第四期「共感寄付」〜しあわせな未来は、わたしが選ぶ〜
2016年6月30日〜9月30日
人と野生動物が共生する里地里山を継承するために「獣がい」対策で地域を元気にする『ささやまモデル』
【寄付目標額】 1,000,000円
【こんな事業を行います】
○サルから「生きがい」を守る防護柵のモデル設置
「孫に食べさせたい・・・」自家用菜園を安価に守る方法を実証します
○篠山市で「さともんフォーラム」の開催
「獣がい」対策で地域を元気にするアイデア会議を行います
○神戸・大阪で「さともんサロン」の開催 「獣がい」の現状と、守り伝えたい丹波篠山の「里の恵み」を都市部に伝えます。
【ご寄付の活用例】
○3,000円のご寄付で、２ｍ分の防護柵資材が購入できます
○10,000円のご寄付で、さともんフォーラム or さともんサロンを１回開催できます。 ※寄付金額はイメージです。
『担当者メッセージ』
地域に与える負の影響から「獣害」と表記されることが一般的ですが、本来、野生動物は豊かな里地里山の構成員であり地域の魅力の一つです。
確実な手法で「害」を軽減するだけでなく、獣の存在はそのままに、「獣がい」そのものを資源化して地域を元気にする『ささやまモデル』が確立されれば、他の多くの農村でも困難な課題に前向きに取り組めるようになります。
（代表理事 ： 鈴木 克哉 さん）
■特定非営利活動法人 里地里山研究所
篠山市大沢新１４４‐２ ℡/FAX：０７９−５０６−９８００
Mail:info@satomon.jp
