これで空腹に負けない!夜に暴食をしないためのコツ5つ
仕事が終わって帰宅すると、夜遅い時間になってしまうという頑張り屋さんの女性はたくさんいますよね。
遅い時間だからと夕飯を食べずに眠る人もいると思いますが、働く女性の多くが「夜なのに食べ過ぎてしまう」という悩みを抱えているのだとか。
その食べ過ぎの原因は、仕事内容や職場の人間関係によるストレスが大きいのですが、
仕事時間が長く食事のタイミングを逃してしまい、あとでまとめ食いをするというような、食事リズムの乱れも関係しています。
夜の食べ過ぎだけではなく、そこに運動不足や睡眠不足、飲酒習慣も加われば、さらに痩せにくい体になってしまいます。
そこで今回は、夜の空腹感を最小限におさえるコツをご紹介していきます。
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夜の食べ過ぎを避けるためのコツ
(1)食卓や食器を青にする
青には食欲をおさえる色彩効果があります。テーブルクロスや食器を青色にしてみましょう。
(2)炭酸水を飲む
炭酸水を飲むとお腹が膨れます。水よりも満腹感が得られやすいので、常温の炭酸水を飲んでみてください。
(3)豆乳を飲む
豆乳に含まれる大豆たんぱく質は、ゆっくり消化されるので腹持ちがいいです。食べる前に豆乳を飲むと、暴食をおさえることができます。
(4)食物繊維から食べる
食事をするときは食物繊維を最初に摂りましょう。
それからたんぱく質、炭水化物へとシフトしていけば、お腹がいっぱいになり炭水化物の食べすぎを防げます。
(5)アーモンドを食べる
ちょっと小腹が空いたときにおススメなのが、素焼きアーモンド。アーモンドは噛み応えがあるので、満腹中枢を刺激してくれます。
また、豆乳と同様たんぱく質が含まれているので、食べ物をゆっくり消化して、空腹感を軽減してくれます。高い抗酸化作用を持つビタミンEも含まれていますので、美肌効果も得られますよ。
夜の食べ過ぎは消化器官にも負担をかけてしまいます。朝起きたときに、「まだお腹がいっぱい」「胃の調子が悪い」なんてことにならないためにも、夕飯は軽めに済ませたいものですね。