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FC FALCO ゆおコーチのブログ ~弱い自分と向き合おう~
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2020/02/07のBlog
今日のナイター練習!!

ファルコとエリート塾との合同練習でした!昼間は暖かかったのですが、夕方以降になるとやはりグッと気温が下がるのでとても寒さが厳しい中ではありました・・・。それでも、体調不良の休みは一人だけだったのでこの時期にしてはみんながんばって管理してくれていると思います。好きな事だから体調不良で休むのはもったいないからみんなには元気でがんばってほしいと思います!
中学3年生から小学5年生まで揃って出来る金曜日はとても良い刺激があちこちにあります。

でも、年齢がバラバラだからと言って学びがあるとは限りません。大事なのは、そこでの学びを取り入れられる空気を作れる事だと思います。自分は、大人は、そういう環境を整える事に力を注がないといけないのですが、どうしても現場で張り切る所に力を注いでしまう大人が多いと思う(実際に自分もその中の一人だったし、今でも我を忘れてはしゃぐ時もあります)。でも、この【環境を整える】という事を一番にしなければいけない事を最近痛感させられています。
では、この環境を作るってどういう事なのか???

色々あると思います。いくら理屈を知っていても、それを子供に伝えたら良いとも限りません。子供自身が【学びたい】と思った時にこそ成長のスイッチがあります。だから、子供それぞれにあるそのスイッチを押す為には心を開放するとか、整理するとか、挑戦するとか、考えるとか・・・色々な方法を良いタイミングで伝える事こそが環境を整える方法なんだと思う。そこへのこだわりを考えずに【みんなに横一線で、同時に、同じ事を伝える】事しかしない(出来ない)人がいるから子供には伝わらないんだと分かってきました。
前半は一人一個のボールを人と繋がりながら扱う事をメインにやりました!

相手を観る・感じる・合わせるという事。それはサッカーでも大切な能力です!個人の力というものはとても大事ですが、それを【最大限に活かす方法】こそが、仲間を活かす、活かしてもらえる事だと思う。だから、観る・感じる・合わせる能力は必要で、そこにこだわりながら良い空気の中で勝負したり、粘ったり、振り払ったり、という事をがんばってもらいました!
後半は、【自分の目と心で】先生を選び、その人から教わるという事をやりました!

みんな一斉じゃなく、個別に、自分だけが、分からない事を聞くという事。すごく大切なのに、どうしても【教える側の都合】でみんな一斉を好む習性が日本には強い気がする・・・。

だから学ぶ側も一斉が正しいと思っているし、その中で安心している子が多い。こういう部分を変えて、個別に学びたい気持ちを持てるようになる事が【学べる環境】なんだと思います。この空気を作れるようにこれからもがんばりたいと思います!
2020/02/06のBlog
[ 22:12 ] [ 練習の様子 ]
今日はナイター練習!!

体調不良がなかなかゼロになりません。。。なかなか難しい事ではあると思いますが、好きな事でも休まず続ける事も才能なんだろうな~って改めて思います。自分も当然ですがコーチという仕事をしてから簡単には休めません。そういう緊張感があるから身体も丈夫なんだと思いますが、油断する事なくトレーニングをしたらうがいや手洗いは確実に行っているし、ストレッチもしたり、トレーニングも欠かさずやっているバランスが良いのだと思う。どんどん年齢を重ねていくと免疫力も低下していくと思いますが、出来る限り(無理のない程度)の対処はしていきたいと思います。
今日は最初にストレッチをしてからみんなでゲームを行いました。

奇数だったので、久しぶりに一緒に入ってやりました!みんなの技術はどんどん上がっていると思います。この数年、ネット環境が整っているから色々な情報が入ってきます。技術は必要だが、サッカーは技術だけの勝負ではない。サッカーはドリブルだ、サッカーはパスだ、サッカーはポゼッションだ、など色々出ています。それに惑わされて、結局何を信じて良いのか???と常に不安を持っている時期がありました。。。
でも、今はそれが整理されてきたので【何を信じるか?】は【目の前の選手達】に決めています。

それすらも正しい、正しくない、という考え方は絶対にあると思うけれど惑わされないようになりました。自分はこの目の前の預かった大切な選手達の変化、成長の為にいる訳で、サッカーを叩き込む為にいる訳ではないのです。だから、出来るだけ子供達に寄り添った形で、一人一人が今悩んでいる事になるべく自分で乗り越えてもらえるようなサポートをしていきたいと思う。
子供達の人生を自分の色に染めてはいけない・・・。

つくづく思う。自分の価値観、サッカー観を押し付けない事!押し付けずに子供達が自信を持つ為の手助けをしていく。簡単にはいかない。強豪チームとは違うから最初から整った選手はほとんどいない。だけど、純粋に、前向きになる気持ちを時間を掛けながら育ててきたからどんどん色々な良いものを吸収している。自分が焦って目先の結果を求めてしまうとたちまち子供達を潰してしまうだろう・・・。

焦らずに、自分、身体、心、と向き合ってやってもらおうと思っている。

人との競争より先に、と言うかずっとそこへの興味がなくても良い。ただし、自分への興味を失う事は良くないし、自分の価値を知らないといけない。その上で自分の目標や自分の狙っている形を越える努力を続けてほしい!

一生人は努力が出来る。だけど、しない人のほうが正直多いと思う。一生のどこかでがんばったからゆっくり過ごす、もうがんばるのはやめる、色々あるだろう。でも、人として存在している以上は、完璧がないけれど、完璧に近付く努力をしていく事が生きていく価値にも繋がっていると思う。今、大切なのは【自分の発見】だから焦らずに、じっくりと観て、得意、長所、才能を見つけよう!!そして、これから先の長い人生を自分の長所を活かしてがんばってほしい!下積みになる今、コツコツやるしかないがきっと大きな価値が出てくるので、焦らずに一緒にがんばりましょう!!
2020/02/04のBlog
[ 22:59 ] [ 練習の様子 ]
寒い夜になりました!

昼間はビックリするぐらいに暖かい感じだったし、真逆のこのギャップが身体にはこたえます・・・。でも、久しぶりに全員が揃って活動が出来たし、子供同士もやっぱりみんながいると楽しそうです♪

自分もこのメンバーと一緒にやれる楽しさをずっと感じているし、中身の濃い週末を過ごさせてもらってからまた自分のチームにも繋げていきたい楽しみがあったので現場がより楽しみになりました。

鳥取では相変わらずの【自分の不甲斐なさ】を感じるばかりでした。。。本当に、毎回そうなのですが、新しい事を教えてもらいながらどんどん進化されている周りに遅れているのは分かっているけど、ついていきたいと思っています!!
鳥取での活動を第三者の目で見させてもらって、自分のチームを観ていると本当に違いが色々見えた・・・。

足先は本当に良くなっていると感じた。だけど、何かが足りない?!みたいに思っているけれど、何かが分からない。。。そんな繰り返しだったけど、そこで大きな発見をしたのは【上半身と繋がっていない】事でした。連動していないという言い方かも知れないけど、とにかくJFC..Sさん、ボアソルテさんは身体がしなやかに動くし、それが繋がっているという感覚で見えた。

そちらと比べると明らかに上半身が固まっているファルコは大きな差があると感じたし、寒いこの時期に意識して動かして、使って、改革していこう!!と最初に話しました!
練習はしっかりと身体を温めて、みんなのゲームを少し観てからかなりハードにやっていたので、ゆっくりと積み重ねようと思いました。

意識して使う事と、無意識でも使わないといけない事。両方を設定に取り入れられると良いメニューになっていくと思う。鳥取で多くのヒントを得た自分なりに改良したりして試していきました!子供達も、教えてもらったメニューがベースにあった事により、思い出しながら自分達で感じた差の部分を埋めようと前向きに取り組んでくれたので、良い雰囲気でやれていたと思います!!
身体を使う方法を今はとにかく考えていきたい!

自分の指導が下手だから怪我をさせてしまっている部分もきっとあるだろうと思う・・・。もっと身体の仕組みや子供一人一人の事を理解していかないといけない事を痛感しているし、怪我を減らす意味でも、やっぱり上半身の使い方、特に背中側の使い方にはかなり神経を使わないといけない事が分かる。

ドリブルをする為、じゃなく【サッカーをする為】に!!たった二日間で大きく変化している子も見えた。そういう子は自分の頭の中が整理されたんだと思う。やるべき事が分かってきた証拠!
子供の変化のタイミングは分からない。

いつ?スイッチが入るか?は予測が出来ない!だからこそ面白いと思えるし、子供達にはこんな楽しさをくれて感謝しかない。また鳥取で多くのお世話になった方々への恩返しも、こちらで良い子供、選手を育ててまたその姿を見せに行く事だと思っている。

遠征後に数名の家庭からホームステイをさせてもらった側なのに、【来てくださってありがとうございました】という言葉をいただいた・・・。こんな温かい方々がいる場所があるなんて幸せ以外の言葉が見つからない。なかなか言えない言葉だと思う。その気持ちに精一杯応えたいから、こちらで精一杯がんばると決めている!!覚悟は強い!!

絶対にまた鳥取へ行かせてもらい、成長した姿を観てもらい【この出会いと経験のおかげです!!】と胸を張って言いたいと思う。そんな貴重な経験が出来た事を誇りに思ってこれからも選手とがんばります!
2020/02/03のBlog
[ 09:03 ] [ FC FALCOとは‥ ]
この週末は鳥取への遠征をさせてもらい、JFC..Sさんのご好意によりホームステイをさせていただきました!!

うちのチームが変化の大きな一歩を踏み出せたのもこのチームのおかげです。その感謝の気持ちを持ちながら活動してきて出会いから早くも5年の月日が経ちました♪その間もどんどん進化されているこのチーム、代表の坂口さんにいつまでも学ぶ事がたくさんある自分とチームにとっては今回も大変有意義な中身になったと思います!

今回は志染メンバーも初めて一緒に行けたので大きな刺激を受けてもらえたら、と思い楽しみな遠征として参加させてもらいました!!
まずは土曜日のお昼に到着し、選手達は昼食を食べるタイミングも忘れたまま(笑)、いきなり合流⇒一緒にサッカー♪を始めていたので、夕食の前に昼食を食べ、夕食も両方いただいていました(笑)

活動は坂口さんのメニューでやっていきました。JFC..Sさんとうちの人数がほぼ同じだったので、ほとんどがマンツーマンの状態でやれたのも良かったと思います!顔見知り、内気、自信がない・・・というのが多いうちにとってはこういう機会が願ってもないチャンスとなります。ありそうでない・・・親の気持ちも分かるように、子供にとって苦手な事は頭では分かっているけれど、避けてあげるのが親心・・・みたいな所がありなかなか苦手で向き合われるには勇気がいります。そういう中で、今回は自分が預けてもらっているので、その大切な気持ちを忘れずに信頼している坂口さんへ預けたので、子供達も苦手を越えてグングン交流を深めていました!!
そもそも【苦手そうだ】と決めているのも大人なのでしょうね!!

それが改めて分かった今回の遠征!!

子供達は場【環境】を与えればどんどん動くし、変化をする。やるべき事が分かれば意欲的だし、集中もする。結局【集中しなさい!きちんとやりなさい!】と言ってるのは言ってる側の大人の責任なんだという事がまざまざと見せつけられた初日。

その環境を作れない大人の責任なのを子供のせいにしている事がよく分かったので、今後も自分は目の前の子供達を常に基準にして自分の基準で物事を決めないように心掛けていきたいと思う。環境作りが全てだと思えるぐらいに大切な事だと実感したし、坂口さんの声掛け、言葉選び、誰に、いつ、というタイミングがとにかくうまくて感心しまくりでした!
二日目は各ホームステイをさせてもらってからの合流だったので、朝は現地にそれぞれが集合!!

お世話になって各家庭の親御さんに『大丈夫でしたか?粗相はありませんでしたか?』と聞きましたが、『みんな良い子でそんなの一つもありませんでしたよ』という温かい目と回答をいただきました♪人って見る目によって見えるものが違うと思います。

色眼鏡でものを言う・・・ってやつですね。

悪い子だ、って最初から決めていたら当然悪い部分が見えて【ほら、ごらん!】となる。
同じように、良い子だ、と思っていたら【やっぱりね!】となる。

もちろんファルコの選手達は信頼しているし、自分も大好きだから悪い事をするなんて子は一人もいないと思っているけれど、それ以上に回答してくださる親御さん方の目が優しい、温かいのだと痛感しました。そして、その目にしてくださるのも坂口さんだし、この大人の繋がりはやっぱり強いな~って感じました。ホームステイ先の様子を聞いていても、各家庭の親御さんの温かさがたくさん感じられて、そんな中に迎え入れていただけた事、一泊させていただけた事は本当に子供達にとっても、生涯の中でもかなり大きな経験になると思います。素敵な時間だったと思うし、みんなが初日よりも元気に見えたのはそれだけ色々気配りをしてくださったからだと思います!!どんどんテンションが上がり、帰りのバスが一番マックスだったみんなの元気には驚きでした(笑)
二日目はボアソルテ美都さんも参加をしてくださいました!!

ここの監督をされている大賀さんも坂口さんの師匠のような存在の方で、これまた素敵な方です!数年前に一度だけお会いさせてもらって以来だったのですが本当に深い方!自分が坂口さんや大賀さんに一番すごいと感じるのは【大人の余裕=深み】を感じるからです。感情的とか誰かの文句とかそういう言葉ではなく、常に【子供の成長には何が必要か?】しか考えておられない方々。だから余計なものを削いで一番必要なものをやっている、やり続けている、進化させている、という感じ。

短い時間で指導を受けられただけで子供達も目からウロコ状態!!

これだけ子供の中に何かを残せる人もそう多くはないはず。それだけの実績と経験と、伝え方、存在感があるからだろう。。。本当に勉強になったし、自分もこちらに来ると選手以上に何も知らない大人だな~・・・って痛感させられるから。。。でも、その『分からない』が【居心地が良い】からクセになる(笑)

濃厚な時間を過ごさせてもらってからの帰路まではあっという間!選手の限りないフルテンションを感じれば【どうだった?】なんて聞くのも野暮(笑)

行って良かった!!ただそれだけ!!

いつか自分達も来てもらえるようなチームになろうぜ!!みんななら出来るさ♪

二日間お世話になりっぱなしのJFC..Sの坂口さん、選手達、保護者の方々、そしてボアソルテ美都さんの大賀さん、選手の皆さん、本当にありがとうございました(礼)

この活動に理解と参加を承諾くださったファルコの保護者の方々もありがとうございました(礼)

前向きな活動をやり続けてくれた選手のみんなもありがとう(礼)

楽しい、素敵な時間に関わってくれたみんなに感謝です♪
2020/01/30のBlog
[ 22:18 ] [ 練習の様子 ]
今日のナイター練習!!

週末の試合でインフルエンザにて残念ながら参加出来なかった大輝くん、足の負傷により2試合目に参加出来なかった朔弥くん、共に火曜日も不参加だったので今日から復帰となりました♪大会の結果は二人にとっては不本意かも知れませんが、こうした悔しい経験がまたきっと彼等を強くすると思うし、その為にも大会を経験してがんばったみんなはまた一歩先の課題に進んでいきたいと思っています。

そんな思いもあって火曜日に【ポジショニング】の話をしました。そして、今日は不参加だった二人を加えてさらにそのポジショニングの意味をもたらす為の話を細かくしました。
正直、【うるさいな~・・・鬱陶しいな~・・・】って思っている子が数名(バレていますよ)

そういう取り組む姿勢が自身のミスに繋がっている事を心の底でまだ理解していない。一喜一憂の世界観だから、うまくいくと派手にはしゃぎ、失敗するとどん底のように落ち込む・・・。そういう子がどうしてそうなるのか???の【そもそも】の話。

物事の一つ一つを考えて対処していないから、【起きた物事に反応】する繰り返し。つまり、一喜一憂になるのは当たり前。イチかバチか、みたいな考え方だからそうなってしまう。でも、サッカーというスポーツに置いて良い選手とは、【物事がどう起きるか?の予測の数の多さ】になってくる。一瞬で変化していくスポーツの中で、瞬間的な予測する力が多い子はボールに絡めて、流れに絡めてチャンスを演出したり、ピンチを防ぐ事が出来るのです。
だから、この育成年代という時期にやるべき事はあれこれ考えてずっと試行錯誤しているけど、

【自分なりの考えを持って行動させる事】は大きなテーマ。

言われた事、誰かの真似、誰かの後、という習慣が蔓延しているし、学校でもそうなっているのが実情だと思う。自らの頭で考えて、行動している回数が極端に少ない世の中。分からない事があればインターネットで検索が出来るし、間違いもない。間違える前に気付くから、覚えたようで覚えられない。自分で失敗をする経験が本当に少ない。。。
今日もメニューの中で考える事を要求し、確認を入れたけど、やっぱり考えるよりも感情優先になってしまっている子が多い・・・。

トレーニングとは身体も頭も賢くしていく為の時間だと思うから、技術をいくら磨いても中身が伴わないとやっぱり武器として発揮出来ないという話。ここで苦しんでいる選手もたくさんいるだろう。。。

だから1回の練習、その中の一つのメニューを自分なりにどうするか?何を工夫するか?など考えて取り組む習慣こそが大切になる。
今日みんなに考えてもらったのはポジショニングに加え、【イメージ・残像】というもの。

見えたもの、見えている情報に頼ると確実性は増しても相手にとっては怖くなくなる。イメージは不確かなものだけど、だからこそ相手の予測出来ないものとなる。うまさは大切だけど、怖さも良い選手には必要。

そんな話をして今日の取り組みをしてもらったのですがどれぐらい頭を使えたかな?まだまだ止まっている、真っ白になっている時間のほうがもしかしたら多い子もいるだろう・・。でも、今はそこに気付き、1分1秒減らしていけるようにがんばるしかないね!意識の積み重ね!!ジックリやっていこう!!!
2020/01/28のBlog
[ 22:23 ] [ 練習の様子 ]
今日のナイター練習!!

一年生大会を終えて一つの区切りになったのもあり、今日は最初にミーティングをしてこの大会での成果、感想などを踏まえての今後の話もしていきました。

この大会があった週末と昨日まで、また色々考える時間が増えました。子供達にとって良いものを提供していく立場にある自分は果たしてそれがどれぐらい出来ているだろうか???と振り返った時に、【何が大切か?】を改めて考える事になりました。

サッカークラブと言ってもサッカーを教える、技術を教える、【だけ】では通用しない時代。そこにプラスになっていく付加価値みたいなものがないと存続していく事が難しい世の中。。。
子供を本気で信じないと始まらない事を痛感して迎えた今日のトレーニング。

信じた上での話をしました。今後目指していく形を。

その中で一つの大きなキーワードとして【ポジショニング】という事を話しました。この言葉はサッカーではよく聞く言葉の一つではありますが、近年はどんどんコンパクトになってスペースを消していくようなサッカーになってきているだけに、どのポジションを取れば良いのか?何故そこにいるのか?の意味は本当に大きい。いくら足元の技術があっても、良いポジションにいなければボールに触れないし、良さも発揮出来ない。逆に、技術が多少落ちても良いポジションにいれば攻撃や守備の要にだってなれるという事。

みんなの一人一人の良さはあっても【間】の力も必要。筋肉が大きくても繋ぐ関節がなければ役立たないのと同じ。
だから一人一人の特徴や良さを発揮出来る為の潤滑油となるようなものを持たないといけない時期だね、という話をしました。

能力があっても、活かされる形ばかりでは半減してしまう。自分でそれを知り、仲間や相手を使ってそれを発揮出来る力まで持つ必要があるんだろうし、それらを全部含めて出来る人が【良い選手】なんだろうと思う。

みんなそれぞれ段階みたいなものがあり、今の自分の立ち位置みたいなものがある。それを把握、理解し、やるべき事を整理し、行動していく事の繰り返しなんだろうと思う。もっともっとみんなの良さを引き出せる術があると思っているし、自分が考えるのは子供の能力を高める事と同時に、子供同士が繋がる潤滑油の部分へのアプローチなんだと思う。

君はその武器をどうやって周りに還元するんだい?という事の意味を持ってもらえる事までが役目なのかな~って思う。武器を持たせて自覚させても、環境が変わって出せないままに終わる事があったら意味がなくなる・・・。自分で活かす術まで考えられる力が必要だと思えるようになったからこそ、伝えないといけない事はさらに増えた。こちらが増えても子供の中に入る量が増える訳ではない(笑)

だから、一人一人に伝える時には言葉を選び、噛み砕き、合った伝え方をしなければならない。そんな事を考えれば全然自分は未熟だと思ってしまう・・・が、下を向いたり落ち込むのは無駄な時間なので、これから一人でも多くの子が良い選手へと近づけるようなサポートをしていきたいと思います!!
2020/01/25のBlog
[ 18:07 ] [ 試合結果 ]
今日は朝から北播磨のU-13大会がありました!!

この時期は一年で一番インフルエンザの流行しやすい時期・・・という事もあり、最初から11人ちょうどでエントリーしたうちにはリスクがたくさんあるのは分かっていましたが・・・それでも子供達が揃うならば是非とも経験させてあげたい気持ちで参加をしました。

ですが今週の練習から体調不良の子が一人、二人・・・と出始めていたので当然この日も覚悟はしていました。そして今日は一人が来れなかったのですが・・・それでも、来たい気持ちがしっかりと伝わったので、その事も選手達に伝え【来れない悔しさは本人が一番感じているから、その分もがんばってあげような!】という話をして10人で初戦を迎えました。
みんなそんな人数の事を言い訳にする事なく、どんどんと前向きにがんばってくれていました!!

相手はしっかりと人数の揃っている小野南中さん!全然物怖じする事なく、序盤からどんどんと前から出来ていた事。一人一人がお互いの事も感じながらやれていた事で安心して見守る事が出来ました。この日の、この時間に試合を迎えるまでが自分の役目であり、そこから先は子供の時間、選手の時間としてやっぱり楽しんでもらいたいのが一番。

大会という会場に来ると、どうしても大人が主役になっているチームが多いし、大声を張り上げてる方が多いのでやっぱり中で子供が萎縮している姿もたくさん見ました。自分達でやるという事の意味と意義を感じながらやれないと子供にとって有意義な大会とは言えないと思う。順位を決定し、それに満足している大人の為の大会にしてはいけないと思うのです。
前半も、後半も、息切れする事なく前向きにやり続けたみんなの真摯な姿に感心したし気持ちが良かった!!

快勝した事で、一日2試合という厳しい日程な上に、試合の合間の時間も1試合分しかない・・・。相手は3試合も休める。。。平等と呼ぶには程遠い形でした。さらに追い打ちを掛けるように1試合目の全力プレーによって負傷が悪化した選手が出れなくなり、2試合目は9人でのゲームとなってしまいました。

試合前に【棄権】を視野に入れていました。無理したり、苦痛の中でやらせる意味を考えた時に難しいと思っていたので、その事も選手に伝え、選手の気持ちを聞くようにしました。

『こういう状態だけどどうする?棄権も出来るし、みんなが一番納得いく形にしたいと思う』という提案をすると即答で『9人でやらせてください!!』と言ったので、みんなの気持ちを優先し、2試合目を9人でさせていただきました。
本来はきちんと揃っている相手に対してもあまり気持ちの良い事ではないし、申し訳ないのですが、それでも選手達がやりたい気持ち、9人でも勝ちたいと本気で思っていた以上はそこをさせてあげるのが大事だと思いました。

実際、試合が始まればその人数の少なさを感じさせる事もなかったし、みんなが本当にがんばっていたから観ているこちらも楽しかったです!中で懸命に戦う姿は素敵だったし、今までどんな場面でも手抜きをしないでやれている事、楽しむ事も本気でやる事が今に繋がっていると思います。ハーフタイムも疲労感はあっただろうけど、誰一人弱音を吐かないし、後半の円陣も前半以上に元気で、みんなの熱い気持ちが伝わってきました!!
後半に、コーナーキックからの一発を浴びて残念ながら0-1の敗戦となりましたが、みんなの戦いに悔いはなかったです。

終わってから一緒に1年生とも話をしながらダウンをしていたのですが、みんなと一緒にこのファルコでやれている幸せをコーチ自身感じている事を実感しました。こんな素敵なメンバーとやれる事は誇りだし、層は薄いチームだけど本当にサッカーが大好きなチーム、メンバーだから一緒に居られる時間が楽しいです♪チームによっては選手とコーチの距離感が遠く、大人の威厳で子供との距離を差別化している人も多いけど、やっぱり自分はこのスタイルが似合っているし、子供達をこれからも信頼していく!!みんなの良い表情での試合。試合後の達成感、そういったもの全てが前向きだった事がコーチの一番の喜びです!!

楽しい時間、試合を見せてくれて本当にありがとう!!君達が自分のチームにいてくれる幸せをさらに感じる事が出来ました。試合には出れない2年生もしっかりとバックアップをしてくれたし、一つの塊がより結束出来たと思います。

対戦してくださった小野南中さん、滝野中さんありがとうございました(礼)
たくさんの声援を送ってくださった保護者の方々もありがとうございました(礼) 皆さんの存在に感謝しながらまたがんばっていきたいと思います!!
2020/01/24のBlog
[ 22:50 ] [ エリート塾 ]
今日のナイター練習はファルコとエリート塾との合同練習会!!

体験者も増えて元気なグランドになりました♪ありがたい事です!小雨が降っていたのですが、大きな影響はなかったので外で元気に活動出来ました!この時期にしては本当にグランド状態が良いのでありがたいですね!

金曜日はこうして小学生とも一緒に出来るので、みんなにとっての大きな成長の変化が見られます。人との関わりによって、本来の自分というものが引き出されると思っています。【合う・合わない】と言うけれど、それって相手が?じゃなく、自分が?という事も多々あるという事も人との関わりから学んでほしいと思います。
うちには自分に自信のある子はいません。

当然、相手と一緒に何かをやる、と言うと【苦手】な子のほうが多いでしょう・・・。でも、その苦手がいつか克服出来るのか?と言っても行動しなければ変わらないのです。この心が純粋で柔らかい時にこそ、多くの出会いをやっておくべきだと今の歳になって痛感しています。

自分の子供の頃にはクラブチームがなかったし、当然のように幼稚園⇒小学校⇒中学校までみんな同じ。環境も、友達も、変わらないから仲良しではあったけど、その枠の中でしか通用しなかった事だらけ・・・。一歩出た高校では本当に対人関係には悩まされたし、もうちょっと早くそういった経験をしておけば・・・と後悔したものです。
だからここで、繋がりをいっぱい広げてほしいのです!

個を主張する力と、仲間に協力出来る力の両方が大事なんだという事を理解してもらう為にも金曜日のこの時間はとても大切です!

序盤は一緒にリフティングでボールを触りながらの勉強会♪教えながら、教わりながら、一緒に開発しながら・・・という事が出来るのはとても良い環境だと思います。初参加の小学生達も一生懸命やれていたし、前向きだった事がとても良かったと思います!
後半は対人プレーから一緒に考えたりしてもらいました!

小学生相手には通用するプレーも、中学生相手になると通用しない???そんな事ありません。大事なのはタイミングや間合い、考え方です。体格ではなく、考え方。その意味を理解出来ると小学生でも良いプレーはたくさん出来ると思います!

小学生の中には【ボールを持ってから】積極的な子は多いけど、サッカーの多くは【ボールを持っていない時間】なのです。つまり、価値は【持ってから】じゃなく【持つ前の自分】である事。関わろうとしたか?声は出せたか?伝えたか?動けたか?そういう自分の何かを振り返りながら足りない部分を見つけて改善していく。そういう流れをトレーニングで積んでほしいと思います!
最後は1分間のリフティング回数を測定しました!!

みんな先週の自分、前回の自分との競争をしてもらいます!こちらからの回数提示はありません。自分でがんばった分、自分で更新出来た、という経験こそが財産ですからね!

ボールを粗末に扱うのと、丁寧に扱うのと、違いを身体で感じられるようになろう。言葉じゃなく、プレーでね。まだみんなの粗末さは改善の余地だらけですからね!それは【悪い】じゃなく【伸びしろだらけ】なんだという事を分かってください!!

そんなみんなの伸びしろがさらに大きくなっていくように一緒にがんばりましょう♪
2020/01/23のBlog
[ 22:27 ] [ 練習の様子 ]
今日のナイター練習!!

昼間の雨でグランドが使えなかったので室内練習となりました。寒い時期になると怪我が増えるのは、やっぱり身体が温まっていないのに使ってしまうという事が大きな要因なんだろうと気付き、アップからきちんとする事をやり出している今、【身体を温める為に】やっていた事を【身体を柔らかく使える為に】という所に向けてやるようにしています。

今日、練習前に一緒にボールを蹴っていた1年生の子が言いました。

『何でパスミスたくさんしてしまうんやろ~???』って。

その言葉を聞いて考えました。
パっと分かる答えを【経験】で言うのは簡単なのですが、経験を伝えると自分の経験を越える経験をしてもらえなくなる・・・。その葛藤がめちゃめちゃ強い現場!(笑)

だって、指導をしている人(コーチ)って肩書きをもらうとついつい言いたくなるんですよ~。。。。って気持ちは教える立場の方には分かってもらえると思います。でも、そこで簡単に教えてしまうと子供はその場で助かるものの、考える思考力を失います。。。だから言わないほうが良い事のほうが多いし、ましてやこの年代は自分で考えて自分なりの答えを持つ事に大きな意味があると思います。
現場で自分が考えるのは、【第一に子供が何を思ったか?考えたか?】の優先順位。

自分から観て(自分基準)の伝え方では子供とコミュニケーションは表面的なものだけになる。内面的な繋がりを大切にしていくには、やはり相手の気持ちを知る必要がある。子供にだって、生活していると色々な事が起きるし、そういう中でうまくやりたい、がんばりたい、という気持ちを持っているから葛藤している時間も多々ある。

その時間を楽しませてあげられる大人にならないといけないと痛感する。
簡単にその場を凌ぐ方法を教えたりして、見栄えは良いかも知れないけれど、結果的には誰のプラスにもならないという事を平気でやってしまう大人が多い(自分もよくやってしまっている)。

だから、イメージを広げないといけない、各自なりの答えを持てるような言葉掛けをする機会が増えた。自分がプレーで披露出来なくても、各自の頭の中にイメージという答えを持てるようになれば正解云々ではなく、楽しく努力が出来るようになる。その時間を与えられる事と、共有出来るようになれば楽しい現場になると思う。

一方通行の現場こそが楽しくない唯一の形である事!楽しくないのは子供のせいじゃなく、きっと一方通行のコミュニケーションが原因なんだと常々思う。

子供の成長の為に!!一方通行にならないように気を付けながら一緒に成長していける空間に出来たらいいな、と思います!
2020/01/21のBlog
[ 23:07 ] [ 練習の様子 ]
今日は冬らしい寒さがあって、加美スクールの時には雨も降ったりやんだりしていたので、綺麗な虹も見れました!!

自然の現象というものはいつも同じじゃないからこそ綺麗なんだと思うし、貴重なんだと思います。そんな自然には敵わないけれど、人の力も、可能性も無限大ですからロボットのような『みんなと同じ型の量産』ではなく、『みんなと違う個』を育てたいと思います!

とは言っても育てるという力が自分にはあるとは思いませんので、みんなが育つ為の環境作りをしっかりとやっていきたいと思います!!
ナイター練習のほうは、毎月1回程度行ってもらっているFCシニアさんとのトレーニングマッチの日でした!

平日にこうした交流をしていただける事は本当にありがたい事です。当たり前じゃない事、しかも準備は今中代表がほとんどしてくださって、コートの設営もせずに試合が出来る・・・当たり前だと思ったらバチが当たります。そんな環境を整えてもらって、みんなは成長するきっかけをもらえている事を本当に理解出来ているでしょうか???

今日という日にみんなの過ごした時間の使い方はちょっと疑問の残るものとなりましたね。。。
試合はいつもと同じく20分を3本行いました!

寒さも厳しくなっていく時間帯に思うように身体が動かないのは分かる。そういった事を差し引いても、今日のみんなは身体以上にまず頭が動いていませんでした・・・。

うまくいかないと下を向く・・・はいつも通りなのですが、今日酷かったのは『心の根っこはまだまだ人のせい』だという事。試合の合間の発言を聞いても、やっぱり心のどこかで『自分は悪くない』と正当化したくなる。自分の責任を逃れ、どうにかして自分じゃないという事を証明しようとがんばる。これは人が成長過程において必ずやってしまう落とし穴でもあると思う。そこに気付き、変えられる人は人の良さが見えてくる。

変化に工夫が見受けられませんでした・・・。

我慢して見守ってみたのですが、変化を『根性』で何とかしようとしている子が多く・・・。『くそ~~~』とか『あ~~~~もう~~!!』みたいな言葉が出てくる事がその証明。

自分への『期待』がそうさせるのでしょう。でも、期待が勝手に自分の力を越えてしまうとそうなってしまうのは当然。いつまでもそういう言葉で済ませるのではなく、行動で変えていくにはまだまだ時間が掛かりそうです。とは言え、そういう課題があるからこそ成長も出来るし、そのタイミングをくれる機会にはやはり感謝しかありません。
シニアさんも手抜きをせずに相手をしてくださるからこそ意味がある。

今日は何もかもがうまくいかずに、後手に回るばかりでした。思考が停止するとここまで酷くなってしまうのもこの年代の特徴でしょう・・・。ですが、彼等は前向きになれる思考と、冷静になった時には自分を素直に見れる良さがあるので、出来の悪かった今日にあれこれ言っても入らないという事も分かっているから、またタイミングを観て言葉を掛けていこうと思っています。うまく出来た?うまくやれた?なんて、こちらが評価するまでもなく、自分達が本当によくわかっていると思う。

対戦相手がいてくれるからこそ、平日にここまで悔しい思いも出来るという事はありがたいとしか言い様がありません。FCシニアさん!本日もありがとうございました(礼)