ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
”長屋のおっちゃん”のブログへようこそ!
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:91件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2017/04/20のBlog
毎年言われることですが、日本では春は「別れ、出会い」の季節です。日本の桜は美しい。しかし、見事に咲いたかと思うと、春の雨・嵐で散るのも早く、落ちた花びらは通る人たちに踏みつけられるか、或いは風に飛ばされ行く方知らずの運命を辿ります。
庭の木々・広葉樹も同じです。古い葉っぱが散り落ちた後に、新しい芽・葉が艶やかに萌出ります。情感を重んじる(?)日本人はこの姿・有様を喜んだり、嘆いたりします。

さて、子ども・若者にとって、この季節をどのように思っているのでしょうか。長年一緒に遊び、学んだ友達・環境と別れ、違う環境・出会い(学校、社会)に巣立っていきます。新たな出会いを待っていた者には楽しい季節ですが、望まない者には、何ともいえない苦しい・試練の節目になるようです。

「長屋のおっちゃん」グループを立ち上げてから4月1日で1年を迎えましたが、データーを見ると相談室チラシを持って帰られた人、相談室に来られた人の数は5月、6月にピークを迎えていました。「苦しい・試練の節目」がくっきり現れています。私たちは子ども・若者に元気になって欲しい、力強く明日に向かって旅立って欲しいと願って、グループを立ち上げたのですが、まだ十分に役割を果たしていません。

先日、駅前でチラシ配りをしていると、高校に入ったばかりと思われる女子学生が1枚ください、と言ってきました。おっちゃんは「ハイ、どうぞ!何かあったら相談室に来てね!」というと、「ありがとう!」と言って、チラシに書かれていることを読みながら遠ざかっていきましたが、新緑を見たようなすがすがしい気持ちにさせてくれました。
2017/04/06のBlog
読者の皆様、お早うございます。先日、ブログを更新したにも関わらず、また、更新しました。と言うのは、更新してから数日後にはサイト訪問者が数十人に増えるのを見て、「チャンと観てくれている人はいるんだ!」と感激し、何か新たな話題があれば、その都度更新することにしました。読者とおっちゃんの距離も近くなってくるのではないかと期待もしています。
NHKの教育番組放送で毎日午後8時から8時半まで「ハートネットTV」をご覧になっている人は多いと思いますが、昨日、一昨日の「日本の精神科医と患者(心の病をもった人)の現状」に関する番組は非常に興味をもちました。精神科医は「教科書」に書かれた症状に何とかはめ込もうとし、「来訪者=精神患者」とする傾向が強いということです。来訪者と3~5分の会話にも関わらず山のような大量の薬を服用するように勧めます。親や学校、社会からの要請(排除と管理)に従って、「診て欲しい」という理由で来訪したにも関わらず、「精神疾患」と決めつけのが日本の精神科医の「常識、慣習」だと番組に出演していた精神科医が話していました。彼は政府・学会の相模原事件関連審議会(?)の要職を務めている人ですが、出演していた元患者(?)の人との違いは明白でした。番組ではフィンランドの取組みを紹介していましたが、すばらしいものでした。心の病(?)をもった人と何時間も、何日も、何年も専門のスタッフ(医者、看護師だけでなく地域の住民も含む)と会話・対話を重ね、「信頼」のもとに回復していく姿を紹介していました。
これはまさしく、私たち「長屋のおっちゃん」が目指しているものです。私たちは「専門的な教科書」はありませんが、「家庭、社会、人生の教科書」をもっています。長くなりました。では、次回をお楽しみに!
2017/04/03のBlog
皆さん、お早うございます。今日は4月3日ですが、私がすむ川西ではまだ、桜が咲きません。「桜のない桜祭り」が昨日終了しましたが、今週半ばには、「咲くのではないか!」と期待しいます。さて、どうでしょうか。
3月から「駅前でのチラシ配り」を、市の広報版を使ってグループの宣伝活動を始めました。一人でも多くの当事者・ご家族の人たちの相談室への訪問を願っています。3月は卒業、4月は入学・入社など人生の一つの分岐点・潮目が変わるときなので、子どもや若者・青年の「一番しんどい時」だと思っています。そのようなときに我々、おっちゃんが活動しなくてはいけないのですが、今のところ「静かな毎日」が続いています。
前にも申し上げたかもしれませんが、我々の経験(当事者と接して)では、イジメに遭った人や不登校、或いはひきこもりの人たちは「極めて全う」だということが分かっています。周りが「そのまじめ・全う」を受け付けないところに問題があるのです。アドラーの心理学を持ち出すわけではありませんが、「人生は社会との付き合いが旨く機能していないところに当事者やご家族の苦しみ・悩みがある」のです。
相談室に来ていただいて、「おっちゃん、聴いてよ!○○がこんなことを僕に言ったんだ!どっちが正しいと思う?」というお話を聞かせてください。皆さんの真面目な考え方がこの世の中を変えるかもしれません。一緒に考えましょう!一緒に社会を変えていきましょう!
2017/03/09のBlog
皆さん、こんにちは!3月になりましたが、雪が降ったり、強い風が吹いたり・・・と、なかなか「春うらら」になってくれません。まるで私たちの今までの活動を暗示しているようです。
私たちの活動は今年で丸4年になります。地味な活動しか出来なかったのですが、昨年、有志が集まりグループを立上げ、川西市民活動センターに登録し、本格的に動き出しました。阪急宝塚線能勢口駅前でチラシ配り、13の公民館にチラシ・案内状の留置、そして、市の広報版を利用させてもらい、グループの存在・宣伝活動を繰り広げています。しかし、残念ながら相談に来室してくれたのは数人しかありません。テーマの難しさは承知していますが、ここまで難しいとは思っていませんでした。
今まで訪問してくれた若者はひきこもり歴(?)、約20年です。話を聞くと、彼らが求めているのは「傾聴」であり、「パラサイト症候群(?)への理解」です。彼らに失礼な言い方をすると、「肉体の成長、時間・年齢の経過、環境の変化」に対する関心はなく、「今の自分」という「時間の停止状態願望」しかありません。
私たちは諦めず、今後とも彼らに寄り添って「傾聴、居場所、相談」などの支援を続けていきますが、それよりも「こころの病・悩み」をもった数多くの人に相談室に来て欲しいと願っています。このブログを読まれた方、お知り合いの方、ご両親など、是非来てください。その結果、お互いに「春うらら」を迎えることができれば・・・と願っています。
2017/02/27のBlog
皆さん、お早うございます。少しだけ暖かくなってきましたが、まだ、頬にあたる空気は冷たいですね!しかし、あと2週間ほどの辛抱。まもなくお花爛漫の春がやってきます。

さて、今日は特別のメッセージはありませんが、ある方のアドバイス・指導を受けて私たちのブログに写真を挿入しました。掲示した写真はともにアルゼンチンのチリよりにある「メンドーサ」というところの公園にあった花です。トップは色々な花が夫々の個性を競い合っている様子、次の写真はそれらのお花群の中でおっちゃんが一番好きな花です。名前は忘れました。大きな木に成長しても可憐な薄い青紫の花を咲かせ、大空いっぱいに背伸びし、手を広げているように見えませんか!

おっちゃんはこのような写真を沢山もっています。コロンビア、チリ、アルゼンチンやメキシコなど南米の国々で仕事・活動したからですが、ブログの更新ごとに紹介していきます。パタゴニアにも行ったのでご期待を!写真のことはともかく、「何故、南米だ?」というと、コロンブスが活躍(?)した時代は大航海時代と呼ばれ、先住民は殺戮、侵略、圧政に苦しめられ、今でも経済発展が遅れています。しかし、そこに住んでいる人たちは非常に明るい。犯人探しよりも、「生きるんだ!人生を楽しむんだ!」と教えてくれました。

掲示する写真は「そのような意味」を込めています。背骨を真っ直ぐ伸ばし、両手を大きく広げて、「どうだ!綺麗だろ!」と咲き誇る姿を美しいと思いませんか?
解説が少し過ぎましたね!ごめんなさい。