「こころ」の弱い人に参考になれば…

皆さん、お早うございます。秋も大分深まり、新型コレラも何となく終息に向かっているような???
さて、前回のブログ記事に対してお叱りを受けました。しかし、私たちはあなた方を「病人」とは思っていません。最近、全国で「ひきこもり」に関わる政府や自治体、NPOなどの取り組みのニュースが大きく伝えられています。困ったものですね! 何が「ひきこもり」に誘因(?)しているのでしょう。

東京のある大学の先生が「心が軽くなる方法」を紹介していました。「自分のこと」として実践して見られたら如何でしょうか。苦しいと思った時には、①大きくため息をつく、②背筋を伸ばす、③自分をほめる、④自分の名前を親しげに呼ぶ、⑤疲れた、助けてくれ! と口に出す、⑥悩みを紙に書いては破り捨てる、⑦目標を持たず、のんびりと、⑧朝起きたら日光を浴びて、大きな声で「おはよう!」と言う、⑨散歩をして、すれ違う人に「こんにちは!」と、声をかけてみる…

家族だけでなく、政府や自治体、社会の多くの人があなたのことを心配(?)しているのです。「頼んでもいないことを…余計なお世話だ…」と言わず、「自分の人生」を自分で作り上げてください。 10月にまたお会いしましょう!