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”長屋のおっちゃん”のブログへようこそ!
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2017/07/07のBlog
皆さん、こんにちは!7月に入りました。と、言うことは今年も半分過ぎて、残りは6ヶ月になったのですね!時の経つのは早いもの、しかし、何ごとも結果が出るのは遅いもの・・・。ま~生きている限り、「年月日」と共存しなければならないので仕方ありませんが。
さてさて、今まで公開したブログを読み返したのですが、グループのメンバーの紹介をしていないこと、そして、相談室の雰囲気を紹介していないことに気がつきました。遅ればせながら、メンバーの簡単な紹介をします。代表は長らく民生委員など福祉関係の活動をし、今でもボーイスカウトの団長をしている人です。事務局担当者はひきこもり支援相談士という民間資格をもった者で相談室に座って、主に日々の活動をしています。あとは最近まで小学校の校長先生をしていた子どもの未来に熱心な人、自治体で熱心に福祉問題に取り組む市議会議員、地域の自治会で福祉や環境、安全・安心を掌る要職の人、そして、兄弟の一人をひきこもり関連で自死で亡くした人の合計6人です。ブログの最初に申し上げたように「子ども、若者、青年の未来・可能性」を強く語る・望む者ばかりです。
従って、「警戒心」などをもっていただく必要、或いは心配は全くありません。皆、年齢が年齢なのでよく喋りますが、「聴く・話に乗る」につけては十分な素地を備えていますのでご安心を!しかし、傾聴だけが仕事(活動)ではありません。寄り添いながら、激励もすれば、叱ったりもします(でも怖くありません・・・)。時間的、場所的な都合で相談室に来れない人はこのブログのコメント欄で何か伝えてもらったり、或いはEメールで相談を寄こしてください。お待ちしていま~す。
2017/06/18のBlog
皆さん、お早うございます。お元気でしょうか?
今日はチョッと難しい話題を取り上げました。納得していただける方、気分を悪くされる方などおられると思いますが、おっちゃんは独自の考え方を述べさせていただきます。相談室にこられる当事者、チラシを受け取られる当事者の家族などが口々に語るのは「福祉を語る行政窓口」への不満です。ひとしきり悩み・個人情報を聞いた窓口の人は「あんたが悪い」「育てた両親の責任だ!」「私たちは専門家ではない、○○に行って相談しろ・・・」などの「上から目線、たらい回し的対応」に対して。おっちゃんも何度か経験しているので、彼らの不満は十分納得できます。先日、社会福祉協議会に質問しました。社協の年間予算の約70%が人件費、そして、10%ほどが事務に掛かる費用等々で、結局、福祉を必要としている人への出費は極めて少ないのではないかと。国や地方自治体では「社会保障・福祉関連予算が膨張して破綻に追い込まれそうだ・・・」と言われますが、そのような部署・窓口で働く職員への人件費・報酬が大きく増加していることも一因ではないかと思います。それでも福祉環境が改善・満足のいく方向に向かっておればよいのですが、現実は先ほど述べた当事者・ご家族の言葉通りなのです。ステイーブン・ピムペアという大学教授が著した「貧困大国アメリカ」には「福祉は貧困を解決するどころか、貧困を引き起こしている・・・」とか、「現在の福祉制度は保護を求めている人には申請させないために作られている・・・、不正(受給)者には向いている・・・」「・・・は気質的に不道徳な人たちだ。それにも関わらず、困っている人に自立を促している・・・」と。アメリカでも「上から目線」なのですね。世の中は資本主義。民主主義と言いながらも、「勝った者、強いもの」にしか行政は動かないようです。食べるものが無かった時代に育ったおっちゃんは福祉を必要としている人たちの仲間でありたいと願っています。では、今週も楽しく、元気に過ごしましょう!
2017/06/04のBlog
お早うございます。
6月に入り木々の緑も少し濃くなってきたように思います。梅雨が近いのか、夏が近いのか、時の流れ、自然の移り変わりを感じさせてくれます。
さて、前回のブログで「当事者のアドバイスに従ってプラカード内容を書き換えた結果、相談に来られる人が増えた」と言う話を伝えましたが、今日はその内の一人の女性のお話をお伝えします。彼女は中学生のとき、急に人と話をするのが怖くなり、「コミュニケーション」を避けるようにひきこもりになったそうです。「部屋にこもってばかりではいけない」とご両親は彼女を外に連れ出し、両側から挟み込むように手をつないで近くの公園などを「散歩させられた」ようです。ひきこもってから十数年、ご両親やご本人の努力の甲斐あって、最近徐々に回復、脱出しているそうです。「長屋のおっちゃん」に寄って来て、そのような詳しい話をしてくれました。カウンセリングを受けながらでも、最近はデイサービス施設で週に2日ほど仕事をしているそうで、お風呂に入れるのが大変(腰が痛くなる)だと笑いながら、ご老人との会話が楽しいと言っていました。将来はヘルパーの資格をとって高齢者・障害者のお世話をしたいと目を輝かせながら話してくれました。彼女の話の中で一番印象に残ったのは「最近、つくづく思うのですが、自然がこんなに美しいとは・・・。風が気持ち良いんです。お花が綺麗のです。緑が目映いのです・・・」「今、6割ほど回復したように思います。皆さんのお世話になりながら、早く完全回復できたらな~と願っています・・・」と、口元を震わせながら語ってくれたことでした。
2017/05/20のBlog
お早うございます。事務局の谷口です。今日は私たちにとって「嬉しい話」をお伝えします。
今まで「相談室に来る人が少ない。どうしたらよいものだろう!」と嘆くコメントが多かったのですが、当事者から「難しい言葉を使わず、彼らの気持ちをストレートに代弁したほうが良いのでは!」と言われ、「①生きづらさを感じている人、②親や学校の先生に文句・不満のある人、③怠け者で、やる気のない人、④頑張ることが大嫌いな人、⑤大声で愚痴りたい人・・・は大歓迎しますので相談室に来てください」と書くようアドバイスを貰い、チラシや街頭プラカードに書きました。すると、何と数人の若者(学生含む)が相談室に来てくれたのです。
私たちは何かと気を使って(?)刺激的な言葉・表現を避けてきたのですが、アプローチの仕方が間違っていたようです。アドバイスをしてくれた当事者は「色々なことを書いても誰も読まない。ましてや『正論』『支援』なんて聞きたくも無い。自分たちのココロを分かってくれ!」とも言っていました。
昨日から新しい表現を試みたのですが、プラカードを見た人は自分の抱える心の苦しみ、回りの人々への感謝、完全脱出に向けた努力などを熱く語ってくれました。その人にとって、僕たちの活動が何らかの力になったようです。いやいや、僕たちも嬉しい。生き辛いと思っている人、どうぞ、僕らのところに遊びにきてください。そして、喋ってください。電話は080-4490-1456、メールはkt626522@hotmail.co.jpです。では、また。
2017/05/10のBlog
皆さん、こんにちは!お元気でしょうか?
私たち「長屋のおっちゃん」というグループを立ち上げてから丸1年が経ちました。少ない相談件数に仲間と「何故、相談に来る人が少ないのだろう!」と原因と理由を話し合うことも多いのですが、最近、大手新聞が「ひきこもり」を取り上げているのが非常に気になります。読売新聞、朝日新聞、毎日新聞に加え、あの産経新聞までが・・・。
多くは「ひきこもり当事者の多さ」と「ご家族の苦悩の実情」を話題にしていますが、「どうすれば当事者やご家族に寄り添うことが出来るのか」という解決方法の難しさを訴えています。ご両親は「腫れ物に触ってはいけない」と思いつつ、当事者の子どもを思う気持ちがつい、子どもを傷つける言葉になることもあり、家庭内暴力や傷害事件に発展することもあるそうです。やがて、両親や家族も「ひきこもり」になり、2次災害(?)はおろか、「家庭崩壊」に繋がっているとも。そして、最初は「こころの病」だったものが、「精神疾患」という悪い方向(精神病)に向かっているとも書いていました。また、NHKではそのような人を家から連れ出し、無理やり精神病院に入院させるビジネスが生まれた、とも報道していました。
私たち「長屋のおっちゃん」はボランテイアグループなので勿論お金は頂きません。少しでも当事者やご家族が楽(?)になるようお手伝いするのが目的です。つまり、昔の「おせっかいやき」に過ぎません。このブログを読まれた人はご遠慮なくお電話をください。Eメールであれば「kt626522@hotmail.co.jp」にアクセスしてください。何でも構いません。おせっかいを焼きたいのです。