農商工連携により開発した商品等の販売力の強化コースを受講します。

さて、今日は大阪は難波市民学習センターで、(9月17日まで毎週土曜日に開催)

農商工連携により開発した商品等に販売力を強化するコースを受講しました。

2009年度からスタートした農商工連携人材育成事業は、本事業に参画する受講者の多くが研修成果を活かし、実際の農商工連携を通じた事業化の実現を果たす主役となることが期待されています。

2009年度のこの研修をわたくし中山も受講させていただきました。
2009年度の大阪府の農商工連携コーディネーターとして、全国中小企業団体中央会より修了証が授与され人材リストに登録されています。

貴重な税金を使わしていただいたのですから実際に活動を開始していかねばなりません
それには組織運営に必要なマネジメント手法の確立、新製品・サービス開発に資する技術情報の入手、デザインや特許や商法など、知的財産権のかかるコンサルタントとの連携、販路開拓につなげるマーケティング活動等のノウハウを身につけることが求められています。

その他もろもろの能力を身に着ける必要があるといえます。

農商工連携事業成功のカギは、新商品の販路拡大・売り上げ増大にあります。
マーケティングの基礎から販促プロモーションまで、体系的に学び、国内だけでなく海外進出も視野に入れ、販売促進を積極的に仕掛けていけるよう必死に学びたく思っています。