クラインガルテンとは Part2.

ここ篠山では今後、行政主導のクラインガルテン(滞在型市民農園)の企画はないとのことですが、当団体は都会の方のまず地域を知るという意味では大変有効な手段のひとつととらえています。

下記に参考、成功例として、クラインガルテン八千代(滞在型市民農園)を上げさせていただきます。

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クラインガルテン八千代(滞在型市民農園)

クラインガルテンとは

クラインガルテンは、ドイツ語で「Kleingarten(klein=小さい Garten=庭)」を意味し、園全体、あるいは個人がクラインガルテン協会から借りている区画も「クラインガルテン」と呼んでいます。また、クラインガルテンの敷地内には、一般的に「ラウベ」と呼ばれる小屋があります。

近年の日本では、農業を通して自然と人とのふれあいを深めていく滞在型や日帰り型の市民農園のひとつとして人気があります。

クラインガルテン八千代で夢のスローライフを!

爽やかな空気、おいしい水、鳥がさえずる森。

たくさんの自然の中で自分の手で直接土にふれ、汗を流し、体にいいお気に入りの野菜を作る。

ラウベでは、気の合う仲間と自慢の野菜を使った料理を食べながら楽しい時間を過ごす。

そんな夢のようなスローライフを実現しませんか?
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施設概要

クラインガルテン八千代には、滞在型市民農園と日帰り型市民農園の2種類があります。

滞在型市民農園1区画あたり270平方メートル(約81.67坪)の土地に29平方メートル(約8.77坪)のラウベ(滞在施設)が整備された農園です。なお、ラウベには水道、電気、お風呂、トイレが完備されています。
滞在型市民農園区画図【PDF形式:173KB】

市民農園(日帰り型)1区画あたり25平方メートル(約7.56坪)の農園のみです。ラウベ(滞在施設)はありませんので滞在はできません。

農園を借りたいが、滞在施設までは必要ないという方にはこちらがオススメです。
クラインガルテン八千代の隣には「八千代グリーンビレッジ」があります。八千代グリーンビレッジは平地林を生かした農村公園で、キャンプ場やバーベキュー広場、農産物加工施設などが整備されています。

また、グリーンビレッジ内にある「憩遊館 やちよ乃湯」では、地下1,500mから湧き出ている天然温泉を楽しむことができます。農作業で汗をかいた後は温泉につかって心身ともに癒されること間違いなしです!

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右の企画提案は以前のものですが、
都市と農村の交流においての根本的なコンセプトは「健康」です。

なんといってもここ丹波は空気がおいしいですね。都会から丹波篠山に移住してきた方が都会暮らしの時はひどい花粉症に悩まされていたとのこと、移住してきてからはぴったりと症状が治まったといっておられました。

それほどやはり空気が違うのだと思いますね。環境をよりよく維持していきたいものです。

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