『メッセージ』です。そうしないと出来ないようなメニューを与えるから『こうしなさい!』なんて言葉が入らなくてもせざるを得ないのです。その繰り返しによって、サッカー未経験者の女の子がファーストタッチで前を向いてシュート!!みたいな一連の流れを当たり前のようにやっている、という姿が多く見られました。

かなり衝撃的でしたね!大学生という大人までもこう変えてしまう池上さんはやっぱり自分の中では『池神さん』だという事(笑) 神様です!!
終わってからも色々質問、話させていただきましたが、どんな質問も一つ一つ丁寧に応えてくださります。

分かりやすく、押し付けず、池上さんらしく。

自分が現場でやるイメージを作れるまで質問させていただき、お陰様で頭の中がスッキリとしたので気持ちよく現場を後にしました。いつも終わるのがお昼過ぎでキャンパス内はお昼休みを楽しむ大学生に溢れています。そんな姿を観て『青春やな~』なんて思いながらお父さん的な年齢である自分はニコニコ見守りながら帰りました(笑)

続きまして会場を神戸の三宮に移し、今度は古武術を活かした講座があったのでそちらに参加!!突発的な出会いでしたが、湯川カナさんという方がおられて本当にアクティブであり存在感のある方でしたが一回も出会った訳ではなくフェイスブックで今回の案内があったのでどうしても参加してみたくなりました。一度古武術を体験させてもらったのですが、その時もすごさを感じたものの一度で自分の体に覚えさせるのは簡単ではないし、もっともっと知る必要があると思ったので今回はさらに深めたいと思っての参加。ただ、今回は講師である岡田さんという方が『介護に活かす古武術』というコンセプトだったのでより生活に密着した動きの事だったのがより深く学べる内容だと思いました。
とにかく動きが『しなやか』でした!

柔らかくて素早い!前回教えてくださった方条さんも同じ印象でしたが今回の岡田さんも本当に柔らかい動きと内面の持ち主でした。一番の驚きはあれだけスムーズに、柔らかく動かせるのに一般的な柔軟性がないという事(笑) だから『体は硬いですが体は柔らかく動きます』という事(笑) 矛盾のようで矛盾にならないのは『動かし方』にあったからです。

岡田さんは『日常に使えないものは無意味』という独自の考えをお持ちなので歩く動作や立ち上がる動作などを丁寧に教えてくださいました。確かに現代の便利になったあちこちの物に知らず知らず頼っている自分達は意識をせずとも『勝手にやっている動作』が体の可動域をさらに狭くしている事・・・それを『便利だな~』と楽してしまっている事に問題があると感じました。

『楽をするのではありません。心地よくするんです。』と岡田さんの言葉が印象的でした。
力じゃない力の使い方。

どうして昔の『侍』達はあのような動きをするのか?日本人古来に伝わる『礼儀』ってどういう意味なのか?が見えてくる講習でした。実際に動作も入れながら教えてくださったのでかなり染み込みました!意識なんだ、って思いました。

実際ファルコのメンバーも練習中に笑顔が増えたりボールコントロールが確実にうまくなったのは『練習時間』じゃなく『意識』が変わったからです。だから、自分の生活も今一度見直して改善出来る所は変えていこうと思う。日常に活きなければ意味がないという岡田さんの言葉と考え方は共感出来るし、古武術であろうがサッカーであろうが『そのフィールドの中だけの形』では意味がない。それは同じです!最近自分が子供達にも言い続けているのは『自分の思う通りに体とボールを扱えるように』というのも同じ視点。サッカー以前に『スポーツをやる為の体』を意識する事から始めたいと思っているのです。

講習会はあっという間の2時間でしたが、その後に本当にざっくばらんな懇親会があったので遠く田舎者ではあったのですが朝まで付き合う覚悟で参加(笑) そこでの皆さんの『オープンマインド』の素晴らしさ!!!!自分が師と思っている池上さん(池神さん)の師である祖母井さんを『うばちゃんね~』っと呼ぶ始末(笑) 『前も家に泊まりに行ったよ~~~』って(笑) 『なんかサッカー出来るの~?って呑んだらちょっと蹴鞠みたいなんをやってくれたよね~!』って世界の最高峰のチームでGMをされた方と肩を組む間柄でした(笑) ですが、集まっておられる方々はみんなその湯川さんの人間性に間違いなく惚れ込んでいると分かったし、湯川さんの裏表ない深みと人間味と愛情と信念がある人柄に自分も一発で引き込まれました。

昔の、根性論を武器にイキって指導していた頃の自分では確実に『この人嫌い!』とか思っているタイプの人(笑) 今では『こんなすごい人おらん!!』と思える感覚。逆に、自分が一歩成長したんだな~って思える時間にもなりました。家に帰ったのは深夜1時半(笑) 疲れなど一切なく、そこから頭の中を整理しているともう朝!(笑)

素敵な時間を、素敵な『平日』を過ごせる事のありがたさ。

子供にも伝えている『大会やイベントじゃない日常に感謝や感動しよう!』がまさしく今の自分となりました。自分が体験する事はより伝わっていきやすくなると思うので、子供達にまたプラスになる何かを伝えていければと思います!

24時間はみんなに与えられた唯一の平等。

それをどう活かすか?によって人は変わってくる。

そんな事を痛感させられた一日となりました。

池上(池神)さん!湯川さん、岡田さん、本当に貴重な一日の時間をありがとうございました(礼)
2017/10/17のBlog
[ 19:28 ] [ 練習の様子 ]
今日はナイター練習!!

雨の影響でグランド状態が悪く室内での活動となりましたが、午後は天気の回復もあって雨が降ったりはしていなかったので、今日は管理人さんにも協力をしていただいて照明を少し灯していただき、その明かりをもらって坂道を利用したトレーニングをやる事が出来ました。

先日、雨の日に『森のようちえんさん』を見学した時にも思ったのですが『雨の日には雨の中を』という考え方。自分にとっての『不都合=不便』ではないという事。自分が勝手にそう思っているだけの話。逆に言えば、自分にとって全てをプラスに考えれば毎日、何が起きても楽しいという事なんですよね。今は自分自身がその考え方と勝負しているような所です。毎日毎日走ってトレーニングをする・・・嫌だなぁ~・・・しんどいなぁ~・・・ってずっと思ったりしていました。でも、ずっとずっと続けながら少しずつ考え方を変えていきました。

『しなきゃいけない・・・』という『義務感』から、

『これをやればまたいっぱい動けてサッカーも楽しくなるんだ』という『ワクワク感』にする事。
病は気からと言いますが、その事と同様に自分自身の行動力や成長する速度って考え方が大きいと思うのです。

実際、嫌だったトレーニングをやっている時は長距離が苦手な自分は5キロでヘロヘロでした(笑) でも、もうすぐ一年になるのですがここまで続けていると毎日走らない事が気持ち悪くなってきたし、今では一日10キロは当たり前になり、ハーフ(21キロ)や30キロを走る日も増えました!しかもタイムは落ちるより上がってきているのです。自分でも驚きですが、よ~く考えれば『嫌々』でやっているか?『前向き』か?の違いだけなんですよね。この年齢になって体力が上がるはずもないし、気持ちの問題って事です。

そんな気持ちの問題・・・だから『気合いでがんばれ!』ではありません。自分が伝えている気持ちの問題とは『誰が?何の為にやっているのか?を自分で整理する事』です。
今、みんなの輪にゲームで入れない子がいます。その子は『何をしたらいいか分からない』から言葉を出せない、動けない、という理由です。

まずはその理由から理解する努力をしました。対話に対話を重ね、理由を突き詰める。その上で、『正解は自分で作る事』を一緒に考えながらやっています。自分なりにやりたいプレーだったり、なりたい選手像をイメージしながら、今目の前でやっているトレーニングをどうやってそのイメージに繋げていくのか?を考えてもらう事。トレーニング(課題)に没頭し、ただやらされている形になっている子のほうが世間では多いはず。だから『がんばっています』というボヤ~~っとした形の感想だったりになる。

そうじゃなく、『僕はこういう選手になりたくて今こういう事をがんばっています!』と言えるかどうか?
どこにどんな時間を掛けるべきか?を常に考えていきたいと思います!

人によって、個別によって課題というものは違います。それを見極めていきたいし、なるべく一人一人に合ったものを用意したいという気持ちはあります。もちろん全体でやっている以上、全部を個別って事には出来ないけど、同じメニューの中でも与える課題は個別って事はやれる。そういう形にこだわって、一人一人が何かに取り組んでいるという実感を持ってもらえるようなトレーニングにしたいと思います。

これまでのファルコは何と言うかがんばっているという空気感を出す事が目的になっていました。でも、今は力を抜く事だったりを覚えて色々考えるようになった。みんなが何かを狙おうとする余裕が増えて、雰囲気を感じる余裕が出来て、自分自身の事も見つめる余裕が増えている。すごい変化だと思うし、だからこそ次のステップにどんどん進んでくれています。そのステップもこちらが用意するのではなく、自らが課題のハードルを上げてくれるようになってきました。
いよいよ『コーチなんていてもいなくてもいいですよ』って日が来るかも知れません(笑)

それは寂しいようで、とても素晴らしい事だと思っています。失敗したコーチの顔色を伺うとか一番あってはならない事。誰の為にやっているのか?

今日は最後に坂道ダッシュの試練も与えてみました。今のみんなの感性だからです!楽しいばかりは楽しさじゃない。何となくそれも分かってきているからです!本当に全力でがんばり抜いた時の達成感や喜びはただ楽しい、というものには比べものにならないものだと分かってきているのです。日々の練習の中で、『悔しい』『うれしい』『気持ちいい』『感動』みたいな事が味わえるのがベスト!

それも出来る学年だと思えるようになってきました!力を抜く余裕も、一心不乱にがんばる力も、両方がある選手に、人間になってほしいのです。『幅』のある選手。『幅』のある人間。『だけ』と言われないようにがんばりましょう!!
[ 19:01 ] [ スクール活動 ]
今日は加美スクール♪

今週末に陸上記録会があるので5年生は相変わらずそちらでしっかりと練習をがんばっているようで、序盤は2,3,4年生でがんばりました!疲れているだろうけど、5年生も終わってから参加してくれる子が多く、本当にありがたい事です。子供達にとって『やりたい場所』であるならうれしいし、そうなるようにしたいと思います。

先週は家での約束事によって練習に参加出来なかった凛玖くんでしたが、今日は元気に参加!!

『一週間は自転車没収ねん~~』と言いながら(笑) 

それでも、出来る事がうれしかったのでしょうし、それが先週の涙だったのでしょう・・・。子供にこういう経験をしっかりとさせながら当たり前にさせない考え方は大事だと思っています。何よりも家族の応援、協力があって自分の好きな事が出来るという事を子供も忘れてはいけないと思います!
またサッカーが出来る喜びの凛玖くんですが、プレーはその勢いが出過ぎて、4年生をどんどんと蹴ります(笑) もちろん意図的ではなく、ボールを奪いたくて突っ込む事がその結果になってしまうのです。4年生達も『痛いのぉ~!!』と最初は少しイライラもしていましたが、

『おっ!それだけ真剣にぶつかってきてくれたら4年生もうまくなれるチャンスやな~!!』と声を掛けるようにしました。すると、4年生も平静を取り戻し、今度は凛玖くんに当たられる前に抜く方法を考えながらやってくれるのです。本当に、この4年生の感覚はなかなか柔軟であり、良い感覚を持っているといつも思うのですが、相手よりも自分のやりたい事、やるべき事を考えられるようになっているのです。本当なら年下に蹴られた、なんて事でケンカをしたりする幼い子って多いですよね?でも、それを受け流したり『もっと勢いじゃなくて考えて奪いに行ったりせなあかんで!』とか逆にアドバイスまでしてあげられるようになっています!!すごい事だと思いますね!
そんなゲームをやっているうちに5年生も参加してくれたので、みんなで一緒にやっていきました!

今はこの時期、加美スクールのメンバーには『体の動かし方』みたいな事も注目してやってもらおうと思っています。うまく出来ない事の大半は『思うように動かない』事だと思います。だから、こういう風にしたいと思う事。そこから自分のイメージとどう違うのか?を見つめる事。そういう事もやってもらおうと思います!

だから、今日のトレーニングは体を動かす事を中心にやりました。座ってからボールを投げて起き上がってからのリフティングや、一回転してからのリフティング、背中からのボールをリフティングなど、色々やってもらいましたが、やっぱりなかなかうまく出来ません。ただし、『うまくなるコツは?』という問いかけを毎回やっています!反対に、『うまくならない条件は?』という事も伝えています。今はこの問いかけに対して2年生の凛玖くんも『あ!そうか!』と思い出してくれるぐらい浸透しています。みんなで考える、誰かに聞く、一緒に考える、というような事をやっていけば必ず打開策があるという事です。
孤立して、一人で『黙々』とやっているのを一見がんばっているように見えるけど、実は『原因が分かっていない子がひたすらやっても出来ない』という事なんです。

うまいと思った子の近くでやる事。自分なりの言葉で質問をする事。見よう見真似でやってみる事。そういう繰り返しで自分のものとなるのです。うまい子というのは『観察力がある』という事です!最近は2,3年生もちょっとずつ自分の言葉で聞けるようになってきた分、出来る事も増えています。後は5年生のほうが逆に『自分からアドバイスをしてしまう癖』を少し変えていきたいと思う。これも、一見良い事のように見えますが分からないと悩んでいない子に『分からないだろう・・・』と勝手に予測して手助けするのはあまり良い事ではありません。優しさって自分から進んでやる事だとは限らないのです。お節介という所との線引きになるのですが、それをしてしまうとかえって自分で考えない子にしてしまうのです。自分の言葉で、自分の気持ちで聞けるようにしてあげる事。その事が起きてからゆっくり丁寧に教えてあげられる5年生になってほしいと思います!
何となくですが、子供達の考え方や気付き方の変化を感じます。

自分自身が変化したのもありますが、『うまくさせたい』と思い込んでいたものが、『自分の考えでうまくなりたい』と導く事の大切さを考えているからです。自分から見た『うまい!』じゃなくて、みんなが『よし!思った通りに出来た!!俺、うまいぞ!!』って言えるような自分になってほしいのです。

その力はあります!小学生だからまだ無理でしょう・・・じゃなく、小学生だからこそやるべき事です。考える事の重要性を今、知っておく事でこれからの学生生活もきっと変わるはずです。今やっておかないと後になってからのツケは大変なんです。そんな中学生をたくさん観てきて知っているからです。

そんな経験があってこその今だから、自分も大切なものを伝えたいと思っています。

みんなの取り組む表情も本当に変わってきました!各自のアイデアがあり、工夫があり、チャレンジがある。良い空気が出来上がってきたので、これをさらに進化させられるようにがんばりたいと思います!
2017/10/15のBlog
[ 14:09 ] [ 練習の様子 ]
そもそも指摘なんてされたくもない。
そもそも指示なんてされたくもない。
やらされたくもない。

誰でもそうですよね?

だったら誰も何も言わずにやれますか?世の中回るんでしょうかね?

誰かがやらないといけない事によって世の中は回っているんだと思いますが・・・。

思い違いですかね?

同じ事を繰り返しやっていく事で『つまらない』とか『地味』だとか。目移りするものへすぐに興味を惹かれていくとか。

自由ですよ。
好きなようにやりたいと言って良いのは、あらゆる事に答えられる力がある人間だけです。

自分は未来のみんながどうなっていくのか?に興味があり楽しみがあります。

今をどうこうしたいのではありません。だから一つの試合、一つの大会で一喜一憂しません。それよりも『今日しかない今日という日』を雑に過ごす事に容赦はしません。何も考えずに時間を過ごし、何も考えずに楽な選択をし、何も考えずに人に、集団に合わせる事が嫌いです。それが『主流』であっても、です。

みんな自分という人間を持たないといけないし、持つべきだし、それが社会の役に立ち、支えていく力となります。だからこそ、今伝えないといけない事があるのです。
現時点では耳の痛い事であろうが、それは『今』だからです。

だって、失敗をしまくるスポーツですよ?ノーミスはありえません。失敗してこそ、のスポーツをやっているんです。そのコーチをやっているんです。答えなんて一つのはずがありません。状況が秒単位で変化していく中で『この時はこれ!』なんて教えていられません。各自の判断、決断、しかないのです。それが正しかったかどうか?がまたそこでも判断出来ません。一つ選択が違ったとしても、修正も可能だからです。思った所にトラップ出来なくても、後の動きが早くて修正出来るからです。

誰かのミスも、誰かがカバー出来るからです。

だから『今』じゃなくて、その後であり、『未来』なんです。変えるべきは。

もちろんその未来と言うものは、『今』の延長ですから今という時に気付くかどうか?なんですよね。
そうやって自分も自分の事を見つめながら何年も過ぎてからやっと気付く事もあったり、遅くて仕方がない自分が嫌にもなります。。。

それでも、誰かがしなければいけない事を今自分がやっているとしたら辞める訳にはいきません。

必要じゃなくなれば去るしかないでしょうし、いつかその時が来るかも知れません。未来を見つめても今でしか評価されない環境になればきっと自分はやるべき場所を失うだろうし、それが現実なんだと思い知るしかないでしょう。

毎日、毎回、子供の内面を見つめながら、新しい思考の仕方を一緒に考えたりする時間。それがどんなに長くても、そこで伝わらなくてもやり続ける事しか出来ないし、それをやっても誰の、何にも、響かない事だって多々あります。所詮、自分ぐらいのコーチなんて山ほどいるかも知れないし、何も大した事は出来ないコーチです。
それでもね、評価とは反比例していくように自分は今、現場が、目の前の子供達が好きでたまらないし、本当に楽しいと思えるのです。

馬鹿らしく思える時も多々あります。やってもやっても報われない事のほうが多いです。それでも諦めないでずっとやってきていますが、色々考える時なのかも知れません。

勝手な期待を押し付けられ、勝手に裏切られたかのように言われてもね。逆サイドでパスが来ないとか仲間に文句言ってる人間は自分自身が間違いなく動いていません。自分自身がどうであるか?じゃなく、自分の環境がどうであるか?で言葉を発されればもう言い返す言葉もありません。

だって、その環境はあなたが生み出したものなんだから。

そこに気付ける大人でありたいし、それを信じてやっていくしかないと思っています。続く限りはずっとそう信じてやっていきます。

ボールを触れる、イメージが広がる、人と繋がる。今日の練習では本当に選手みんなが成長していると感じたし、頭の中が柔らかく、イメージが多く、感性が磨けていると感じました。本当に現場のみんなは成長しています!立ち止まっているのは自分なのかも知れません。今一度自分を見直すようにしたいと思います。

雨の中、隣町から自転車でがんばって来てくれる選手を見ると本当に胸が熱くなります。こういう選手がいるからこそがんばれるんだと思います。いつもいつも選手のみんなには感謝をしています!本当にありがとう!!(礼)
2017/10/14のBlog
[ 23:05 ] [ 試合結果 ]
今日は練習試合がありました!!

心配されていた天気も道中に少し雨が降った程度で試合がやれる午後には晴れ間も見えるぐらいに回復してくれたので良かったと思います。今日の練習試合の相手は昔お世話いなっていたコーチが指導されている学校で明石の大蔵中学校さんと望海中学校さんでした。初めての交流という事もあり、色々なチームを知りたいうちにとってもありがたい事だったので今回も楽しみな交流試合となりました。

テスト明けでようやく昨日全体が揃ったのですが、また明日からのテスト休みメンバーがあって全体が揃う貴重な日ではありましたが、怪我人を含め、体調も万全ではない子も多かったので今日は試合という場を経験出来る事にも感謝したいと思っています。
今日はA戦の2試合とB戦の一本という形だったので、全員がプレー出来る機会を得られる中で何を残せるか?をテーマにやっていくようにしました。

まずはアップの時間から全体には今週やってきたテーマを大まかに表現するものをやっていきました。細かい事を色々言ってもなかなか出来ないのは分かっているし、みんながサッカーというものを考えてもらう為の時間にしたかったので楽しめ、というまではいかなくても考えて何かをやってみるという事を残してほしいという事を話して試合を行いました。

まずは最初のゲームでしたが、個々のやりたい事がほぼ表現された形にはなりました。それがすごく伝わってきたのですが、『繋がる』という点では少し物足りなさが残った事もあってハーフタイムに少し話をしてからは後半しっかりと狙いを合わせる事が出来ました。
そのままB戦に入ると1年生がメインとなって自分の良さを出してくれました!

狙いのあるプレーがちょっとずつ表現出来るようにはなってきました。

自分から積極的にやろうとする意思は見えるし、そこからのスタートだと思っています。成功、失敗は次の話ですし今はやろうとする事なので意思を大切にしてほしいと思います。Aだから、Bだからという考えではなく一人一人がという考え方。その考える力の差や気付きの差がA戦、B戦という事にもなるという話もしました。誰もがそうですが、今の自分に何が出来るのか?何をすれば良いのか?を『生み出せる力』が大事なのです。人から言われた、与えられたものではなく。

交流試合というのは相手がいるもので、その相手にも色々なタイプがあります。今回のチームにもそれぞれのカラーがありました。ですが、相手がどうこうではなく、自分達がどれだけ自分達の形を出せるのか?が一番重要です。

うまくいかない事だらけで良い、と。その経験をたくさん『前向きに』取り組めるかどうか?だから。

やはり子供は『クラブチームのくせに』と言ってきますし、思っている子も多い。サッカーを好きでやっているのに部活もクラブもありません。誰もが自分のやれる事を増やし、目標達成へ向けての努力をやっているだけなのですが、やはり考え方には大きなズレがある事を見せられました。ただ、自分は子供達に一貫してその話をしました。

『相手がどうであれ、自分達でしょ?問題は自分が自分のやりたい事を本当にやれているのか?やろうとしているのか?でしょ。』と。

2試合目はメンタル的に難しい状況ではあったのですが、それでも『あ!芯が出てきたね!』という選手も数名。反対に『まだまだ未熟』と思った選手も数名。それでいいし、それがいい。今が完成じゃありませんからね。
相手がいるからこそ分かる事がたくさんあるし、それを『感謝』に変えないと良い選手にはなれません。

追い込まれた表情で『戦っている』と勘違いしてはいけません。今、みんなが戦うべき相手は自分自身であり『サッカーをやれる事への感謝』なのです。準備をしていただき、送迎をしてもらい、自分の身一つで試合が出来る上に応援にまで来てもらえる素晴らしい環境への感謝。それが自分のストレスが掛かる状況であろうと感じられる心の強さこそが目指すべき、育てるべき形だと思います。

最後の大会だから・・・じゃなく、日々の在り方に感謝出来る人間になろう!そうすれば『うまくいく、いかない』事なんて小さな事だと気付く。まだまだ学べる要素がたくさん。

気付かせてもらえる環境を大切にしていきましょう!永遠にあるものではありません。いつか、どこかで、自身が『遮断』する日が来るでしょうから。。。

続けられるのが理想ですが、現実の中ではそれが難しい事もあります。ただ、自分はそれを言い訳しないで生きていきたいと思います。みんなにそれを求めるつもりはありませんが、せめて今のこの時間だけは正しく努力出来る自分になりましょう!!

大蔵中学校さん、望海中学校さん、一日ありがとうございました(礼)
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