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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2019/12/11のBlog
[ 21:35 ] [ Yuo コーチの・・・ ]
皆さんにとって『子供の成長』って何だと考えますか???

今日は昼間にラグビー日本代表のパレードがあり、多くの方が『感謝を伝えたい』と沿道に集まりました。。。

『感謝を伝えたい!』という気持ち・・・要するに『感動』をしたという事ですね。

感動とは予測出来ないものだから起こるものであり、予測していた通りでは感動はしませんよね。大人の多く、親の多くは我が子にそういう経験をされるのではないでしょうか?

ただ、その感動をするタイミングが段々と『イベント』になっていませんか?日常で見逃していませんか?

毎日子供と関わらせてもらう中で、自分は日常に感動したりする事が増えました。当たり前だと思っていた事への価値観が変わってきたからだと思います。昨日の練習、サッカーノートを提出してくれた一人の選手。元々最初は『強制』でした。出しなさい!と言って書かせていたノート。出さないといけないから、コーチの気に入る言葉を選び、自分を美化し、綺麗事を並べる・・・。そのノートを『評価』する自分・・・。


そういった事への大きな違和感を感じている最近。今ではサッカーノートを自主的に提出する子の数はほとんどありません。ですが、それは自分自身の為にやるべき事だから必要だと感じない限りはやらないのは当然。必要な子は自分の為に、気付いた事を残していくし、自分で残していくから先で生きる。ず~~~っと出していなかったノートをこのタイミングで出すのは恐らく子供にとっては『大きな勇気』だったと思う。その勇気を自分は評価したいし、敬意を持ちたい。この気付いたタイミングを大事にし、これを継続させられる人間こそが大成していくんだと自分は思うし、それを『子供の成長』だと自分は思っています。いかにして、『自分で、本気で思えるか?』の経験をさせる事の大切さ。

そんな気はなくても、悪気はなくても、『大人の見栄え』になっている事のほうが圧倒的に多いこの社会の中で、子供が成長するという事を本当に考えていきたいと思う。自分自身も考え方がコーチを始めた頃とは随分変わりましたが、振り返った時に何をしたか?を考えると、

・人の悪口を言わない
・人のせいにしない

という事だけ!それだけを気付き、やり続ける努力をしたのです。それでここ数年大きく変化しました。自分の中のストレスの大半はそういった誰かのせいにしたり、誰かの悪口をずっと言ってる自分の考え方が原因だったという事なんです。今は周りの誰に、何を言われようが自分が楽しいと思えるようになっているから気にしなくなりました。

そんな中で自身が変化してきた経緯を持って、子供達にも『自分で気付く』事を優先させ、『与える』事を減らすようにしました。この順位が逆転すると、大人は自分を勘違いするものです(自身を出来る、分かっている人だと思い込む)。

『見守る』はずが『見張る』になっている事が多くあります。違いに気付けば自分が変われるし、自分が変われば周りも『変わった気』になります(本当は周りは変わらないのですが、自分の考え方の変化により、見方が変わると思います)。一人でも多くの子に、自分で気付く楽しさ、価値観を大切にしてもらえるようにこれからもがんばりたいと思えるきっかけをくれたこのノートに感謝したいと思います!!
2019/12/10のBlog
[ 22:14 ] [ 練習の様子 ]
今日のナイター練習!!

昼間の暖かさとは違い、一気に冷え込んでくる夕方以降の時間・・・。体調不良が一人いて欠席していたように、周りでもかなり体調不良者が増えました。気をつけていてもなかなかどうしようもない部分はありますが、自分で出来る管理(うがい・手洗い・汗をかいたらすぐに着替える)はしていくようにしましょう!!

やっても風邪になる時はなる!!それでもやらないよりはマシだし、後悔がなくなる。全てにおいて出来る事をやる習慣にしていきたいですね!
今日も最初はゲームからスタートしていました!

みんな良い顔をしてサッカーをしてくれています。その間、今中代表と週末の試合の反省点とか課題点を話し合いました。スタッフとしてどういう部分を促していくか?を共通意識を持って子供に接する事は大切な事だし、ここがズレるとやっぱり子供の中に戸惑いが生まれてしまう。そうならないようにファルコのスタッフはとてもお互いを尊重出来る仲なので、大切にしていきたい所です。

ゲームではみんなの中の様子がやはりちょっと違ってきているのが分かります。2年生の意識、1年生の意識、それぞれが立場によって変化してきているのが分かります。
自分はそんなみんなに何をしてあげられるのだろうか???

が毎日のテーマ。がんばればどうにかなる・・・ではないと思う。がんばらないほうが良い事もあるだろうし、余裕がいる時もある。でも、がんばるべき時も必要だし、そこの『理解と納得のさせ方』が大事だと思える。

大人の一方的な感覚で伝えた事が全く伝わっていない事が多々ある中で、火曜日は『幼稚園児⇒小学生⇒中学生』と幅広く関われる貴重な日でもあるので、本当に共通する事や成長させていくべき事などがよく見える。共通する部分は『子供自身に納得させないと子供の行動に意味と価値は出ないという事』です。
いくら幼稚園児でも『こんなん言っても分からないだろうな~・・・』ではなく、『どう言えばつたわるかな?』を考えないといけない。

今日、幼稚園児に折りたたみ式のゴールを片付けてもらったのですが、いきなりではたたみ方が分かりません。でも『やってみたい!』と言うので、1回だけ手本を見せて出来るまでやってもらうと時間は掛かりましたが成功しました。そして、一度成功すると、次の成功もあっという間でした!!こういう事は全てにおいてよくある事です!

大人が言って聞かせて、やって見せて、手出しをして、って繰り返すと一見出来ているように見えるけど、一人になると全く出来ない・・・・って事ありませんか?逆に、自分で得た経験はなかなか忘れないものです。ただ、その自身で得るまでに時間が掛かるからどうしても手を貸してしまう事で、子供は『出来ない子』になる訳です。良かれと思って言い過ぎる、助け過ぎる、手出しをし過ぎる事が逆効果になる事を大人は考えなければなりません。
自分の今のファルコのやり方は、周りから見れば『ダラダラ・締まりがない・緩い』と思われがちですが、一番時間の掛かる方法ながらも確実に気付くようにしています。経験させて、気付かせて、考えさせて、またやらせる。このサイクルをさせるのは当然多くの時間を費やします。でも、一番は『子供自身の成長であり、子供自身が気付く事』ですから、どれだけ時間を掛けてもやるべき事だと気付いたのです。

感情に任せてあれこれ子供に一方的に言う指導もやってきた自分・・・。そんな自分だからこそ気付いた今の大切なやり方。何を大切にするか?なんですよね、結局は。


子供の可能性、自立する力というものは大人が距離を持つ程に伸びていくものなのです。寄れば寄る程にその可能性を潰して自分の思い通りにしてしまうだけなのです。そこに気付いてからは変化が早くなったし、子供も生き生きとやる事が多く、チャレンジも多くなりました!!目の前の子供が変わったのですから、自分がどう思われようが関係ありません。馬鹿なコーチ、頼りないコーチ、そう言われたり思われても、子供が良くなれば関係ないでしょう♪そう割り切れるようになりました!!

自分の立場を気にしていませんか?
自分が子供を変えたいなんて厚かましく思っていませんか?

現場でストレスのある大人の多くの方はそこが一番の問題のはずです。子供をもっと信じよう!!火曜日はそれに気付ける大切な日。今日も一日関わってくれた選手、子供達、ありがとうございました(礼)
[ 13:57 ] [ キッズ活動 ]
今日は火曜日で芳田こども園さんでのサッカー教室♪

朝は本当に冷え込んだのですが、昼間は冬なのか???と思うぐらいに暖かい日差しでした!子供達にとっても今日はとても暑かったと思うけれど、元気いっぱいにがんばってくれた事がとてもうれしかったです♪

今日で3回目!前回は顔を覚えてくれていたのですが、今回はもう車を覚えてくれていたのか?到着と同時に車の窓を閉めていても聞こえる『あ!コーチや~~~!!』という声(笑) 子供の声は本当によく通りますね♪
そんな子供達に今日も迎えてもらってのサッカー教室開始♪

もうコーチがマーカー(平べったいコーン)を持つと、

『あ!手裏剣持ったで!』

と子供同士で合図を送ってくれます(笑) 大人は子供にいつも『自分の話を聞かせたい』と思うものですが、実際はなかなか聞いてくれていないのが実情・・・。どうしてか???

面白くないからでしょう!!(笑) 子供にとって必要だと思う事はいつだって子供のほうから質問があるものです。こちら側(大人側)からいくら大切だよ、と言っても分からないものなのです。そんな中でも話を聞いてほしい、聞かせたいと思うならばやっぱり工夫は必要だし、今はこの手裏剣という一つの遊びをする事で『聞いていないといけない』と思ってくれる事。目的は『大人の言う事を聞かせる』ではなく、『聞かないと損をする』と思わせられるかどうか?だと思っています!
子供達に遊ばせる際に、一番大切なのは

『みんなが同じ設定』

にしない事ですね!特に、サッカーという一つの種目を決められた際には『好き』『嫌い』がまずハッキリ別れます。その嫌いな子にやりなさい、と言っても楽しくないし、やりたくもない。そんな色々な子が入り混じっている中で『僕はやりたくない』『私はもっと違う事をしてみたい』という思いを一緒に出来る選択肢がある事が大事だと思っています。

昔は自分もやるからには一緒に、無理させてでも一緒にさせる、という手段をしていましたが、やっぱり多様性のある社会をこれから生きていくみんなにとって『必ずこうしなさい』という『昔ながら』のやり方は通用しないようになっています。
だからこそ、自由とか選択肢を持たせる余裕が必要になってきます!

シュート遊びも、距離を色々変えてみたり、障害物を置いてちょっと難易度を上げてみたり、と工夫をすると子供達は『自分に合った場所』を探すのです。ちょうど良い、という感覚は子供のほうがよく見つけられます。好奇心旺盛な年代だから、『やってみよう!』と前向きだし、だからこそ『簡単過ぎると飽きる』ようになります。自分に合ったというのは『ちょっと難しい、出来るかな?』と思うようなぐらいが一番面白い事を子供は本能で理解しています。

その設定、判断を任せる事で自分で楽しさを見つけてくれるんだと思います。今日も4箇所でバラバラな設定を作りましたが、みんな色々考えて動いていたし、こちらもその様子を見れて勉強になりました♪
最後はまた試合で締めくくりましたが、みんなちょっとずつ『仲間を感じられるように』なってきたと思います!

ボールと自分の関係しか見えない年代ですが、声掛けの工夫で見ようとしてくれます!仲間と一緒に、という感覚を持てるようになると学校という集団生活も楽しくなっていくんだと思います。自分の事がメインになるのは当然ですが、周りにまた違った感覚を持ち、自分に刺激を与えてくれる存在がいるという事もなるべくこういう年代の時から『言葉ではなく、設定で伝える』努力や工夫を大人がしていくべきだと思う。

楽しい時間はあっという間でした♪最高の天気のように笑顔も最高でした♪また来週も楽しみにしています!!芳田こども園さん、本日もありがとうございました(礼)
2019/12/08のBlog
今日は朝から赤穂さんが招待してくださった野中河川敷グランドにて交流試合に参加させてもらいました!!

赤穂さんをはじめ、ロヴェスト神戸さん、大阪のシラックさんと交流をさせてもらえる事となりました。昨日の試合会場では準備が遅く、各自の判断で動けてしない事を少し指摘しましたが、今日はその反省もあって各自の準備は早かったと思います。次に繋がればそれが一番良い事だと思っています。コーチや大人の基準に沿わない事を『ダメな事』と認識してしまうのではなく、たとえ今出来ていない事であっても『やろうとしない事なのか?やろうとして出来ない事なのか?』を見極めてあげないといけないし、それこそが大人の役目だと思う。

大人は総じて勝手な基準で『これは言ったんだから出来るでしょ?もう中学生でしょ?』みたいな感覚を持ってしまいがちですが、いくつになっても『自身で理解していない事はいくつになっても出来ない、分からない』という現実を受け止めないといけません。
河川敷の独特のグランド環境の中で、みんなはプレーをちょっとずつ工夫出来ていたとコーチには見えました!

イレギュラーな事がたくさん起きる状況の中でも、真摯にやろうと出来ていたし、ミスに対しても気持ちがとても前向きだったと思う。子供達はしっかりと考えているという前提で大人は話をしているか?がとても大切だと感じた今日。

一方的に大人の観念を押し付けていないか?それを正しいとどうして言い切れるのか?という自身に対して立ち返る時間は必要。どんな素敵な事を言っていようが、どんなに正論を振りかざそうが、最終的には『相手の子供に思いが伝わっているかどうか?』が全てになってくると思う。そこを間違えると大人の自己満足で終わってしまうし、大人のストレスで終わるし、その大人のストレスがある時にはほぼ間違いなく反対の子供にもストレスがあるという事を大人はもっと理解しないといけないように思う。
子供は実際にどう思っているのか?

大人に対しての印象などどうでも良い。子供に対して厳しい事を言う大人であっても構わない。ただし、『確かに言われた通りだ・・・』と納得させられているかどうか?そこはこだわる必要があると痛感する。良い大人と思う、悪い、嫌い、と思う事がどれが正しいかどうか?の判断ではなく『子供自身が納得している伝え方』が出来る事しか正解はないという事です。

その『納得しているだろう』も大人の一方的な感覚では、子供との信頼関係に溝が深まるばかり・・・我々が必要なのは大人(コーチ)と子供(選手)との信頼関係を築く努力なんだと思います。
朝の日差しから、夕方の影が伸びるまで一日たくさんゲームをさせてもらいました!

各自、持っている武器をちょっとずつ磨けていると思う。ドリブルを使う武器、パスを使う武器、相手ボールを奪う武器、ロングキックの精度にこだわる武器、みんなそれぞれ!どれが正解???全部正解♪

みんなに共通してやらなければいけない事と言うのは『自分を磨く努力のみ』だと思う。鍛える、変える、じゃなくて『磨く』だと思う。誰にも良さがあり、誰にも個性がある。それを磨く事なんだと思う。
一日たくさん子供と話が出来ました!たくさん観察出来ました!

そんな自分が育成という部分を切り離さずに考えた時、どう考えても『自分自身で気付く・動く』事になってくると思う。人から言われる、人から教えられる、それはあくまで『きっかけ』であり、それが行動そのものになってはいけないのです。

自分の脳というフィルターを通して行動をする。考えてから動く。やっぱりそこだと思う!そうすればプレー一つの失敗からも学べるようになる!成功か失敗か?の批評ではなく、『何がしたかったのか?どうしてそれをやるべきか?』の議論になる。正解を見つける話はしんどいが、『やろうとした子供の真意』に触れる事は楽しい!自分は現場が楽しいし、子供との時間はとにかく幸せだと思える。

合流してくれている志染のメンバーも含め、一緒にやれる喜びは一緒にやれていなかった時期があるからこそ分かる事でもある。そう思えば、いつだって『今がいつかの自分の未来に繋がっている』と思える。毎日を大切にしないといけない理由はそこにある。

がんばろう!!自分!がんばろう!!みんな!!

交流してくださった赤穂さん、ロヴェスト神戸さん、シラックさん、一日ありがとうございました(礼) また寒い中、応援してくださった保護者の方々もありがとうございました(礼)
今日は早朝から姫路競馬場内に出来た素晴らしい人工芝のグランドでサッカーをさせてもらいました!!

馴染みのない場所だし、ギャンブルはしないタイプの人間なので(笑)、この中の警備とか管理が厳しくてちょっと戸惑いはありましたが、グランドは素晴らしかったのでサッカーをみんな楽しめたと思います!

寒さは厳しかったのですが、ロサーノさんと2チームでずっとやれたので合間の時間もなく、選手は常に動ける状態であったので体調面にしても問題なく、非常に良い状態だったと思います。
ロサーノさんとの交流はちょくちょくさせていただけるのですが、とにかく各自の技術が高い!!

こちらが奪いたくてもなかなか奪わせない技術、裏を突くアイデア、パスをするタイミング、どれも見事でした!結果だけを見れば個人の身体能力にて突破をしたし、得点もあったけど、各自の局面に関してはなかなかの完敗だったと思うし、選手自身もそこは痛感したと思う。やりたい事を表現していくのを最優先にしているけれど、その先で『繋がる力』も評価するし、それが必要だという事は試合前にも話をしました。

自分のやりたい事と、仲間を通してそれを表現出来る事。両方必要なんです!
個の駆け引きという点では本当にお手本になるようなチームだったので、みんなにとっての良い刺激になったと思う。

身体能力では強さを見せた子も中にはいましたが、やっぱりチームとしてそこに任せてしまうようになると弱さがたくさん出てくる。任せる、と頼る、は違うし、その違いを理解してやっていかないとちょっと甘いな~って思う部分も多々ありました。最初の準備から、周りの目を気にして、周りに合わせてホッとしている感覚からもっと変えていかないと!!

俺がやります!!の気持ちを大切にしてください!!
今日は『個』についてもっと各自が学びの時間を増やしてほしいのが理想でした。

ですが、まだまだ交流を重ねないと殻は破れないし、そもそもうちの中でもまだファルコと志染さんとの距離があるのは事実。かなり埋まったと言えるけど、それでもまだ全体として見れば分かれてしまっている。一つのチームとしてやっていく以上は本当に心も繋がってほしいし、その為に多少なりともの衝突は起きても良いと思う。いっぱい本気でぶつかって、一番良いものを生み出していくような考え方で一緒にがんばれたらいいな、と思います。
各自の持ち味は出ていたけど、『プラスの何か』を得られただろうか???

持ち味が出せたら満足していないかい??その意識(居つき・停滞)が出てしまうと成長は出来ない。うまくいかない、納得いかない、の部分から努力はスタートするものだからね!

上には上がいる。どれだけ技術というものにこだわってきても、やっぱりもっと大事にしているチームは山ほどいるという事だ!ただし、だからと言って全てにおいて負けているという訳でもないと思うから、うちはうちらしく!!

素直に、真面目に取り組んでいきましょう!!

素晴らしいグランドを準備してくださったロサーノさん、本当にありがとうございました(礼)
2019/12/05のBlog
[ 21:56 ] [ 練習の様子 ]
強烈な寒気が来ているようです。

木曜日は人数が少ない事と、個人的に色々探りたい事があったので室内トレーニングを行いました。層の厚いチームではありませんが、一人一人を大事にしていく(大事に関わっていく)事には手抜きをやる訳にはいきません。要領の良い、なんて言葉がありますが、それってずっと『上手な人がうまく手抜きをする』事だと錯覚していました・・・。

ですが、考えてみれば上手な人は何故上手なのか?って事。手抜きして上手な人なんていないのです。
今、自分はそういう要領の良い人と言うのは、

『無駄な力を削れる人』

だと思っています。常に全力で!!という事を自分のモットーのようにがんばってきた自分の人生を自分で否定しているかのような事なのですが、コーチという立場になっていかにそれが良くない事なのか?に気付かされました。

そもそも『良い』という価値観にも人それぞれなので、どれが正解、どれが間違い、なんて決められるものではありません。
人は色々を知ってから『もう一度自分の長所に立ち返る』という事をすると随分見方や考え方が変わる。

同じ価値観のまま、変わらない景色と環境の中にいると自分の長所すらボヤけてしまうものです・・・。ですが、多くを知り、出会いを増やし、自分とは違う価値観にたくさん出会う事によって『違いを知る』事が出来て、『出来る事や出来ない事が明確に整理されていく』事になり、『自分の長所が武器となる』んだと思います。

つまり、自分は今関わらせてもらう年代には『一つの正解』という伝え方や考え方をしてほしくないのです。色々知った上で、自分の一つの答えを出したらいいと思うし、知らないで一つを『正解と思い込む』事に危険と違和感を感じるんです。
そんな事もあり、今日もみんなの様子を見ながら『あ~ようやく堅物の俺の前でも自由にやれる子が増えたな~。。。』

って印象を受けました。伸び伸びとやる!!それが少しずつ出来るようになっています!ただ、ここで勘違いしてほしくないのは、『伸び伸びやれる』までには『やらされる自分を開放』しなければなりません。正直、この地域には『誰かの正解を押し付けられた子』がとにかく多い・・・。違う種目を見ても同じ。大人が正解のように押し付け、それを正解と信じ込むサイクル・・・。

だから『自由』を与えられると遊べない、考えない、『がんばる』という言葉で片付けた頭真っ白状態での行動・・・。
自由への道は本来は簡単。

最近、こども園さんへ行かせてもらうと自由の天才♪いくらでも遊べるし、疲れ果てるまで遊べる。でも、目の前の中学生は疲れる前にやめる。色々考えてセーブをする。正解を求めて遠慮する。この繰り返し・・・・。どこからこうなってしまうんだろう???

誰かのせいとか、責任ではなく、今自分が出来る事を考える。そして、その答えが『自由への開放』であり、『意思を持って遊ぶ』事である。責任を持って遊べる人間になれば保護者の方々も腹が立たないのだが、適当に、目的なく、メリハリのない遊びをするから怒られる(笑)

こういう状況をサッカーというスポーツでありながらも、遊びを通して変えていけたら、と思う。自分なりの伝え方を持って子供が好きで選んだサッカーというスポーツを『好き』だとやれる(やらされるではなく)ようにしたい!!時間は掛かるだろうけど、ゆっくりがんばろうと思う!!みんなとなら大丈夫!!コーチはファルコが大好きなので♪♪がんばろう!!
2019/12/03のBlog
今日からまた一週間の始まり!!

その最初のトレーニングの日にFCシニアさんとのトレーニングマッチという子供達にとってはとても贅沢な環境!!この機会を大事にしたいと思います!

日曜日のトレーニングマッチを経ての、今日。

特別でも何でもなく、経験をしてきた今日。

その経験を全く活かそうと、変えようとしていない選手がいて、その選手との対話はやはり続かない・・・。
それはやっぱり『考えていないから』です。

コーチがする質問は『その時に何を思っていた?何を感じていた?』という事ですが、それが答えられないのは『何も考えていなかったから』というものになる。これをやりなさい、という事は基本的に押し付けません。ただし、押し付けない=自由=何をやっても良い、ではないという事。自由には責任が伴うという事。コーチは見張っているのではなく、見守っているという事の意味。

みんながおかしな事を言えば理由を聞くし、おかしな事をやればその意味も聞く。自由にやってもいいと言ってる時でも必ず観ているという事。
だって、コーチにだって大きな責任がありますから!!

『一人一人を育てる』

という事です。育てる意識に関して完全にズレてしまっている人とはどうやっても合わないのは当然。相手の意識など変える事は出来ませんから・・・。ですが、歩み寄る事で分かり合えるならばやるし、出来る限りの事はやっていくつもり!育つという観点からの対話を最近自分の周囲の人とはなかなか出来ない。。。いつも『結果』の話が多いから、過程の話にはなかなかならないという事。

地域全体の意識を変えないとこの地域でなかなか人が育たないような事を本気で思っています。
その育てる為に力を貸してくださるシニアさんにも本当に感謝をしています!

同じ中学生では味わえないスピード感とか、強さがあります。それに対してうまく対応をするという事の工夫の仕方。学ばないといけません!本気でやってくださる相手に対して、子供らしく全力でやらないといけないと思う。学ぶ事に対して全力になる!!そうしないと意味がない。今日も20分を3本させていただきましたが、ちょっと気を抜けばやられるし、うまく心が繋がれば得点も出来るという事が起きましたよね?このちょっとした差を日頃、日常に味わえる環境はなかなかないし、この経験を本当に大事にしないといけないね!
今は昼間にマラソン大会の練習もあって、相当走っているし身体もきついだろうと思う・・・。

だからこそ、がんばる事に意義がある。どちらかを手抜きしてしまうと価値はない。みんなは身体と心を鍛えるスポーツ選手だからやっぱり逃げ道を用意してはいけないと思う。そういう話をした時のみんなの『目』が最高でした!!やってやろう!が伝わってくる素敵な表情でした!!

今日のプレーはみんなのそういう面が多く観れた事がとても良かったです!頭で思った通りに・・・という事がかなり表現出来てきたね!この調子で、自分の持っている武器がチームの武器となるように、自分と仲間、両方を大切にしていこう!!

平日にも関わらず対戦してくださったFCシニアの皆さん、本当にありがとうございました(礼)
今日は火曜日なので、芳田こども園さんでのサッカー教室♪

前回で『面白いおっちゃん』という認識をしてもらえたので(笑)、今日は到着と同時になかなかの手厚い歓迎を受けました(笑)

子供達の元気な笑顔を見ると本当に癒されます♪先週からあまり体調が良くないのですが、子供達に会うと本当に疲れが吹き飛びます!この子供達に自分が出来る精一杯をお返ししていきたいと思います!
先週は冬とは思えないぐらいの暖かい中でしたが、今日は冬らしい厳しい北風の中での活動となりました!!

でも、そういう中でも子供達はやっぱり元気いっぱいだし、そんな子供に負けない元気さで自分もがんばれました♪

最初は鬼ごっこ♪コーチが鬼でみんなが逃げる・・・・のゲームなのですが、この年代はとてもユニークで鬼のコーチが後ろからお尻を何度も何度もタッチされていました(笑)

『俺をタッチしてくれ~~~!!』ってアピールの強い男の子達(笑) 鬼のコーチの後ろにはたくさんの子供が列になっている不思議な鬼ごっこでした(笑)
そこからボール遊び♪

前回のおさらいに加えて今回もちょっと難しい事をやっていきました!上手にやる事が目的ではありません。色々な事をやってみる事が大事な年代!失敗してもそこから学べる大切な年代。だからこそ『全てを認める』姿勢が大人には求められます!うまく出来ない子供にガッカリしたり、ショックを受ける素振りを見せてしまうと子供はそれ以上にショックを受けるものです。その延長が『チャレンジをしない子供』を育てる訳です。

子供が伸び伸び成長していく為には見守る大人の環境を先に整えなくてはならないと思います。
次はボール取りのゲームもやりました!!

この年代に大事な事の要素に『勝敗を自分達で決める』事もあると思います。大人が一番や二番と決めてしまうと子供達は不満を持ちます。でも、自分達で決めるようになると納得をしてやってくれるものです。実際に、今日も勝敗に関しての不満は一つも出ませんでした。自分達で決める事を大切にしていれば子供達でしっかりとやるものです。

その力を信じられるかどうか?大人の心の持ち方で決まってくると思います。信じる程にきちんと返してくれる。子供達からはいつも多くを学びます!!
最後は試合をしました!!

みんな本当に真っ直ぐな気持ちで一生懸命にやってくれます♪その気持ちを尊重し、馬鹿にしない事!真っ直ぐに受け止め、そのまま返す。当たり前のようで、なかなか出来ていない大人が多いと思う。子供は簡単に見抜きます!大人の手抜きや大人の都合・・・。

だからこそこの年代にはごまかしは通用しません。自分の体調、気分で決めてはならないのです。それを毎回教えてくれるからこそ、最後にどんな表情、空気で終わってくれるか?が重要なのです。今日もたくさんの笑顔で終えられた事が何よりの成果です♪これからどんどん寒くなっていきますが、心の温まるような活動をしていきたいと思います!

芳田こども園さん!本日もありがとうございました(礼)
2019/12/01のBlog
[ 15:05 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から広畑東グランドにて津田SCさんとのトレーニングマッチ!!

うちにとっては第二の故郷でもあるこのグランドでの練習試合は毎回うれしい気持ちになります!しかも相手は同じ縦縞ユニフォーム!!ずっと長くがんばっておられるこの津田さんのように自分達もがんばりたいと思う気持ちを強く持てます!!

今年も残す所あと一ヶ月!!あっという間ですが、最後の最後まで精一杯がんばりたいと思います♪良い天気に恵まれた今日も各自と一緒にサッカーを楽しみながら前向きに何かを得たいと思いました。
今日は予定では25分を6本させてもらうつもりでいましたが、相手も人数がギリギリだった事もあり、交流試合は25分を4本で、合間に1年生対2年生のゲームをさせてもらいました!

良い意味でのライバルでもありお互いに刺激を与え合っている同士として今日は仲間でもあり、対戦相手にでもある日にさせてもらいました!試合は各自の良さが明確に出る場面が多かったので気持ちも前向きにやれていたと思います。試合のほうも、たくさん出たいと思ってくれる子が増えたのはそれだけサッカーに対しても前向きなんだと思えるし、良い傾向だと思っています!
2年生を本気で食ってやろうと意気込んでいた1年生!!

まずはその気持ちがあってこそ対戦させようと思えます。年上だから、どうせ無理だから・・と思ってしまえばそれまで!そうじゃなく、勝ちたいと思える事、勝てると思っている事(思われる2年生にも多少の問題はあり・・・(笑))があって良いゲームになりました!

結果は20分1本で2年生が2ー1で辛くも勝利、ではあったのですが後半は1年生のほうが圧倒する場面が多かったし、能力だけで何とか勝ち切った2年生にも色々思う事はあったと思います!
今日も志染さんとの合同でやれた事もあり、だいぶコミュニケーションもしっかりと取れているし、表情もとても良くなってきました!サッカーはメンタルのスポーツ。

そのメンタルとは『心の強さ』とイメージする人が多いでしょうが、もっと幅が広く前向きに考える事、楽しめる事もメンタルには入ってきます。その成果が合同活動の中で多く見られてきたし、こちらとしても目指していた形の一つの基準として『笑顔』を大事にしているから、そこが多く見られた最近の志染メンバーの表情や雰囲気を大事にしたいと思います!それを出せるファルコのメンバーの雰囲気も大事にしていきたいですね!
今日の試合ではいつもと同じく、『個性』というものがテーマでやりました。自分のやりたい事、がまず大事なのはもちろんですが、そのステップをクリア(自分を表現出来る子)出来ていると次は『繋がり』をしなければなりません。

ボールを繋ぐ、人を繋ぐ、心を繋ぐ。

サッカーとはどういうスポーツか?をよく理解していこう!やるべき事に終わりはない。いつも楽しいばかりじゃない!でも好きな事で始めた以上は楽しむ事も含めた責任を持ってやり抜こう!!男になっていく、大人になっていくと言う事はそういう事だとコーチは思う。

ゆっくりゆっくりがんばっていきましょう!!

対戦してくださった津田SCさん!今日もありがとうございました(礼)
2019/11/29のBlog
[ 22:50 ] [ エリート塾 ]
今日はナイター練習でした!!

テスト明けの重たい身体(もしかしたらテストの結果で心も重たい子もいたかも知れませんが)でのトレーニングとなる上に寒さが強烈だったので、まずは怪我のない事を第一にしようと思いました。練習前にはエリート塾の小学生と一緒にシュート練習をキーパーとして受けていたのですがなかなか素直な子ばかりなので・・・キーパーはど素人の自分でも簡単に分かってしまうぐらいみんなのコースは素直でした!素直は好かれる、ひねくれ者は嫌われる・・・という事は分かりますが、勝負事に関して言えば素直だからこそ簡単に負ける事だってあると思うのです。ひねくれるという言い方が悪いかも知れませんが、相手の逆を突く、考えの裏を突く、というのは要するに『標準の考え方がひねくれられる』という事なのです。育てる側の大人にすると、真面目に、素直に、育てない気持ちは強いでしょうが、こういう競技スポーツをやると難しい側面も出てきますね!それすらを楽しんで一緒に考えられると良いのですが・・・ね!
今日は歩いてリフティングをグランド一周してもらいました!

ボールと一緒に歩く

という事がテーマなのですが、まだ感覚的に『リフティング=回数』みたいな根強い頭、心を持っている子が多い・・・。どうしてそれが分かるかと言うと、

『あ~~もう!!!』

という感じの言葉(自分に怒る)が出るのがサインですね。うまくやらないと、という責任感、使命感と言うか、そういうものに支配されるとそうなります。これも『習慣』なんです。そういう自分が好きなら仕方ありませんが、そうじゃないなら変えていきたいですね!
次はドリブルをやりました!

ここでも同じ。途中に説明をしましたが、『テスト結果と同じ。点数だけ観て、誰かと比べて、順位だけでどうこう言ってない?』という事。

みんなのドリブルには『イメージで繋ぐ考え』がありません。目の前のコーンを避けているだけ。もしくは身体を動かしているだけであり、『どの場面でその動作が必要なのか?』という一番肝心な所が抜けているような気がします・・・。漢字の勉強を数学で活かすのは難しいですよね?という話。
何がやりたいのか?どうやりたいのか?をやっぱり引き出さないといけないな~。。。

と感じた事もあり、残りの時間はイメージのドリブルからのシュート練習というものをやってみました!3箇所から自由に(コーンの設定はある程度こちらでやった上で)シュートまでの形を作ってもらいました!どういう攻撃がしたいのか?どんな突破がしたいのか?というものを今日は探ってみようと思ったのですが・・・・色々分かりました!良い意味でも悪い意味でも。
今日はグランドは自分達だけが使っていました。整備は車を使用してくださっていたのでかなり綺麗な状態でした!!

その綺麗な状態で借りたからこそ綺麗な状態で返したいとコーチは思っているので、最後の最後までグランド整備をしました。みんなの『出来ました』の感覚の後に、ね。

あれで出来たの?整備って使った場所をやるんでしょ?という気持ちでしたが、注意をしても『言われてやらされる』で終わり。効果がない事も分かっているから言わない。
ただ、ひたすら自分の姿勢に問いただす。そういう大事な部分に目が行かない選手にしている大人の環境に自分も関わっているんだ、という自覚。

今日の昼間にたまたま見た小学校のマラソン大会。そこでも起きる『日常の習慣』。

大人が好む『こうしなさい』ばかりに育てられる傾向が強いからやらない子供が増えるのは当然。どうしてそうしないといけないのか?の説明だったり、対話がやっぱり少ないと思う。大人の勝手でやるべき事を常に決められる、もしくは誘導させられる。

30分間一人で整備して帰ろうとした最後にはコーチの道具の横に『これは捨てておいてください?』と思うほど真横にペットボトルのゴミ。まだまだ『周りを観る仕草』は出来ても見えていないのが現状。サッカーも同じ。全然見えていない。

強くなるとかうまくなるとか、自分の人間性や習慣でほぼ決まっている事の重要性には目がいかないのに、派手な、目立った事だけ興味を持ってやろうとする。やっぱり考えが浅いのと幼い。そう思った今日の終わりの時間。一人で整備しながら頭の中も整えていました!

子供の習慣をとにかく変える事に芯を持ってやっていこうと思います!