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”長屋のおっちゃん”のブログへようこそ!
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2017/05/20のBlog
お早うございます。事務局の谷口です。今日は私たちにとって「嬉しい話」をお伝えします。
今まで「相談室に来る人が少ない。どうしたらよいものだろう!」と嘆くコメントが多かったのですが、当事者から「難しい言葉を使わず、彼らの気持ちをストレートに代弁したほうが良いのでは!」と言われ、「①生きづらさを感じている人、②親や学校の先生に文句・不満のある人、③怠け者で、やる気のない人、④頑張ることが大嫌いな人、⑤大声で愚痴りたい人・・・は大歓迎しますので相談室に来てください」と書くようアドバイスを貰い、チラシや街頭プラカードに書きました。すると、何と数人の若者(学生含む)が相談室に来てくれたのです。
私たちは何かと気を使って(?)刺激的な言葉・表現を避けてきたのですが、アプローチの仕方が間違っていたようです。アドバイスをしてくれた当事者は「色々なことを書いても誰も読まない。ましてや『正論』『支援』なんて聞きたくも無い。自分たちのココロを分かってくれ!」とも言っていました。
昨日から新しい表現を試みたのですが、プラカードを見た人は自分の抱える心の苦しみ、回りの人々への感謝、完全脱出に向けた努力などを熱く語ってくれました。その人にとって、僕たちの活動が何らかの力になったようです。いやいや、僕たちも嬉しい。生き辛いと思っている人、どうぞ、僕らのところに遊びにきてください。そして、喋ってください。電話は080-4490-1456、メールはkt626522@hotmail.co.jpです。では、また。
2017/05/10のBlog
皆さん、こんにちは!お元気でしょうか?
私たち「長屋のおっちゃん」というグループを立ち上げてから丸1年が経ちました。少ない相談件数に仲間と「何故、相談に来る人が少ないのだろう!」と原因と理由を話し合うことも多いのですが、最近、大手新聞が「ひきこもり」を取り上げているのが非常に気になります。読売新聞、朝日新聞、毎日新聞に加え、あの産経新聞までが・・・。
多くは「ひきこもり当事者の多さ」と「ご家族の苦悩の実情」を話題にしていますが、「どうすれば当事者やご家族に寄り添うことが出来るのか」という解決方法の難しさを訴えています。ご両親は「腫れ物に触ってはいけない」と思いつつ、当事者の子どもを思う気持ちがつい、子どもを傷つける言葉になることもあり、家庭内暴力や傷害事件に発展することもあるそうです。やがて、両親や家族も「ひきこもり」になり、2次災害(?)はおろか、「家庭崩壊」に繋がっているとも。そして、最初は「こころの病」だったものが、「精神疾患」という悪い方向(精神病)に向かっているとも書いていました。また、NHKではそのような人を家から連れ出し、無理やり精神病院に入院させるビジネスが生まれた、とも報道していました。
私たち「長屋のおっちゃん」はボランテイアグループなので勿論お金は頂きません。少しでも当事者やご家族が楽(?)になるようお手伝いするのが目的です。つまり、昔の「おせっかいやき」に過ぎません。このブログを読まれた人はご遠慮なくお電話をください。Eメールであれば「kt626522@hotmail.co.jp」にアクセスしてください。何でも構いません。おせっかいを焼きたいのです。
2017/04/20のBlog
毎年言われることですが、日本では春は「別れ、出会い」の季節です。日本の桜は美しい。しかし、見事に咲いたかと思うと、春の雨・嵐で散るのも早く、落ちた花びらは通る人たちに踏みつけられるか、或いは風に飛ばされ行く方知らずの運命を辿ります。
庭の木々・広葉樹も同じです。古い葉っぱが散り落ちた後に、新しい芽・葉が艶やかに萌出ります。情感を重んじる(?)日本人はこの姿・有様を喜んだり、嘆いたりします。

さて、子ども・若者にとって、この季節をどのように思っているのでしょうか。長年一緒に遊び、学んだ友達・環境と別れ、違う環境・出会い(学校、社会)に巣立っていきます。新たな出会いを待っていた者には楽しい季節ですが、望まない者には、何ともいえない苦しい・試練の節目になるようです。

「長屋のおっちゃん」グループを立ち上げてから4月1日で1年を迎えましたが、データーを見ると相談室チラシを持って帰られた人、相談室に来られた人の数は5月、6月にピークを迎えていました。「苦しい・試練の節目」がくっきり現れています。私たちは子ども・若者に元気になって欲しい、力強く明日に向かって旅立って欲しいと願って、グループを立ち上げたのですが、まだ十分に役割を果たしていません。

先日、駅前でチラシ配りをしていると、高校に入ったばかりと思われる女子学生が1枚ください、と言ってきました。おっちゃんは「ハイ、どうぞ!何かあったら相談室に来てね!」というと、「ありがとう!」と言って、チラシに書かれていることを読みながら遠ざかっていきましたが、新緑を見たようなすがすがしい気持ちにさせてくれました。
2017/04/06のBlog
読者の皆様、お早うございます。先日、ブログを更新したにも関わらず、また、更新しました。と言うのは、更新してから数日後にはサイト訪問者が数十人に増えるのを見て、「チャンと観てくれている人はいるんだ!」と感激し、何か新たな話題があれば、その都度更新することにしました。読者とおっちゃんの距離も近くなってくるのではないかと期待もしています。
NHKの教育番組放送で毎日午後8時から8時半まで「ハートネットTV」をご覧になっている人は多いと思いますが、昨日、一昨日の「日本の精神科医と患者(心の病をもった人)の現状」に関する番組は非常に興味をもちました。精神科医は「教科書」に書かれた症状に何とかはめ込もうとし、「来訪者=精神患者」とする傾向が強いということです。来訪者と3~5分の会話にも関わらず山のような大量の薬を服用するように勧めます。親や学校、社会からの要請(排除と管理)に従って、「診て欲しい」という理由で来訪したにも関わらず、「精神疾患」と決めつけのが日本の精神科医の「常識、慣習」だと番組に出演していた精神科医が話していました。彼は政府・学会の相模原事件関連審議会(?)の要職を務めている人ですが、出演していた元患者(?)の人との違いは明白でした。番組ではフィンランドの取組みを紹介していましたが、すばらしいものでした。心の病(?)をもった人と何時間も、何日も、何年も専門のスタッフ(医者、看護師だけでなく地域の住民も含む)と会話・対話を重ね、「信頼」のもとに回復していく姿を紹介していました。
これはまさしく、私たち「長屋のおっちゃん」が目指しているものです。私たちは「専門的な教科書」はありませんが、「家庭、社会、人生の教科書」をもっています。長くなりました。では、次回をお楽しみに!
2017/04/03のBlog
皆さん、お早うございます。今日は4月3日ですが、私がすむ川西ではまだ、桜が咲きません。「桜のない桜祭り」が昨日終了しましたが、今週半ばには、「咲くのではないか!」と期待しいます。さて、どうでしょうか。
3月から「駅前でのチラシ配り」を、市の広報版を使ってグループの宣伝活動を始めました。一人でも多くの当事者・ご家族の人たちの相談室への訪問を願っています。3月は卒業、4月は入学・入社など人生の一つの分岐点・潮目が変わるときなので、子どもや若者・青年の「一番しんどい時」だと思っています。そのようなときに我々、おっちゃんが活動しなくてはいけないのですが、今のところ「静かな毎日」が続いています。
前にも申し上げたかもしれませんが、我々の経験(当事者と接して)では、イジメに遭った人や不登校、或いはひきこもりの人たちは「極めて全う」だということが分かっています。周りが「そのまじめ・全う」を受け付けないところに問題があるのです。アドラーの心理学を持ち出すわけではありませんが、「人生は社会との付き合いが旨く機能していないところに当事者やご家族の苦しみ・悩みがある」のです。
相談室に来ていただいて、「おっちゃん、聴いてよ!○○がこんなことを僕に言ったんだ!どっちが正しいと思う?」というお話を聞かせてください。皆さんの真面目な考え方がこの世の中を変えるかもしれません。一緒に考えましょう!一緒に社会を変えていきましょう!