「石清水八幡宮参詣と桜見物」(文化塾友歩会)


・日時:4月8日(土)10時〜15時
・【コース】:京阪淀屋橋駅(10時集合)−京阪八幡市駅=ケーブル=男山山上駅−石清水八幡宮−エジソン記念碑−ひだまり散策路−石不動−寝物語国分橋古跡の碑−頼風塚−八幡市役所(食堂で昼食)−単伝庵(落書き寺)−淀屋辰五郎邸跡−飛行神社−高良神社−神応寺−走井餅老舗−背割堤(現地解散:15時)−八幡市駅 (約7km)
・昼食は八幡市役所の食堂で、イタリア料理。
・参加者:18名
・天候:午前中は曇り、午後1時すぎ頃から小雨。
・リーダー:佐藤義夫
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石清水八幡宮(京都府八幡市八幡高坊30)(*右上の写真)
石清水八幡宮(いわしみず はちまんぐう)は、九州の宇佐八幡宮、関東の鶴岡八幡宮とともに、日本三代八幡宮の一社。京都盆地南西の男山(標高143m)の山上に鎮座する。貞観二年(860)の創建。祭神は神功皇后・応神天皇・比咩(ひめ)大神の三神で、伊勢神宮に次ぐ天下第二の宗廟。創建以来、公家と武家の信仰が篤く、とりわけ清和源氏が氏神と崇めたことから、必勝の神社として知られる。源氏の流れをくむ徳川家も信仰をよせ、現社殿は三代徳川家光の造営で、国宝に指定されている。

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ひだまり散策路−竹林の小径
石清水八幡宮が鎮座する男山一帯は、三つの散策路がある。今日は、「ひだまりルート」で麓まで1200mを歩く。途中、見事な竹林に出会い、精気を感じて足が軽やか。

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背割堤の桜
背割提(せわりてい)は、京都市八幡市にある堤防で、宇治川と木津川にはさまれた合流部に、全長1.4kmにわたって二つの河川を区切るように設置されている。約250本のソメイヨシノは見頃を迎え、多くの花見客で賑わう。(1.4kmの満開の桜のトンネルで有名)