野草料理研究家「若杉おばあちゃんの心と体が元気になるお話会」のお知らせ。

右の写真は綾部でのセミナーで学んだ玄米が中心のメニューです。
こだわり手作り料理で玄米、雑穀等をしっかり噛んでいただきます。

ぜひ、お時間のある方は下記のところに申込みされていかれることお勧めします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6月12日(日) 9:30会場 10:00開演 16:00終了予定 参加費 2000円

若杉おばあちゃんのお話
 「日本人が残した1汁1菜を学ぼう」 その実践が現代病をなくす

あるでばらん 代表 中村俊一さん&由産産のお話
 「衣は大薬 〜染めること 身に着けること〜」

栗山和久
 「化学物質の真相」

信濃実穂
 「陰性食品(ローフードや砂糖の害)について

【身近な食物を使ったお手当(生姜湿布と生姜油の体験コーナーあり)

申し込み Tel&Fax 0773−55−9003 E-mail kantama567@yahoo.co.jp 
担当 かんたま実穂

場所 京都市中京区御幸町通六角下ル伊勢屋町351ヒューマンフォーラムビル3F

/////////////////////////////////////////////////////////////////////

 命ある「種と野草で、人も自然も起死回生
 
下記のチラシの記事にぜひ皆さんに知っていただきたくて抜粋・引用させていただきます。
より詳しくは先生の本またはセミナーにご参加されますようお勧めします。

おばあちゃんの根幹は命の根っこ(イネ)の種である日本人の主食、お米の力を熱く熱く語っていらっしゃいます。現代人はほとんど半病人です。もし自らの体の底から湧いてくるような自分の存在に対する地震やエネルギーを体験したかったなら、まずお米を食べましょう。(お米は炊飯器ではなく土鍋でたきます。)そうすれば、身が軽くなり疲れ知らずの体になり、友達が増えて楽しくて、自分にとって難しい問題が消えていることに気が付くでしょう。コメ(個々の芽)はすべての良きことの種なのです。

引用文
 ここに現代の起死回生の妙薬、玄米と梅干の黒焼きの作り方をご紹介します

 玄米の黒焼きの作り方
1.土鍋に2カップの玄米を入れて、中火でこまめにかぎ混ぜる。約2時間右回りに回しながら気長に根気よく気を込めて炒りあげる。全体が黒くなったら出来上がり。

チラシが見にくいので別の資料の抜粋引用をします。

1、1カップの黒焼きし対して、水10カップを煮出します。
 沸騰したら弱火にして2cm程、下がるまで煮詰めます。
2、煮出したお茶をザルでこして、別の器に入れておきます(一番煎じ)
3、再度、黒焼き玄米を2〜3カップの水で10分程、に詰めます(二番煎じ)
4、一番煎じと二番煎じを足すと飲みころの良い濃さになります。お茶の濃さは、 お好みで調整してお飲みください。

「煮出しガラのご使用法」
フライパンで乾煎りして、塩や、梅酢などでからめて、すり鉢で すり潰したものをフリカケなどにして食べると美味しいです。畑などに撒くと、酸性雨で酸化した土をアルカリに戻し、土壌を再生し植物の活性化に繋がります。

野草料理研究家の若杉友子先生の後継者の方が、放射能汚染を防ぐためのレシピを教えて下さっています。

広島原爆を生き抜いた叡智がつまっております!

どうか、皆さまにお伝えください

((転載))

多くの方々からご質問がありました、黒焼きの作り方をご説明いたします。

放射線は極陰性なので、梅干の黒焼き、玄米の黒焼きなどの極陽性の食品で中和されます。

食事はご飯、お味噌汁、漬物、など日本の伝統的な食事をすることをお勧めいたします。お味噌汁の中にヨウ素を多く含む、わかめ、とろろ昆布を入れて召し上がってください。

パン食、果物、バター、牛乳など西洋の食事は避けてください。
これは陰性の食事です。

いまこそ食を見直すときがきたのです。

水分も水を飲むのではなく玄米の黒焼き茶などが効果的です。

「玄米の黒焼きの作り方」

もみ付き玄米を炭火で2時間、土鍋にいれ右回転で煎り続けます。
炭は石油で乾燥させていない天然の木で作った炭をお勧めいたします。

籾殻付き玄米の黒焼きは陽性の炭素と珪素が多く体内では血液にカルシウムイオンが増えて、体温を上げ、骨の再生もする元素なので貧血、冷え症、低体温の人は体がポカポカ温まります。
血液や細胞に活力を与え消化器系もよみがえるので、重症の人も食欲中枢を刺激されて食べ物の要求をするといわれています。
菌やウイルスの感染を防いだり、毒素や老廃物も排泄し熱の殺菌効果もある為、日頃から常に飲んでいると良いでしょう。
しかし、肉食を多くとっている人とか、陽性の熱病の人は陽と陽がはじき合って、受け付けないので吐く事があります。 かといってまったく心配はありません。

 「黒焼き玄米茶の作り方」
1、1カップの黒焼きし対して、水10カップを煮出します。
 沸騰したら弱火にして2cm程、下がるまで煮詰めます。
2、煮出したお茶をザルでこして、別の器に入れておきます(一番煎じ)
3、再度、黒焼き玄米を2〜3カップの水で10分程、に詰めます(二番煎じ)
4、一番煎じと二番煎じを足すと飲みころの良い濃さになります。お茶の濃さは、 お好みで調整してお飲みください。

「煮出しガラのご使用法」
フライパンで乾煎りして、塩や、梅酢などでからめて、すり鉢で すり潰したものをフリカケなどにして食べると美味しいです。畑などに撒くと、酸性雨で酸化した土をアルカリに戻し、土壌を再生し植物の活性化に繋がります。

「梅干の黒焼き」

3年ものの梅干
土鍋で24時間蓋を開けずに炭で炭化させます。
12時間燃焼する練炭でも良いでしょう。
土鍋の蓋は、小麦粉を水で練った物で塞ぎ、密閉して水分が外に出ないようにします。

梅干の黒焼きは、特に陰性の病気の人「癌、糖尿病、低血圧症、低体温溶血性貧血、再生不良性貧血、下痢」は朝晩少量なめる位でよいです。

もし作れる方は試してみて下さい