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”長屋のおっちゃん”のブログへようこそ!
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2025/02/21のBlog
昭和20年(1945年)前後に生まれた子どもは殆どが焼け野原に立つバラックか或いは粗末な長屋に住んでいました。食べ物や着る物が無くても、また、戦争で親を亡くしても子どもたちは元気に育ちました。 

何故なのでしょうか。今から70年も前のことですが、長屋の通りには年配のおっちゃんが長椅子にデンと座り、通る人たちを眺めていました。子どもたちはおっちゃんに何かと声をかけ、「学校で苛められた」「親が居ないので寂しい」「遊んで欲しい」「勉強を教えて!」など、まるで友達のように話しかけるのです。今で言えば「相談ごとコンヴィニ」のようです。子どもは「地域の宝、日本の宝」だと思っているおっちゃんは「親代わり」「家族代わり」「学校代わり」などの役割を担い、「共生社会の実現」に頑張っていました。

私たちは「心に傷や悩みをもった」子どもや若者たちの力になろうと「長屋のおっちゃん」というグループを立上げ、BMAを活動目的にしています。
B=Being(彼らの存在や考え)を認め、
M=Mission(役割ややりたいこと)を一緒に探し、
A=Action(活動、行動)の実現のお手伝いをするのです。

長屋のおっちゃんが座っているところは
川西市市民活動センター「パレット」のワーキングルームで
毎月第一、第三木曜日に午後2時から4時過ぎまでです。

居場所でも良いし、傾聴でも良いし、或いはアドバイスをしてくれるところでも良いし、
気軽に立寄って頂きたいと願っています。
連絡先:井関義弘(090-5905-6011)
 谷口 清(080-4490-1456)



2017/10/19のBlog
こんにちは!珍しく1週間でブログを更新しました。理由は、最近の新聞、テレビなどのメデイアが報じるタイトル(話題)について、おっちゃんも黙っておれないからです。
メデイアが伝えるのは「学校が、教育委員会が、担当、副担当教師が・・・」であり、「母親は何も気がつかなかった・・・」など、「犯人探しと責任の所在」関連ばかりです。このような子ども・少年の痛ましい事件でも「アメリカ的、韓国的になっている」ことに違和感を覚えてなりません。参考までに「アメリカ的、韓国的」と言うのは、「犯人探しと責任の所在の追求。そして、訴訟と損害賠償・・・」というシナリオで、問題点をすり替えていく現在の社会現象・報道姿勢を指しています。本当のシナリオは「日本人・大人の変質」ではないでしょうか。
自殺した中学生が「本当に問題にした」のは「回りには頼る人・相談できる人が誰も居ない」ではなかったでしょうか。「学校・教師は子どもを守るべき立場にも関わらず、いじめる側に立っている。友人も守ってくれない。親も聞いてくれない(気付いてくれない)・・・」となると、自分の存在を否定する(消してしまう)しかなかったのでないかと、おっちゃんは思っています。立派な先生は沢山居ます。腹を痛めて生まれた子どもを大事に育てる親は沢山居ます。また、寄り添ってくれる友人も沢山居ます。しかし、今の日本は「そのような当たり前」が「美談・稀有」というニュースになる社会になりました。自分のことで忙しく、他人のことをかばう余裕が無くなってしまった。だから、「絆」「おもてなし」「おもいやり」という言葉が脚光を浴び、商業的に盛んに使われるようになってしまったのです。これらは本来「ことば」ではなく、「こころ」ではなかったでしょうか。大人が「それらの言葉をもてあそぶ」態度は改めなければなりません。しかし、改まらないでしょうね!おっちゃんは自信をもって「そのように」言い切れます。りっぱな、頼りになる「長屋のおっちゃん」を演ずべく活動していても、「誰か来る?無料でやってるの?なんで?身内に障がい者を抱えているの?」という「冷めた質問」ばかりを大人から浴びせられます。
子どもたち、若者、青年・・・、こころに傷・悩みを持っているなら、何時でも連絡をください。電話でも、メールでも、或いは相談室に直接訪問でも・・・。
2017/10/12のBlog
こんにちは!昨日までまるで夏のように暖かかった(暑かった?)のに、今日は非常に寒かった。しかし、この寒いのが「平年並み」とか。
さて、この前のブログで「これから毎第二、第四木曜日に街頭に立つ・・・」とお知らせしましたが、寒い中、午後2時から4時までチラシ配りをかねて立っていました。結論から言うと、誰も相談に来ませんでしたが、年配の女性が冷やかし半分(?)で「若い人でなければダメなの?私なんかどなりたいぐらい、何時もイライラしているんだけど、話を聞いてくれない!」と。僕は「良いですよ!最近、ひきこもりの人は高齢化して50歳以上の人も多くなっていると聞いています」というと、別の女性が「そうよね!新聞で見たわ!親も歳をとり、老々介護ではないけれど、生活費のことを考えると大変ですよね!」
と、「ひきこもり問題」に対して強い関心をもっていました。僕は毎日新聞をとっているのですが、最近「ひきこもり」を大々的に取り上げています。良いことですが、残念ながら支援者に相談に来られません。もう一人の年配の女性は、「チラシ配りをしてて、相談室に来る人がいる?」と、聞いてきました。僕は「ハイ、来ます!」と強がりで返事をしましたが、実際は殆ど来てくれません。相談室に直接来られる人と、チラシ配りで立っている僕に相談に来る人と二通りがあります。当事者やご家族の利便性を考えて、どちらかを選んでいただけるようにしたのですが、今のところ成果が出ていません。
今日、立っていて思ったことですが、3時過ぎになると学生さんを含めて多くの若い人が通ります。つまり、「2時から」は不適当な時間ではないかと思ったのです。間もなく陽が短くなる季節ですが、3時から5時までたってみようかと思いました。次回、つまり、10月26日からそのようにしてみます。自治体もメデイアも、そして、国も何とか当事者やご家族の力になろうと頑張っているので、我々「長屋のおっちゃん」も真剣に、一生懸命対応しなくてはいけないようです。
2017/09/28のBlog
皆さん、こんにちは! 昨日の雨の影響で今日は肌寒く感じました。皆さんのお住まいの地域では如何でしたか?

さて、以前、「街頭で相談室を開く」、と伝えましたが、曜日や時間などは未定でした。今日は用事があってパレットと2階にあるジョブ・サポート・センターに行き、その後、チラシ配りをしました。残念ながらチラシを受け取ってくれる方、相談に来られた人はゼロでしたが、これを機会に定期的に開催することにします。つまり、第一、第三木曜日は午後2時から4時過ぎまでパレットのワーキングルームで、第二、第四木曜日の午後2時から4時まで街頭で行います。「街頭」と言うのは阪急電車能勢口駅とアステビル(阪急百貨店)の間に通じる渡り廊下を指します。前後にプラカードをぶら下げたおっちゃんがチラシ配りをしていますが、疲れたとき、そして、相談したい人が来られれば、近くにあるベンチに座るか、或いは喫茶店などに移動します。部屋の中でこもってお話を聞くのもよいし、青空の下でベンチに座ってお話を聞くのもよいのではないかと・・・。どちらのスタイルを選ばれるか、は皆さん次第です。この前は70歳前後のご夫婦が「チラシをください」と寄って来られ、お二人で食い入るように読んでおられました。多分、ご家族の中で「ひきこもり」の人がおられるのかも知れません。
今日のブログは以上ですが、ジョブサポートセンターでは脱出願望の人たちに「適切な仕事」を探してくれるよう協力のお願いしました。「行政の職探し」は一般的に「上から目線での対応」が嫌われていますが、今日のお願いはひきこもりの人の程度(目線)に沿った「職種、勤務時間等の検索」のお願いです。最初はセンター担当者も難しそうでしたが、こちらの説明・要請を理解していただきました。ブログを読んでくれている方で「仕事探しをしている」方がおられれば、ご連絡ください。
では、今日はこの辺で・・・。
2017/09/16のBlog
こんにちは! 大型台風18号が日本に接近してきて、沖縄から九州、そして、関西から東海、東北、北海道と日本縦断の様相を呈しています。皆さん!備えは十分ですか?

さて、今日は先日、相談室に来たある女性からの話題を取り上げます。普段気が付かないような「小さな話題=挨拶の大切さ」ですが、ブログの読者は日ごろから挨拶を励行していますか?家族の間、近隣の人たちとの簡単な挨拶「お早う!こんにちは!ご苦労様・・・」は親近感をもたせてくれます。川西市では「あいさつ運動」ののぼりが至るところに掲げられています。しかし、何故このようなのぼり・啓発運動が行われているのでしょうか。おっちゃんが知る限り20年近く継続的に行われている啓蒙活動ですが、普段挨拶をしている人が少ないからでしょうかね?そういうと、家庭でも、学校でも大人・先生から「知らない人に声をかけられたら逃げるのよ!」と教えられれば、子どもたちも挨拶しなくなるのは当然であり、時には挨拶した人を無視して逃げ出すようになるかもしれません。つまり、「人間不信(怖い人かもしれないという疑いの眼)」を家庭で、学校で教えているのです。それにも関わらず、何十年も「あいさつ運動実施中」ののぼりや安全パトロールで叫ばれていますが、一向に改善されていないのでしょうか。
相談室にきた女性は毎日、人とすれ違うたびに「お早うございます」「こんにちは!」「良いお天気ですね!」と、挨拶する(声をかける)のですが、殆どの人が「無表情、無視、避けて通る・・・」そうで、結局、心の傷(自分が悪いのかしら・・・、もう人と話したくないなど)を受けた・受けているとのことでした。数年に亘って「このような現象」が続いているようで、おっちゃんも彼女の気持ち(自虐的になる、人間不信になるなど)は十分分かります。アドバイスではありませんが、おっちゃんが生きてきた75年の人生の中で経験した色々なことを話したところ、「あ~そうなんだ!」という発見をしたらしく、喜んで帰られました。曰く、「気持ちが落ち着きました!」「また、話し相手になってくれますか?」と。まさしく、「長屋のおっちゃん」冥利につきます。
素直な気持ちで挨拶できれば、いじめも、ケンカも、争いごとも、戦争も起きません。「挨拶をする」は小さな話題かもしれませんが、人間社会にとっては非常に大きな、大事なことなのです。小さな子どもを持つご両親も、そして、社会生活のイロハを教える学校の先生も是非、率先して挨拶の励行をお願いします。
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