長大なす 「藤美人」 を紹介します。

さて、本来のわさび栽培のことですが、畑ワサビをこの夏に栽培して行こうとしていましたが、
いくら寒冷紗をしても心配だとの声が上がり、秋植えにとの忠告に従おうと思います。

畑ワサビの適温は16度ですので10月に苗植えして、来年の3月に花が咲くのを
楽しみにしたいですね。

さてさて、わさび葉寿司の名前は「わさ美人」で、わさびと美人の「び」をかけております。

こちらの美人は美人でも茄子のこと。「藤美人」と申します。

以前丹波市でこの藤美人を栽培している方から知りました。

頂きましたがとてもやわらかくてしかも繊維はしっかりとでこれはいつか自分でも
チャンスがあれば栽培したいものだとひそかに思っておりました。

その後種の仕入れ先を調べていたのですがどなたかご存知の方がいらっしゃいましたら
教えてくださいませ。 10センチくらいのスマート茄子が出来るようです。

高温期の栽培も安心。果肉が柔らかくて天ぷら・炒め物に最適。

この品種は台湾園芸試験場で研究開発され改良されて誕生した大長なすで
台湾名は紫娘と呼ばれています。日本では日本種苗協会の品種名登録済です。

日本大長なすより、幾分強めで栽培後半までスタミナがあり、作りやすくて収量も多いです。

きれいな紫色ですね。私はこのなすを巻き寿司にと考えています。韓国の巻き寿司
きんぱです。

子供さん用にと考えています。ここ篠山は篠山牛がありますので牛肉とおナスは合うので、少し甘辛く煮て寿司飯はごま油とゴマでまぶし、具は肉となすとほうれん草、にんじん、ごぼう、たまご焼等はいかがでしょうか?

韓国海苔の全形が手に入る場合はそちらのほうが美味しいです♪ 日本の海苔の場合は、巻き終えたらごま油と塩を手に少し塗ってからそのままのり巻きになじませるとおいしいです。

具材は好きなものでいいと思います♪でも、沢庵だけは必ず入れてください☆

《参考》
キムパプ[1]()は、米飯を海苔で巻いた韓国の海苔巻きである。

もともと日本語と同じく「ノリマキ」と呼ばれていたが、韓国政府の「朝鮮語の国語純化運動」もあって、近年「キムパプ」と呼ばれるようになった[2]。

概要 [編集]

主食にも間食にもなる手軽な料理として、韓国で広く流通し消費されている食品である。

巻き簾を使用する調理法などは、日本の海苔巻きと同じであるが[3]、キムパプには酢飯が使用されず、ごま油が加えられていることが一般的であり、また中に入る具材が日本の海苔巻きに比べて多く、生魚も使用されない等の違いがある[4]。

あぶった板海苔の上に米飯を均一に薄く敷き、その上に細長い形に整えられた具材を載せる。米飯は、塩やごま油で味を整えるのが一般的である。

具材は、複数の材料を用いることがほとんどである。一般的に使用される具材には、ニンジン、ホウレンソウ、キムチ、エゴマの葉、たくあん、牛肉、ハム、ツナ、カニかまぼこ、チーズ、卵焼きなどがある。

この他、具なしのキムパプ(後述の忠武キムパプ)や刻んだニンニクのチャンアチ(醤油漬け)のみを米飯に混ぜてから海苔で巻いたキムパプもある。

最後に、米飯と海苔で具材を巻き込み、海苔の表面に胡麻油を塗ったり白胡麻を振ったりして風味付けをする。

出来上がったものを輪切りにし、何もつけずにそのまま食するのが一般的である[5]。キムチやたくあんなどの漬物およびスープが共に供される場合が多い。

朝鮮語で、キム()は海苔、パプ()は米飯を意味する。

由来 [編集]

女優・エッセイストの黒田福美によれば、「韓国では『男子が冷や飯を食べると出世しない』という言い伝えがあり、冷たい米飯を食べるのを嫌う習慣がある。

そのため、もともとおにぎりや海苔巻きなどの食文化は存在しなかった。後に日本から海苔巻きが紹介され、一般に深く定着した[6]。」という。

韓国のYahoo! koreaの辞典でも「日本の海苔巻きが由来」としており、また韓国の大手ウェブサイトである「NATE」の百科事典では「日本の海苔巻きが由来で近代になって多く食べられるようになったと推測される」としている[7]。

韓国に30年以上住み、『おいしいおしゃべり!ブクブク韓日料理の話』という料理本を出版した産経新聞の黒田勝弘によるとキムパプは日本の海苔巻きが韓国へ伝わり、「酢」ではなく「ごま油」を使うなどの「韓国化」により定着していった食品であるとしている[8][4]。

また西日本新聞やフードジャーナリストの平松洋子なども日本から由来したものであるとしている[9][3]。また、韓国の高齢者がキムパプを「ノリマキ」と呼ぶ習慣が一部に残っている。

ある韓国料理サイトでは、三国遺事に書かれている「ボックサム」が旧暦1月15日に白米を海苔や野菜などで包んで食べる料理であるとし、これが文献に登場する最古のキムパプの起源であると主張している[10][11]。

ただし、キムパブに使用される紙状の板海苔は、日本で江戸時代に海苔養殖技術と和紙の製紙技術が合わさって加工製作されるようになったものである[12]。

韓国ではファーストフード感覚で食べられている「(キムパップ)」

//////////////////////////////////////////////////////////////////

高島屋植物園が来年春に国内初デビューの長大なす”藤美人”を紹介します。

この品種は台湾の園芸試験場で品種改良された”紫娘”の日本版の「一代交配なす」で、従来品種の長ナスに比べて素晴らしい魅力のある特徴があります。

果形が細長い大長形、長さの揃いがよく秀品率が高い、果色は従来種の長ナスより艶がよくてボケ果の発生が少ない、その肉質や皮は大変柔らかい、

そして1株で100果以上の収穫が見込めるなどの優れた特徴を備えています。調理方法はこの特徴を生かした天ぷらや炒め物に最適です。