一汁三菜
ごはん、汁物に肉や魚、卵などのタンパク質を補う主菜を一品、
野菜や階層などのミネラルやビタミンを補う副菜を2品組み合わせた昔ながらの日本食のスタイルです。
これをベースに現代風にアレンジした献立をご紹介します。
献立全体のカロリーは、600〜700kcal以下としています。
塩分は、夕食献立全体で3〜4g未満に抑えています。
新日本型食生活では、健康的な献立を目指して主食は「ごはん」とします。
ごはん1膳=130g(218kcal)
ごはんは塩分もコレステロールも含まず、しかもアミノ酸バランスに優れ、粒食のためゆっくり消化されるなどのメリットがあります。できれば玄米や雑穀などを混ぜられることおすすめします。
「汁物」を加えると、塩分摂取量が高くなりやすい献立の日は汁物の代わりにお茶や水をとります。