今年もやります!対話型アート鑑賞

対話型アート鑑賞ってご存じですか?

作品タイトル、技法、作者といった
「美術史の知識」ではなく
グループのコミュニケーションにもとづいて
美術作品を鑑賞する手法です。

作品をみて思ったことや感じたこと
疑問などを話し合い
一つの作品を深く読み解いていきます。

まわりの鑑賞者の話を聴きながら作品をみることで
急に印象が変わったり
自分ではみつけられなかった発見が起こったり
作品のみえ方が次々と変化します。

美術に関する経験や知識は関係ありません。

観察力・批判的思考力・
コミュニケーション力の向上にも効果があるとされ
美術館や小中高校、企業研修の現場など
学校教育や社会人教育にも取り入れられています。

★最近のメディア掲載記事より
東洋経済新報社「週刊東洋経済」1月13日号
朝日新聞出版「AERA」12月4日号

今年も当センターでは
第5回川西まちなか美術館」と連携し
みんなで出展作品を鑑賞します。

文字通り「一度きり」しか味わえないワークショップ。
平日午後の開催になりますが
ぜひぜひ足をお運びください。
(川西市民以外の参加もOKです!)

■日時
3月2日(金)13:30〜16:30

■ナビゲーター
岡崎大輔さん(京都造形芸術大学ACOP専任講師)

■参加費
500円

お問合せ・お申込みは
電話(072-759-1826)
またはメール(info★gesca-kawanishi.jp)にて
受け付けております。

※メールアドレスは★を@に変更して
送信ください。

みなさんのご参加
お待ちしています!