「ひきこもり」相談室の存続の危機?

皆さん、お早うございます。暑い日が続きますが、体調を崩したりしていないでしょうね!

チョッとだけ真剣な話をします。日本では所謂、「ひきこもり」の若者・青年が増えているといわれています(政府広報、メデイア等)。僕たち、「長屋のおっちゃん」はチラシ、広報版、ブログ等で「皆さん、ご家族の力になりたい・・・」と訴えていますが、残念ながら相談室への来訪者、電話等による相談者が一向に増えません。最近は自分たちの自己満足なのか、押し付け支援になっていないかと反省することしきりです。
僕たちの支援の気持ちは変わりませんが、相談室の閉鎖、各種公的施設でのチラシ留置、或いは配付も中断しようか・・・とも考えています。電話、メールでの相談は継続するので、皆さんには大きな迷惑にならないと思いますが、お声を聞かせてください。

開設当初からきてくれているある訪問者から
(1)安心を理解してもらうために行政と連携をとったら?
(2)相談料1時間100円などと有料にすると安心してきてもらえるのでは!とか、
(3)ツイッターを開設して短文でコミュニケーションを計ったら!
などとアドバイスしてもらいました。

「ひきこもり問題」は益々、深刻化、脱社会化或いは「反社会的事件」も発生しているようです。どうしたら「長屋のおっちゃん」が皆さんの力になれるのか教えてください。
では、今日はこの辺で!