7月の講義風景(1)

〇受講生の皆様へ
・2020年前期講座(6月〜8月)は、6月4日に始業。6月度は、6回講義を実施。
・右の写真は、7月度の3回実施の講義風景です。会場は、「銀河の間」「展示室」「小ホール」を利用しています。
(尚、7月14日(火)は、豪雨予報により安全第一を守るため休講しました。)

◇1ヵ月経過して、気が付いたこと。
・消毒液の役割…当初は、今まで10年以上になる講座で消毒液を使うことがなかったので、消毒液の役割が理解出来なかった。→消毒液を会場の入り口に設置して、手指の消毒をすることによって、会場内での参加者の動き−入場の状況を各自が記入、当日の参考資料を各自が取る等がスムーズになる。
・3密回避「密閉・密集・密接」(根本的な感染症対策)…集団感染(クラスタ)が起きる状況が揃いやすく避けるべき環境のこと。来場者が1〜2m程度の距離をとれる会場、定期的な換気、近距離の会話や発声を避ける事。
・会場の定員について…ソーシャルディスタンスに配慮した定員は、以前に利用していた会場に比べると、かなりの広さである。→問題点は、この広さに慣れていないことである。

◆7月23日現在の状況…5月25日緊急事態宣言は解除したが、ここのところ感染再拡大か(第2波?)。→今後も、受講生の皆さんと共に、気をつけて講義を楽しみたいと思います。