山下亮輔くんと豊中市立野畑図書館

当法人は、この沿線一帯を巻き込んだ、あのJR福知山線
列車事故のあと、負傷者の方やその家族の方々への
様々なサポート活動もしています。
また、事故後、毎年、4月25日にはメモリアル行事も開催し、
その事務局を担ったこともあります。

そんな経緯で、事故の時に、最後から2番目に
救出された山下亮輔くん(現在、近畿大学在学中)とも
音楽を通じて知りあい、ときどき連絡を取りあいます。
今回は、山下くんとも共演し、詩に曲もつけられた、
中島桃子さん、そのお父さまとつながりました!

実は、お父さまは、豊中市立野畑図書館の館長さん!
今年が創立20周年で、その記念イベントに、山下くんの
講演と演奏を!ということで、この日は打合せに行きました。
当日は、桃子さんとの共演もあるようです!
本当に、「縁は異なもの〜」、不思議ですね・・・。

人は、こういうつながりの中で生き、生かされているのですね。
ブログライターも、マネージャーさん?!で、当日伺います。
いいコンサートになることでしょう・・・。

それにしても野畑図書館、館長さんのお人柄そのままのような、
ホワッと温かく、そして、人がいっぱい、アイディア・工夫もいっぱい
地域にしっかり根づいた、コミュニティ・ライブラリーでした!!!