来年はもっとひろく黒大豆の栽培をしていきたいと願っています

先日、わが圃場の黒大豆は黒豆商品にするため、自然乾燥させるため、葉を取ってカブごと引き抜きました。農地はトラクターで土ならしをしました。来年はもっとひろく黒大豆の栽培をしていきたいと願っています。

黒豆の商品化を練っていき、お料理の特産品化を真空調理方式で作っていきます。
後の圃場は、次の農作物の一番大事な土づくりです。

写真は黒豆のお菓子です。黒豆茶は自分でも作れますよ!

最近黒豆を含むお茶が多く販売されていますが、黒豆茶は黒豆さえあれば、自分で作ることができます。

黒豆を煮たり、蒸したりして食べるのが苦手な人にお勧めです。

ぜひ黒豆茶作られてお飲みになってくださいませ。黒豆の効用を知ると最高のお茶になり、また豆を捨てずに黒豆ごはんにもなります。

黒豆茶の作り方(1人分)

1. 黒豆(乾燥したもの)をフライパンで乾煎りします(カップ1に対して15粒くらい)。
2. 黒豆の皮が裂けてきたら、黒豆をカップに移します。
3. 2のカップに150ml程度の熱湯を注ぎ、フタをして5分くらい蒸らして出来上がりです。

残った黒豆を食べたい場合には、弱火でじっくり乾煎りすると良いです。また、同じ豆を使って2回は黒豆茶を楽しめます

丹波の黒豆の特徴

 毎年秋に収穫する丹波の黒豆について紹介します。黒豆は、正月のおせち料理の黒豆だけでなく、枝豆や黒豆ご飯として、一年を通し味わう事ができます。

黒豆の特徴

 丹波の黒豆は、丹波地方で古くから栽培されるダイズの品種のひとつ。黒大豆(くろだいず)とも呼ばれ、大粒で良質であることから特産品とされてきました。

黒豆で血液サラサラ

 黒豆の栄養成分的には通常のダイズと同等であるが、黒色の種皮にはアントシアニン系の色素を含み、サラサラ血液の効果があります。

黒豆で、美容とダイエット

 黒豆に含まれる大豆イソフラボンは内臓脂肪を燃焼させ、大豆サポニンはガン予防や動脈硬化予防、お肌の老化防止にも効果的です。