今日はナイターの練習!!

部分練習をやると局所の強化は出来ても全体像がなくなる。全体をやると局所がボヤける。という風にコーチをさせてもらうと一度が当たる壁ではないでしょうか?メニューをやる際に考えて、悩んで、という事を。

もちろん同じように悩む事はありますが、昨日のスタッフミーティングで頭を整理しておいたので今日は言葉に意識を置いてトレーニングをしました。

・どうすれば伝わるのか?
・伝えたほうが良いのか?
・伝える時の自身の心は整っているのか?

などをかなり意識しました。終わってからも今中代表に確認をしてもらったのですが、今日は練習中に自分も、今中代表も意識をして出来ていたという事が分かりました。

昼間にはOBの試合を観る機会があったので、そこでも勉強になりました。毎日のトレーニングで、何を意識しているのか?という事の重要さ。いくら時間が多くても、長くても、無意識にやっているものでは身に染み込まない。大切な事は日々の、行動の意識!!

怪我をしてもサポートをしてくれる選手もいます。

大事な心を磨く習慣はこういう毎日で成り立っているのです。何をやるのか?何の為にやるのか?トレーニングという時間が一体どういうものなのか?を考えた子はほとんどいないと思います・・・・。

近年、サッカーを『習い事』の一つにされている感覚が多い・・・。これぐらいでいいでしょ・・・という感覚。だから、トレーニングをする、ではなく『習い事を教わる』になる。気持ちから受け身となり、自ら考える習慣は本当に少ない。

コピーロボットのような人間が増えてもサッカーは成功しない。技術のミスが少ないだけでは強くはなれないのです。

そしたら強くなる為には???

サッカーをうまくやる為に必要な条件として3つ言いました。

①相手
②スペース
③仲間の状況(状態)

です。逆に言うとミスはこの3つの何かが欠けている時だという事。特にファルコは③の仲間を意識する事が少なく、ここは今後のチームにとっても重要課題。個を磨くと全体が疎かになる、じゃなく個を磨く方法が上手ならきっと全体も良くなるという考え方で、自分の中でしっかりと成果を出せるようにがんばっていきたい!

それを意識してトレーニングをしてもらい、途中考え方やサッカーの事の話も多くの子(グループ)とやれました!

でも、意図的にやらなかったグループがあります。それは『今は言っても聞かない』からです。行動には心理が出ます。3年生の中には高円宮杯を終えた時点で目標を見失っているような感覚が見受けられます。個人としてどこまでも成長出来る時間に、自分から放棄するなんて何てもったいないのでしょう・・・・。

だから指示もしないし、見守る形にしましたがメニューの最後まで改善しませんでした。最後のゲームの前には話しましたが、育成年代の君達に『引退』はありませんが、自分からやる気を失い、やる価値を見い出せないならば自分から辞める引退は出来るという事です。こちらは応援はしますが、強制はしません。楽を選べばまたしんどい事(しんどいと思っている事)がずっと自分の前に来るのですが、逃げる人生を選ぶのもまた本人。自分という人間を磨くのに終わりなどないのですが、そんな事を今言っても聞かない、聞けないのが中学生という年代なのかも知れませんね。大事な年代を預かっている中、苦労、苦悩、葛藤とは切っても切れない縁かも知れません。。。

それを楽しめる大人になるまでがんばります!!