シンポジウム:「JR福知山線列車事故を考える」

「市民事務局かわにし」では、JR福知山線列車事故で
被害に遭われた方々の支援をしています。
今月10月29日には、被害者の方や支援者たちが実行委員となって
シンポジウムを開催します。

風化とともに、辛く厳しい状況にある被害者(主に負傷者)
の方々と、今、必要な知識や情報を共有し、ともに支えあって
いける場となるよう願って企画しました。
多くの方の来場をお待ちしております。
(事前の申込みは不要です。当日直接会場へお越しください)

■【内容】
講演者、乗客などによる講演会、質疑応答のオープンセッション
・日 時 :10月29日(日) 13:30 – 17:00(13:00開場)
・場 所 :三田市まちづくり協働センター
(キッピーモール内6F・多目的ホール)
・対 象 :JR福知山線列車事故被害者
(主に負傷者ですが、どなたでもご参加頂けます)
・定 員 :約200名
・参加費 :300円(資料代など)

■【回答者】
・コーディネーター:堀口 節子
・回答者:佐藤 健宗
(弁護士:TASK事務局長/ 信楽高原鉄道事故・明石歩道橋事故・
 JR福知山線列車事故被害者支援弁護士)
・回答者:加藤 寛
(精神科医:兵庫県こころのケアセンター研究部長/
 NPO法人ひょうご被害者支援センター副理事長)
・回答者:柴田 政彦
(医師:芦屋市立芦屋病院麻酔科ペインクリニック部長)
・回答者:小椋 聡(事故列車・乗客)
・回答者:加藤 慶子(事故列車・乗客)

■ 【主催】
「JR福知山線列車事故を考える」実行委員会
小椋聡(乗客)・佐藤健宗・津久井進(支援弁護士)
佐藤等史・堀口節子・三井ハルコ(支援NPO)

■ 【後援】
・兵庫県こころのケアセンター
・三田市