2011/05/23のBlog
[ 00:45 ]
[ NPO会議 ]
5月19日(木)18:30-20:30、新阪急ビル9階セミナールーム
にて、第5回つなプロ関西会議を開催いたしました。
つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
15名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
今後の活動に関する意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
・前回会議(5/6)以降のつなプロの活動のご報告
・仮設住宅での今後予想される問題点
などをつなプロの活動進捗として報告させていただきました。
その後、自己紹介を兼ねて、参加者の方々にそれぞれの震災支援活動状況を
お話いただきました。
また、仮設住宅・復興まちづくりの2つのテーマでグループに分けて、
ディスカッションを行いました。
阪神淡路大震災での経験を踏まえた意見や、今後の問題を予想した意見など
様々な意見を交換することができ、大変有益なデイスカッションになりました。
会議はしばらく続けていく見込みですが、具体的な活動も進めながら
長期的な視点で活動を進めていきたいと思います。
にて、第5回つなプロ関西会議を開催いたしました。
つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
15名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
今後の活動に関する意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
・前回会議(5/6)以降のつなプロの活動のご報告
・仮設住宅での今後予想される問題点
などをつなプロの活動進捗として報告させていただきました。
その後、自己紹介を兼ねて、参加者の方々にそれぞれの震災支援活動状況を
お話いただきました。
また、仮設住宅・復興まちづくりの2つのテーマでグループに分けて、
ディスカッションを行いました。
阪神淡路大震災での経験を踏まえた意見や、今後の問題を予想した意見など
様々な意見を交換することができ、大変有益なデイスカッションになりました。
会議はしばらく続けていく見込みですが、具体的な活動も進めながら
長期的な視点で活動を進めていきたいと思います。
2011/05/12のBlog
[ 19:43 ]
[ ボランティア関連 ]
5月7日(土)15:30-18:00、新阪急ビル9階セミナールームにて、
つなプロ関西 参加者報告会を開催いたしました。
つなプロが3月28日~5月1日まで、5週にわたって実施した
巡回訪問とアセスメントにご協力くださったボランティアの方々約25名
が集まり、アセスメントの分析結果の報告とつなプロの今後の動き
についての報告を行いました。
エリアマネージャーの川崎、山中も急遽参加できることになり、
現地での体験や感じたこと・その後の活動などを共有し、交流を深める
ことができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
つなプロ関西 参加者報告会を開催いたしました。
つなプロが3月28日~5月1日まで、5週にわたって実施した
巡回訪問とアセスメントにご協力くださったボランティアの方々約25名
が集まり、アセスメントの分析結果の報告とつなプロの今後の動き
についての報告を行いました。
エリアマネージャーの川崎、山中も急遽参加できることになり、
現地での体験や感じたこと・その後の活動などを共有し、交流を深める
ことができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
アセスメントスタッフはほとんどが1週間で交代してメンバーが
入れ替わるため、参加していただいた方々が気になっていたのは
「自分が帰ったあと、プロジェクトはどなっているんだろうか?」
「これからプロジェクトはどうなっていくのだろうか?」
という内容が多かったようでした。
報告会では
エリアマネージャーから現地の詳しい5週間の変遷を説明してもらい、
幹事会等で決まった今後の活動を説明し、そういった疑問点にも
一程度、お応えできたのではないかと思っています。
つなプロの活動だけで終わらず、今後継続してどのように活動を
続けていけるかについても、個人個人での動きやつなプロとつながった
展開なども、報告会の中で共有されていました。
つなプロ関西事務局 小林
入れ替わるため、参加していただいた方々が気になっていたのは
「自分が帰ったあと、プロジェクトはどなっているんだろうか?」
「これからプロジェクトはどうなっていくのだろうか?」
という内容が多かったようでした。
報告会では
エリアマネージャーから現地の詳しい5週間の変遷を説明してもらい、
幹事会等で決まった今後の活動を説明し、そういった疑問点にも
一程度、お応えできたのではないかと思っています。
つなプロの活動だけで終わらず、今後継続してどのように活動を
続けていけるかについても、個人個人での動きやつなプロとつながった
展開なども、報告会の中で共有されていました。
つなプロ関西事務局 小林
[ 19:05 ]
[ NPO会議 ]
5月6日(金)18:30-21:00、新阪急ビル9階セミナールーム
にて、第4回つなプロ関西会議を開催いたしました。
つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
20名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
今後の活動に関する意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
・5週間に渡るアセスメントの分析報告
・今後の避難所を拠点としたニーズ把握の方法
・マッチング状況、マッチングシステム
などをつなプロの活動進捗として報告させていただきました。
また、今後の活動として
・雇用など経済的な面での支援
・避難所から仮設住宅へ移動する際に考えられる問題
などについて、阪神淡路大震災での経験を踏まえた意見交換を行いました。
次回は、避難所・仮設コミュニティー・復興の3つに主軸を絞り、
さらに深い意見交換をしていきたいと思っています。
文責:つなプロ関西事務局 小林
にて、第4回つなプロ関西会議を開催いたしました。
つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
20名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
今後の活動に関する意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
・5週間に渡るアセスメントの分析報告
・今後の避難所を拠点としたニーズ把握の方法
・マッチング状況、マッチングシステム
などをつなプロの活動進捗として報告させていただきました。
また、今後の活動として
・雇用など経済的な面での支援
・避難所から仮設住宅へ移動する際に考えられる問題
などについて、阪神淡路大震災での経験を踏まえた意見交換を行いました。
次回は、避難所・仮設コミュニティー・復興の3つに主軸を絞り、
さらに深い意見交換をしていきたいと思っています。
文責:つなプロ関西事務局 小林
2011/04/23のBlog
[ 19:14 ]
[ NPO会議 ]
4月21日(木)18:30-21:00、新阪急ビル9階セミナールーム
にて、第3回つなプロ関西会議を開催いたしました。
つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
15名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
簡単な意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
阪神淡路大震災を経験した関西だからこそできる支援について、
復興の5年、10年先を見据えた視点で助言していくこと、
震災を受けてから事業をはじめ、今も続いている姿を見せていくことなど、
阪神淡路大震災の経験から得られたことを発信していくことの
重要さを確認しました。
関西では今後も専門NPOのみなさまのお知恵を借りながら
意見交換していきたいと思います。
<(参考)会議の議題>
1.つなプロ進捗報告
2.代表幹事田村より、被災地の状況と課題について
3.つなプロの今後の方針等
4.つなプロのデータベースや専門NPOとの連携について
5.各参加団体から震災支援活動内容共有
6.上記に関連した意見交換
(つなプロ事務局)
にて、第3回つなプロ関西会議を開催いたしました。
つなプロに情報共有、ご協力いただいている専門NPOの方々が
15名ほどご参加くださり、お互いの震災支援活動の進捗報告、
簡単な意見交換等をすることができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
阪神淡路大震災を経験した関西だからこそできる支援について、
復興の5年、10年先を見据えた視点で助言していくこと、
震災を受けてから事業をはじめ、今も続いている姿を見せていくことなど、
阪神淡路大震災の経験から得られたことを発信していくことの
重要さを確認しました。
関西では今後も専門NPOのみなさまのお知恵を借りながら
意見交換していきたいと思います。
<(参考)会議の議題>
1.つなプロ進捗報告
2.代表幹事田村より、被災地の状況と課題について
3.つなプロの今後の方針等
4.つなプロのデータベースや専門NPOとの連携について
5.各参加団体から震災支援活動内容共有
6.上記に関連した意見交換
(つなプロ事務局)
2011/04/14のBlog
[ 19:20 ]
[ NPO会議 ]
新規ご参加の方を含め21団体 26名(事務局含め33名)
の方にご参加いただき、3週目に入った、宮城県内の避難所の
巡回訪問とアセスメントからわかってきたこと(少数者など
の数や状態)や、対応の状況について共有しました。
・避難所の状況(衛星面の悪化、食事の偏り、等)
・アセスメントに協力していただけるネットワークの広がり
・復興に向けた仕事の問題(現地の経済の復興に関する懸念)
などを、アセスメントの分析結果と、現地での具体的な
様子などを元にして田村太郎(つなプロ幹事 ダイバーシティ研究所)
からお伝えしました。
(詳しい分析の内容はこちらをお読みください。
http://blog.canpan.info/tsunapro/archive/36)
また、今回は前回の会議から参加者の皆様にお願いしていた
具体的な支援メニューについて、意見交換いたしました。
・発達障害の方への支援
・介護が必要な方への支援
・小児癌等の難病の方への支援
・心身のケアが必要な方への支援
等々。
参加者の皆様の専門的知見から、かなり具体的な支援について
検討することができました。即応可能な支援については形にして
いきたいと思っています。
ただし、地域による差もあるとは思いますが、宮城県内では
復興をしていく段階に入っている地域も多いようです。
つなプロの3原則(http://blog.canpan.info/tsunapro/archive/10)
にもあるように、地元が主役となれる支援となるよう、
力を尽くしていきたいと思います。
関西事務局 小林
の方にご参加いただき、3週目に入った、宮城県内の避難所の
巡回訪問とアセスメントからわかってきたこと(少数者など
の数や状態)や、対応の状況について共有しました。
・避難所の状況(衛星面の悪化、食事の偏り、等)
・アセスメントに協力していただけるネットワークの広がり
・復興に向けた仕事の問題(現地の経済の復興に関する懸念)
などを、アセスメントの分析結果と、現地での具体的な
様子などを元にして田村太郎(つなプロ幹事 ダイバーシティ研究所)
からお伝えしました。
(詳しい分析の内容はこちらをお読みください。
http://blog.canpan.info/tsunapro/archive/36)
また、今回は前回の会議から参加者の皆様にお願いしていた
具体的な支援メニューについて、意見交換いたしました。
・発達障害の方への支援
・介護が必要な方への支援
・小児癌等の難病の方への支援
・心身のケアが必要な方への支援
等々。
参加者の皆様の専門的知見から、かなり具体的な支援について
検討することができました。即応可能な支援については形にして
いきたいと思っています。
ただし、地域による差もあるとは思いますが、宮城県内では
復興をしていく段階に入っている地域も多いようです。
つなプロの3原則(http://blog.canpan.info/tsunapro/archive/10)
にもあるように、地元が主役となれる支援となるよう、
力を尽くしていきたいと思います。
関西事務局 小林
2011/04/11のBlog
[ 20:15 ]
[ ボランティア関連 ]
関西事務局 小林です。
昨日夜、第一期に続き、第二期も活動を終えて、無事に関西に戻ってきました。
(東京チームも全員無事にお昼過ぎに着いたとのこと。)第2期は大きな地震が
あったり、体調を崩される方もいたりと、関西事務局としては心配なことが
多かったのですが、皆さん無事に帰ってこられて良かったです。
第3期はこれまでの活動を受けて、具体的に助けを必要としている方の
マッチングにつながるような動きをしていくことになりそうです。
昨日夜、第一期に続き、第二期も活動を終えて、無事に関西に戻ってきました。
(東京チームも全員無事にお昼過ぎに着いたとのこと。)第2期は大きな地震が
あったり、体調を崩される方もいたりと、関西事務局としては心配なことが
多かったのですが、皆さん無事に帰ってこられて良かったです。
第3期はこれまでの活動を受けて、具体的に助けを必要としている方の
マッチングにつながるような動きをしていくことになりそうです。
2011/04/08のBlog
[ 00:03 ]
スペシャルサポートネット関西では
つなプロの幹事団体として、活動に参画し関西からつなプロに参加するボランティアスタッフを派遣しています。
4月7日 23時32分に宮城県沖で発生した地震におきまして、本プロジェクトに関わるボランティア、スタッフの安否について確認いたしました。ボランティアは全員無事ですのでご安心ください。
つなプロ事務局長 赤澤(080-3303-3232)
つなプロの幹事団体として、活動に参画し関西からつなプロに参加するボランティアスタッフを派遣しています。
4月7日 23時32分に宮城県沖で発生した地震におきまして、本プロジェクトに関わるボランティア、スタッフの安否について確認いたしました。ボランティアは全員無事ですのでご安心ください。
つなプロ事務局長 赤澤(080-3303-3232)
2011/04/04のBlog
[ 20:25 ]
[ 事務局より情報提供 ]
今後の被災地におけるボランティアの必要性についての共同アピール文
2011 年3 月11 日に発生した東日本大地震によって被災された皆さまに、深くお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
さる3 月14 日に、関西において市民活動を行う団体として、16 年前の阪神・淡路大震
災の経験やその後に国内外で発生した様々な災害救援の経験を踏まえて、今般の地震災害に対して多くの市民の方々が様々な支援活動を行おうとされていた状況において、留意事項について共同でアピールを行いました。
1、軽率な行動は十分に慎んでください
2、安易な物資支援は控えてください
3、街頭募金など資金の支援は重要です
地震発生から3週間を経過し、すでに東北自動車の車両規制が全面解除され、一般車両でも緊急通行車両標章なしで高速道路通行ができるようになりました。この先、被災現地に赴いて、ボランティア活動に参加しようというご希望の方も多いのではないかと思います。そこで、今後の状況の見通しも踏まえて、被災された方々に寄り添いながら支援するボランティアの必要性について、次の点に深く留意いただきたく、共同でアピールする次第です。
2011 年3 月11 日に発生した東日本大地震によって被災された皆さまに、深くお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
さる3 月14 日に、関西において市民活動を行う団体として、16 年前の阪神・淡路大震
災の経験やその後に国内外で発生した様々な災害救援の経験を踏まえて、今般の地震災害に対して多くの市民の方々が様々な支援活動を行おうとされていた状況において、留意事項について共同でアピールを行いました。
1、軽率な行動は十分に慎んでください
2、安易な物資支援は控えてください
3、街頭募金など資金の支援は重要です
地震発生から3週間を経過し、すでに東北自動車の車両規制が全面解除され、一般車両でも緊急通行車両標章なしで高速道路通行ができるようになりました。この先、被災現地に赴いて、ボランティア活動に参加しようというご希望の方も多いのではないかと思います。そこで、今後の状況の見通しも踏まえて、被災された方々に寄り添いながら支援するボランティアの必要性について、次の点に深く留意いただきたく、共同でアピールする次第です。
1.本人の自発的な意思と責任による参加・行動が原則です。
災害救援ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と責任により、被災地
での活動に参加・行動することが基本です。 まずは自分自身で被災地の情報を収集し、現地に行くか・行かないかを判断することです。家族の理解も大切です。その際には必ず、現地に設置されている災害救援ボランティアセンター等に事前に連絡し、ボランティア活動への参加方法や注意点について確認してください。
2.自己管理を徹底し、迷惑がかからないよう配慮して下さい。
被災地での活動は、危険がともなうことや重労働となる場合があります。安全や健康についてボランティアが自分自身で管理することであることを理解したうえで、参加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。被災地で活動する際の宿所は、ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し、手配してください。水、食料、その他身の回りのものについても、ボランティア自身が事前に用意し、携行のうえ被災地でのボランティア活動を開始してください。また、自分にできる範囲の活動を行ってください。
休憩を心がけましょう。無理な活動は、思わぬ事故につながり、かえって被災地の人々の負担となってしまいます。備えとして、ボランティア活動保険に加入しましょう。
3.ボランティア先を探して、事前に必ず緊急連絡先・連絡網を確認して下さい。
すでに被災地で活動しているボランティア団体に属していない場合、現地での活動をコ
ーディネートしてくれる人・団体が必要になります。つまりボランティア自身が、サポー
ト(食事・宿泊場所の手配等々)を受ける必要がある立場になります。身一つで現地に入っても、「どうにかなる」とは限りません。ただでさえ大変な状況下にある被災地の方にご迷惑をかけてしまっては、本望ではないと思います。安心して活動できるように、個人にも対応してくれるところを見つけてください。
また、被災地に到着した後は、必ず災害救援ボランティアセンター等を訪れ、ボランテ
ィア活動の登録を行ってください。 被災地における緊急連絡先・連絡網を必ず確認するとともに、地理や気候等周辺環境を把握したうえで活動してください。
災害ボランティアセンターについての情報は以下参照。
http://blog.goo.ne.jp/vc00000
4.最低限度のマナーを守って、現地のボランティアセンターの指示に従って迅速に行動して下さい。
被災された方々のお気持ちやプライバシーに十分配慮し、マナーある行動と言葉づかいでボランティア活動に参加してください。また、必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディネーター等、現地受け入れ機関の指示や指導に従って活動してください。単独行動はできるだけ避けてください。組織的に活動することで、より大きな力となることができます。
5、被災地にできることは、ボランティアだけではありません。
前回のアピールに引き続きですが、被災地から遠方にある団体や個人ができる活動として、今後必要となる資金の調達がもっとも重要であると考えています。資金は災害発生当初の救援活動から中長期的な復興期にいたるまで必要なものであり、物資のように保管場所に困ったり、腐敗することもありません。
このように、現段階で何らかの支援を行いたいと考えておられる団体、市民の皆さんに
は資金調達のご協力をいただければと思います。現在、様々な機関や団体などが、震災支援のための資金の受入窓口を開設しています。各団体や個人の皆さんには、街頭募金、寄付の呼びかけ、チャリティイベント、その他の手法により資金調達を行い、それぞれの目的に適した機関や団体に寄付することをお勧めします。
また、それらの資金調達にあたっては、市民からの信頼を失うことがないよう、資金の
使途や寄付先、募金団体の名称や所在地、その他の情報を募金等の場所において積極的に開示するとともに、ホームページやブログなどにおいて募金の金額等についての情報開示していくことが求められます。
同時に寄付先の選定にあたっても市民の多様な思いを反映させるとともに、災害救援活動の多様性に配慮し、より被災者の支援につながるような団体を選ぶことが重要だと考えます。
以上
2011年3月31日
スペシャルサポートネット関西(世話人)
赤澤 清孝(特定非営利活動法人ユースビジョン代表)[事務局長]
金森 康 (特定非営利活動法人ソーシャル・デザイン・ファンド代表理事)
河内 崇典(特定非営利活動法人み・らいず代表理事)
鈴木 暁子(一般財団法人ダイバーシティ研究所理事)
田村 太郎(特定非営利活動法人edge代表理事)
能島 裕介(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー理事長)[代表]
深尾 昌峰(特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事)
松崎 光弘(株式会社出藍社代表取締役)
山中 昌幸(特定非営利活動法人JAE理事長)
(50音順)
災害救援ボランティア活動は、ボランティア本人の自発的な意思と責任により、被災地
での活動に参加・行動することが基本です。 まずは自分自身で被災地の情報を収集し、現地に行くか・行かないかを判断することです。家族の理解も大切です。その際には必ず、現地に設置されている災害救援ボランティアセンター等に事前に連絡し、ボランティア活動への参加方法や注意点について確認してください。
2.自己管理を徹底し、迷惑がかからないよう配慮して下さい。
被災地での活動は、危険がともなうことや重労働となる場合があります。安全や健康についてボランティアが自分自身で管理することであることを理解したうえで、参加してください。体調が悪ければ、参加を中止することが肝心です。被災地で活動する際の宿所は、ボランティア自身が事前に被災地の状況を確認し、手配してください。水、食料、その他身の回りのものについても、ボランティア自身が事前に用意し、携行のうえ被災地でのボランティア活動を開始してください。また、自分にできる範囲の活動を行ってください。
休憩を心がけましょう。無理な活動は、思わぬ事故につながり、かえって被災地の人々の負担となってしまいます。備えとして、ボランティア活動保険に加入しましょう。
3.ボランティア先を探して、事前に必ず緊急連絡先・連絡網を確認して下さい。
すでに被災地で活動しているボランティア団体に属していない場合、現地での活動をコ
ーディネートしてくれる人・団体が必要になります。つまりボランティア自身が、サポー
ト(食事・宿泊場所の手配等々)を受ける必要がある立場になります。身一つで現地に入っても、「どうにかなる」とは限りません。ただでさえ大変な状況下にある被災地の方にご迷惑をかけてしまっては、本望ではないと思います。安心して活動できるように、個人にも対応してくれるところを見つけてください。
また、被災地に到着した後は、必ず災害救援ボランティアセンター等を訪れ、ボランテ
ィア活動の登録を行ってください。 被災地における緊急連絡先・連絡網を必ず確認するとともに、地理や気候等周辺環境を把握したうえで活動してください。
災害ボランティアセンターについての情報は以下参照。
http://blog.goo.ne.jp/vc00000
4.最低限度のマナーを守って、現地のボランティアセンターの指示に従って迅速に行動して下さい。
被災された方々のお気持ちやプライバシーに十分配慮し、マナーある行動と言葉づかいでボランティア活動に参加してください。また、必ず災害救援ボランティアセンターやボランティアコーディネーター等、現地受け入れ機関の指示や指導に従って活動してください。単独行動はできるだけ避けてください。組織的に活動することで、より大きな力となることができます。
5、被災地にできることは、ボランティアだけではありません。
前回のアピールに引き続きですが、被災地から遠方にある団体や個人ができる活動として、今後必要となる資金の調達がもっとも重要であると考えています。資金は災害発生当初の救援活動から中長期的な復興期にいたるまで必要なものであり、物資のように保管場所に困ったり、腐敗することもありません。
このように、現段階で何らかの支援を行いたいと考えておられる団体、市民の皆さんに
は資金調達のご協力をいただければと思います。現在、様々な機関や団体などが、震災支援のための資金の受入窓口を開設しています。各団体や個人の皆さんには、街頭募金、寄付の呼びかけ、チャリティイベント、その他の手法により資金調達を行い、それぞれの目的に適した機関や団体に寄付することをお勧めします。
また、それらの資金調達にあたっては、市民からの信頼を失うことがないよう、資金の
使途や寄付先、募金団体の名称や所在地、その他の情報を募金等の場所において積極的に開示するとともに、ホームページやブログなどにおいて募金の金額等についての情報開示していくことが求められます。
同時に寄付先の選定にあたっても市民の多様な思いを反映させるとともに、災害救援活動の多様性に配慮し、より被災者の支援につながるような団体を選ぶことが重要だと考えます。
以上
2011年3月31日
スペシャルサポートネット関西(世話人)
赤澤 清孝(特定非営利活動法人ユースビジョン代表)[事務局長]
金森 康 (特定非営利活動法人ソーシャル・デザイン・ファンド代表理事)
河内 崇典(特定非営利活動法人み・らいず代表理事)
鈴木 暁子(一般財団法人ダイバーシティ研究所理事)
田村 太郎(特定非営利活動法人edge代表理事)
能島 裕介(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー理事長)[代表]
深尾 昌峰(特定非営利活動法人きょうとNPOセンター常務理事)
松崎 光弘(株式会社出藍社代表取締役)
山中 昌幸(特定非営利活動法人JAE理事長)
(50音順)
[ 19:32 ]
[ NPO会議 ]
東京に続いて関西でも、つなプロ会議を開催しました。
日曜日の開催だったのですが、
関西圏のNPOを中心に17団体、23名の方々に参加いただき
つなプロの現状共有と意見交換を行いました。
なお、この会議の様子は会議の参加団体「ダイバーシティ研究所」の
ブログ(http://blog.canpan.info/diversityjapan/archive/169)
でも紹介されていますので、併せてご覧ください。
日曜日の開催だったのですが、
関西圏のNPOを中心に17団体、23名の方々に参加いただき
つなプロの現状共有と意見交換を行いました。
なお、この会議の様子は会議の参加団体「ダイバーシティ研究所」の
ブログ(http://blog.canpan.info/diversityjapan/archive/169)
でも紹介されていますので、併せてご覧ください。
会議では、赤澤清孝(つなプロ 事務局長)から、
プロジェクトの概要と活動の経緯や現状を参加者にお伝えし、
その後、参加者の自己紹介を兼ねて、各団体でできることを
上げていきました。
また、田村太郎(つなプロ幹事、ダイバーシティ研究所
代表理事)からも、東京会議(1回目)の内容に加えて、
下記の点についてお伝えしました。
→現地の最新の状況(物資や人のタイムラグが大きくなり
つつあり、現地で10日前に求めていたものが、今になって
かなりの量がまとまって届いたりしている。)
→現地の困りごとを聴いてから支援の内容を考えるのではなく、
関西では特に、阪神大震災の経験をもとに一歩先、半歩先を
読んで具体的な、支援メニューを出してほしい。
→関西に期待するのは、中長期的な視点で必要になってくること、
例えば、復興や若者の仕事づくりという観点の支援。これらは
震災の経験をした関西がもっと呼びかけていくべき。
→震災の経験があればわかると思うが、現地の人を支援する、
というスタンスはとても重要。地元の人ですでにやりたい想いが
あるものを奪うような支援の仕方はしないことを確認しておく。
プロジェクトの概要と活動の経緯や現状を参加者にお伝えし、
その後、参加者の自己紹介を兼ねて、各団体でできることを
上げていきました。
また、田村太郎(つなプロ幹事、ダイバーシティ研究所
代表理事)からも、東京会議(1回目)の内容に加えて、
下記の点についてお伝えしました。
→現地の最新の状況(物資や人のタイムラグが大きくなり
つつあり、現地で10日前に求めていたものが、今になって
かなりの量がまとまって届いたりしている。)
→現地の困りごとを聴いてから支援の内容を考えるのではなく、
関西では特に、阪神大震災の経験をもとに一歩先、半歩先を
読んで具体的な、支援メニューを出してほしい。
→関西に期待するのは、中長期的な視点で必要になってくること、
例えば、復興や若者の仕事づくりという観点の支援。これらは
震災の経験をした関西がもっと呼びかけていくべき。
→震災の経験があればわかると思うが、現地の人を支援する、
というスタンスはとても重要。地元の人ですでにやりたい想いが
あるものを奪うような支援の仕方はしないことを確認しておく。
2011/03/31のBlog
[ 23:06 ]
※本記事は、当プロジェクト及び関係団体からのボランティア参加のお願いを差し上げた皆様へのご案内ページです。(ウェブサイトでぼボランティア公募は行っておりません)
今週月曜日から第一期の派遣ボランティアが現地での活動を開始しました。
関西からも約30人のボランティアが月曜の夜に大阪を出発して、現在
現地で活動をしています。
以下にその概要をお知らせいたします。
■募集するボランティアの業務
・ 避難所における被災者のニーズに関するヒアリング(3名1チームで行います)
・ その他、避難所での支援活動等の被災地において必要な支援業務
■募集人数
各期 約120名(全国各地からの合計人数)
■活動期間
次の3つの期間の中からお選び下さい。(複数期間をご選択いただくことも可能です。)
ただし、刻一刻と変わる現地の状況によっては、変更の可能性がございます
(1期)2011年3月28日(月)から2011年4月3日(日)終了
(2期)2011年4月4日(月)から2011年4月10(日)
(3期)2011年4月11日(月)から2011年4月18日(日)
■ボランティアの条件
被災地の現状は一刻の猶予も許さないものであり、この時期のボランティアの活動は短時間で最大の成果をあげることが求められます。
ついては、今回、募集するボランティアについては次の条件を満たす方に限定したいと思いますので、ご理解下さい。
・NPO、ボランティア団体等においてこれまで十分な活動経験を有していること。
・心身共に健康であり、被災地の困難な状況のなかでも業務を十分に遂行できること。
・上記の期間(6泊7日)、完全に現地に滞在し、業務を遂行できること。
・被災者の方々と良好な関係を築くことができるコミュニケーション能力を有すること。
・チームとしての規律を維持し、協調性のある行動ができること。
・災害被災地における事故等のリスクについて十分に理解し、そこでの活動に同意していること。
■リスクマネジメントについて
災害被災地においては二次災害や不慮の事故などが発生する可能性があります。当プロジェクトにおいては下記のようなリスクマネジメントを行いますが、万一、事故等が発生した場合においては、ボランティア自身の自己責任となりますので、そのことを理解した上で、ボランティア活動に従事してください。
・当プロジェクトの負担においてボランティア保険に加入します。
・ボランティア活動に従事する前に安全管理を含む事前トレーニングを実施します。
・安全管理マニュアルを策定し、ボランティア全員に対し、その周知徹底を図ります。
・ヘルメット、その他ボランティアの安全確保のための装備品は当プロジェクトで用意
します。(ただし、個人で用意いただく備品等もあります。)
・概ね4チーム(3人1チーム、計12名)程度を管理するエリアマネージャーを配置し、
活動中における安全管理を行います。
・現地本部を設置し、現地行政機関等と綿密な連携を図り、活動場所等の状況を常時把握
します。
・余震、その他災害が発生した場合またはそのおそれが高い場合はボランティアの安全を
最優先し、プロジェクトの中止及び避難の指示を行います。
■費用負担について
当プロジェクトにおいて次の費用又は現物を負担します。
(当プロジェクトで負担する費用等)
・当プロジェクトが指定する集合場所までの往復旅費又は移動手段
・ 活動において必要な装備品の一部(ただし、下記「持ち物リスト」で掲載物は除く)
・現地における宿泊場所(現地の状況を踏まえ劣悪な環境である場合も含む。)
・現地における食事(現地の状況を踏まえ保存食、携行食等である場合も含む。)
・現地における飲料水
・ボランティア保険料
(ボランティア個人が負担する費用等)
・個人的な使用に係る着替え、タオル等の物品
・上記以外の飲食物の購入費用
・別途定める個人の装備品等の費用
今週月曜日から第一期の派遣ボランティアが現地での活動を開始しました。
関西からも約30人のボランティアが月曜の夜に大阪を出発して、現在
現地で活動をしています。
以下にその概要をお知らせいたします。
■募集するボランティアの業務
・ 避難所における被災者のニーズに関するヒアリング(3名1チームで行います)
・ その他、避難所での支援活動等の被災地において必要な支援業務
■募集人数
各期 約120名(全国各地からの合計人数)
■活動期間
次の3つの期間の中からお選び下さい。(複数期間をご選択いただくことも可能です。)
ただし、刻一刻と変わる現地の状況によっては、変更の可能性がございます
(1期)2011年3月28日(月)から2011年4月3日(日)終了
(2期)2011年4月4日(月)から2011年4月10(日)
(3期)2011年4月11日(月)から2011年4月18日(日)
■ボランティアの条件
被災地の現状は一刻の猶予も許さないものであり、この時期のボランティアの活動は短時間で最大の成果をあげることが求められます。
ついては、今回、募集するボランティアについては次の条件を満たす方に限定したいと思いますので、ご理解下さい。
・NPO、ボランティア団体等においてこれまで十分な活動経験を有していること。
・心身共に健康であり、被災地の困難な状況のなかでも業務を十分に遂行できること。
・上記の期間(6泊7日)、完全に現地に滞在し、業務を遂行できること。
・被災者の方々と良好な関係を築くことができるコミュニケーション能力を有すること。
・チームとしての規律を維持し、協調性のある行動ができること。
・災害被災地における事故等のリスクについて十分に理解し、そこでの活動に同意していること。
■リスクマネジメントについて
災害被災地においては二次災害や不慮の事故などが発生する可能性があります。当プロジェクトにおいては下記のようなリスクマネジメントを行いますが、万一、事故等が発生した場合においては、ボランティア自身の自己責任となりますので、そのことを理解した上で、ボランティア活動に従事してください。
・当プロジェクトの負担においてボランティア保険に加入します。
・ボランティア活動に従事する前に安全管理を含む事前トレーニングを実施します。
・安全管理マニュアルを策定し、ボランティア全員に対し、その周知徹底を図ります。
・ヘルメット、その他ボランティアの安全確保のための装備品は当プロジェクトで用意
します。(ただし、個人で用意いただく備品等もあります。)
・概ね4チーム(3人1チーム、計12名)程度を管理するエリアマネージャーを配置し、
活動中における安全管理を行います。
・現地本部を設置し、現地行政機関等と綿密な連携を図り、活動場所等の状況を常時把握
します。
・余震、その他災害が発生した場合またはそのおそれが高い場合はボランティアの安全を
最優先し、プロジェクトの中止及び避難の指示を行います。
■費用負担について
当プロジェクトにおいて次の費用又は現物を負担します。
(当プロジェクトで負担する費用等)
・当プロジェクトが指定する集合場所までの往復旅費又は移動手段
・ 活動において必要な装備品の一部(ただし、下記「持ち物リスト」で掲載物は除く)
・現地における宿泊場所(現地の状況を踏まえ劣悪な環境である場合も含む。)
・現地における食事(現地の状況を踏まえ保存食、携行食等である場合も含む。)
・現地における飲料水
・ボランティア保険料
(ボランティア個人が負担する費用等)
・個人的な使用に係る着替え、タオル等の物品
・上記以外の飲食物の購入費用
・別途定める個人の装備品等の費用
[ 20:19 ]
[ ボランティア関連 ]
関西事務局インターン生の堀と申します。
「つなプロ」の1期に参加し、戻ってきてから何か力になれる
ことはないかと考えて、事務局でインターンをすることになりました。
改めて、よろしくおねがいします。
さて、そんな私の初仕事として、つなプロに参加してくださった
1期~5期の方々全員での懇親会とプロジェクト成果の報告会
を企画しております。
お忙しいとは思いますが、多くの方に参加していただけたらと
考えておりますので、ぜひご参加ください。
参加いただける場合は、下記案内文中のフォームより
ご返信いただければと思っております。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしております!
以下ご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つなプロ関西 参加者懇親会 ご案内 ※終了しました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(1次会もしくは2次会のみの参加も可能です。ご参加ください)
<1次会・報告会>
日時:2011年5月7日(土)15:30~17:30
場所:新阪急ビル9階グローバルベンチャーハビタット大阪
http://www.8bangai.com/access.html
参加費:無料
<2次会・懇親会>
日時:2011年5月7日(土)18:00~20:00
場所:1次会場 近辺の飲食店
参加費:実費(3000円程度)
主な内容:
<1次会・報告会>
15:30~アセスメントの結果分析の報告・共有
16:00~つなプロの活動成果の報告
16:30~活動の振り返りワーク
17:15~終了会場 会場片づけ
<2次会・懇親会>
ボランティア同士の交流会 期を越えてゆっくりと語りましょう。
~~参加お申込みフォーム~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お名前:
*ご都合を、○、×でお示しください。
■1次会(プロジェクト報告会) 【 】
■2次会(懇親・交流会) 【 】
参加するにあたって、一言:
*********************************************
ご返信先電子メールアドレス:ssnk.jimukyoku@gmail.com
スペシャルサポートネット関西
インターン 堀彩香
――――――――――――――――――――――――――――――
「つなプロ」の1期に参加し、戻ってきてから何か力になれる
ことはないかと考えて、事務局でインターンをすることになりました。
改めて、よろしくおねがいします。
さて、そんな私の初仕事として、つなプロに参加してくださった
1期~5期の方々全員での懇親会とプロジェクト成果の報告会
を企画しております。
お忙しいとは思いますが、多くの方に参加していただけたらと
考えておりますので、ぜひご参加ください。
参加いただける場合は、下記案内文中のフォームより
ご返信いただければと思っております。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしております!
以下ご案内
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
つなプロ関西 参加者懇親会 ご案内 ※終了しました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(1次会もしくは2次会のみの参加も可能です。ご参加ください)
<1次会・報告会>
日時:2011年5月7日(土)15:30~17:30
場所:新阪急ビル9階グローバルベンチャーハビタット大阪
http://www.8bangai.com/access.html
参加費:無料
<2次会・懇親会>
日時:2011年5月7日(土)18:00~20:00
場所:1次会場 近辺の飲食店
参加費:実費(3000円程度)
主な内容:
<1次会・報告会>
15:30~アセスメントの結果分析の報告・共有
16:00~つなプロの活動成果の報告
16:30~活動の振り返りワーク
17:15~終了会場 会場片づけ
<2次会・懇親会>
ボランティア同士の交流会 期を越えてゆっくりと語りましょう。
~~参加お申込みフォーム~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お名前:
*ご都合を、○、×でお示しください。
■1次会(プロジェクト報告会) 【 】
■2次会(懇親・交流会) 【 】
参加するにあたって、一言:
*********************************************
ご返信先電子メールアドレス:ssnk.jimukyoku@gmail.com
スペシャルサポートネット関西
インターン 堀彩香
――――――――――――――――――――――――――――――
[ 19:54 ]
[ ボランティア関連 ]
※本記事は、当プロジェクト及び関係団体からのボランティア参加のお願いを差し上げた皆様へのご案内ページです。(ウェブサイトでは、ボランティア公募は行っておりません)
■事前説明会・申込期限・申込先<関西組>
① 事前説明会
大阪会場 新阪急ビル9階グローバルベンチャーハビタット大阪
地図:http://www.8bangai.com/access.html
日時:3月31日(木) 19時~21時 終了
4月5日(火) 19時~21時 終了
京都会場 NPO法人四条京町家
地図:http://www.shijo-kyomachiya.jp/index.html
日時:4月1日(金) 19時~21時 終了
4月8日(金) 19時~21時 終了
4月15日(金) 19時~21時 終了
4月21日(木) 19時~21時 終了
②お申込期限(全て終了)
第2期 4月1日(金)/第3期 4月8日(金)/第4期 4月15日(金)
/第5期 4月22日(金)
③申込み方法
別紙「ボランティア登録書」「健康状態報告書」をご記入の上、にて下記連絡先へ
E-mail又はFAXにてお申込ください。
(連絡先)
スペシャルサポートネット関西事務局(ボランティア受入担当担当:小林、赤澤)
TEL:080-3347-0685 FAX:075-254-8627
E-mail: ssnk.jimukyoku@gmail.com
■出発当日の集合場所・時間<関西組>
①集合時間:活動開始日前日の19時30分に下記集合場所に集まってください。
その後、仙台市内まで、高速バスに乗り合わせて向かいます。
(2期)2011年4月3日(日) 受付終了しました
(3期)2011年4月10日(日) 受付終了しました
(4期)2011年4月18日(月) 受付終了しました
(5期)2011年4月24日(日) 受付修了しました
(6期)2011年5月1日(日) 19:30 集合 ※帰阪後のバスの解散は5月9日(月)朝を予定 受付終了しました
■事前説明会・申込期限・申込先<関西組>
① 事前説明会
大阪会場 新阪急ビル9階グローバルベンチャーハビタット大阪
地図:http://www.8bangai.com/access.html
日時:3月31日(木) 19時~21時 終了
4月5日(火) 19時~21時 終了
京都会場 NPO法人四条京町家
地図:http://www.shijo-kyomachiya.jp/index.html
日時:4月1日(金) 19時~21時 終了
4月8日(金) 19時~21時 終了
4月15日(金) 19時~21時 終了
4月21日(木) 19時~21時 終了
②お申込期限(全て終了)
第2期 4月1日(金)/第3期 4月8日(金)/第4期 4月15日(金)
/第5期 4月22日(金)
③申込み方法
別紙「ボランティア登録書」「健康状態報告書」をご記入の上、にて下記連絡先へ
E-mail又はFAXにてお申込ください。
(連絡先)
スペシャルサポートネット関西事務局(ボランティア受入担当担当:小林、赤澤)
TEL:080-3347-0685 FAX:075-254-8627
E-mail: ssnk.jimukyoku@gmail.com
■出発当日の集合場所・時間<関西組>
①集合時間:活動開始日前日の19時30分に下記集合場所に集まってください。
その後、仙台市内まで、高速バスに乗り合わせて向かいます。
(2期)2011年4月3日(日) 受付終了しました
(3期)2011年4月10日(日) 受付終了しました
(4期)2011年4月18日(月) 受付終了しました
(5期)2011年4月24日(日) 受付修了しました
(6期)2011年5月1日(日) 19:30 集合 ※帰阪後のバスの解散は5月9日(月)朝を予定 受付終了しました
②集合場所:梅田プラザモータープール に集合となります。
地図;http://p.tl/5SK1
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
<ボランティアの皆様へ:目次>
→「ボランティア活動の概要」ページへ
→「持ち物リスト・服装について」ページへ
→「【関西組】説明会・申込・当日の集合」ページへ
→「【東海組】説明会・申込・当日の集合」ページへ
→「【山形組】説明会・申込・当日の集合」ページへ
地図;http://p.tl/5SK1
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
<ボランティアの皆様へ:目次>
→「ボランティア活動の概要」ページへ
→「持ち物リスト・服装について」ページへ
→「【関西組】説明会・申込・当日の集合」ページへ
→「【東海組】説明会・申込・当日の集合」ページへ
→「【山形組】説明会・申込・当日の集合」ページへ
2011/03/28のBlog
[ 16:34 ]
スペシャルサポートネット関西では、「被災地とNPOをつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)」の一環として、被災地において最も支援が必要であると思われる障がい者、外国人、難病患者などの少数者に対する支援の準備を進めています。
その第一弾として、本日3月28日より、避難所などでの生活を余儀なくされている被災者の方々に個別的ニーズのヒアリングを行うボランティアを現地に送り出しました。
ありがたいことに、私どものこうした取り組みについて、いくつかのテレビ局や新聞社の方々等から取材のお問い合わせをいただいているのですが、現在は、この取り組みを連携して進めるNPOの皆様や、ボランティアからの問い合わせの対応で手一杯となっており、取材の対応に時間な確保するのが、難しい状況です。
私どもとしても、多くの皆様にこうした活動の必要性や重要性をお伝えしたい気持ちはあるのですが、申し訳ございません。
なるべく、要領よく皆様からのお問い合わせにお応えしていくため、メディア関係者の皆さまには大変お手数ですが、下記リンク先のフォームより、取材の概要についてご記入ください。
http://ow.ly/4nyyh
ご連絡いただいたものから順次対応させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
その第一弾として、本日3月28日より、避難所などでの生活を余儀なくされている被災者の方々に個別的ニーズのヒアリングを行うボランティアを現地に送り出しました。
ありがたいことに、私どものこうした取り組みについて、いくつかのテレビ局や新聞社の方々等から取材のお問い合わせをいただいているのですが、現在は、この取り組みを連携して進めるNPOの皆様や、ボランティアからの問い合わせの対応で手一杯となっており、取材の対応に時間な確保するのが、難しい状況です。
私どもとしても、多くの皆様にこうした活動の必要性や重要性をお伝えしたい気持ちはあるのですが、申し訳ございません。
なるべく、要領よく皆様からのお問い合わせにお応えしていくため、メディア関係者の皆さまには大変お手数ですが、下記リンク先のフォームより、取材の概要についてご記入ください。
http://ow.ly/4nyyh
ご連絡いただいたものから順次対応させていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
2011/03/16のBlog
[ 03:25 ]
[ 事務局より情報提供 ]
スペシャルサポートネットワーク関西事務局の小林です。
昨日行われていました「主に関西の中間支援・NPOによる
東北地震・津波被災地支援に関する情報交換の集会」に当団体から
ブレインヒューマニティー能島、み・らいず河内、ユースビジョン芝原、
ダイバーシティ研究所星野、そして私が参加してきました。
当団体だけではなく、オール関西での動きも連携をとって
被災地の状況に合わせた動きをしていきたいと思います。
今後も不定期で開催していく予定なので、随時参加した場合は
ご報告していきます。
当日の会議のポイントを参考までに下記に記します。
詳しい内容は
ツイッター:http://twitter.com/osakavol
Ustream:http://uetre.am/vBen
こちらをご覧ください。
<要旨・ポイント>
阪神の震災時との違い
・超広域(町全体が被災)。被災者の人数の多さ
・揺れそのものは阪神ほどではない(路肩の自販機が立っている)
・被害の多くは津波
・地元の人がほぼ災害マニュアルに沿って行動している。未指定避難所が多く存在するが、それらを指定避難所にする動きがない(=未指定避難所には支援物資届かない)
支援のポイント
・支援センター、災害ボラセンのバックアップが重要(現地の市町の社協職員に大きな負担。支援者支援が重要)。ガソリンをどう運ぶかが重要。
・道路インフラがネック。一般道の4号線はすごい渋滞。緊急道路(東北道?★要確認)は緊急車両指定がないと通れない状況。(高速に乗ればガソリンスタンド機能している)。4号線も一般の救援物資輸送等に使われている。それを優先するため、今はボランティアの派遣は控えるべき、と考える。
・今週末に各地社協中心に災害ボランティアセンター設立の動き(それぞれのブロックからの社協職員の支援が入る予定)
・まじめでじっとがまん、生活用品買うのに何時間も並ぶ県民性。それができない人は物資確保できない。今後、支援物資配布の際には、店舗開けて物資買えるエリアとそもそも店ないエリアへの配慮必要になる。
・超長期になるだろう
・情報の整理、集約も遠隔地でできる重要な支援
・チリやハイチ地震で使われた災害時の救援情報を地図に落としてウェブ情報で共有できるサイト「SAHANA(サハナ)」のシステムが有効。ただし日本語版は構築中。
http://sahanafoundation.org/ (英文サイト)
http://japan.sahanafoundation.org/eden/ (日本語版 構築中)
・社協先遣隊の報告あり(議事録参照)
昨日行われていました「主に関西の中間支援・NPOによる
東北地震・津波被災地支援に関する情報交換の集会」に当団体から
ブレインヒューマニティー能島、み・らいず河内、ユースビジョン芝原、
ダイバーシティ研究所星野、そして私が参加してきました。
当団体だけではなく、オール関西での動きも連携をとって
被災地の状況に合わせた動きをしていきたいと思います。
今後も不定期で開催していく予定なので、随時参加した場合は
ご報告していきます。
当日の会議のポイントを参考までに下記に記します。
詳しい内容は
ツイッター:http://twitter.com/osakavol
Ustream:http://uetre.am/vBen
こちらをご覧ください。
<要旨・ポイント>
阪神の震災時との違い
・超広域(町全体が被災)。被災者の人数の多さ
・揺れそのものは阪神ほどではない(路肩の自販機が立っている)
・被害の多くは津波
・地元の人がほぼ災害マニュアルに沿って行動している。未指定避難所が多く存在するが、それらを指定避難所にする動きがない(=未指定避難所には支援物資届かない)
支援のポイント
・支援センター、災害ボラセンのバックアップが重要(現地の市町の社協職員に大きな負担。支援者支援が重要)。ガソリンをどう運ぶかが重要。
・道路インフラがネック。一般道の4号線はすごい渋滞。緊急道路(東北道?★要確認)は緊急車両指定がないと通れない状況。(高速に乗ればガソリンスタンド機能している)。4号線も一般の救援物資輸送等に使われている。それを優先するため、今はボランティアの派遣は控えるべき、と考える。
・今週末に各地社協中心に災害ボランティアセンター設立の動き(それぞれのブロックからの社協職員の支援が入る予定)
・まじめでじっとがまん、生活用品買うのに何時間も並ぶ県民性。それができない人は物資確保できない。今後、支援物資配布の際には、店舗開けて物資買えるエリアとそもそも店ないエリアへの配慮必要になる。
・超長期になるだろう
・情報の整理、集約も遠隔地でできる重要な支援
・チリやハイチ地震で使われた災害時の救援情報を地図に落としてウェブ情報で共有できるサイト「SAHANA(サハナ)」のシステムが有効。ただし日本語版は構築中。
http://sahanafoundation.org/ (英文サイト)
http://japan.sahanafoundation.org/eden/ (日本語版 構築中)
・社協先遣隊の報告あり(議事録参照)
2011/03/14のBlog
[ 15:39 ]
[ 事務局より情報提供 ]
東北地方太平洋沖地震支援に関する共同アピール
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震において被災された皆さまに深くお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
私たちは、関西において市民活動を行う団体として、16年前の阪神・淡路大震災の経験やその後に国内外で発生した様々な災害救援の経験を踏まえ、今般の地震災害に対して多くの市民の方々が様々な支援活動を行おうとされている状況において、次の点に深く留意いただきたく、共同でアピールする次第です。
1、軽率な行動は十分に慎んでください
今般の災害に接し、多くの市民の方々が悲しみや共感をともにし、何らかの行動を起こされようとしています。その思いは市民活動の原点であり、尊重されるべきものだと考えています。一方で、いまなお現地の状況は極めて厳しく、現地の情報すらも十分に収集できていない状況でもあります。このような状況下においては政府等の公的機関による大規模な救助、救援活動を最優先させることが重要だと考えます。
そのため、現段階において個々人の判断により現地入りを試みるなどの軽率な行動はそれらの救助、救援活動の妨げにもなり、現地の自治体、団体等の受入先を大きく混乱させることにもつながります。したがって、現段階においては、現地での自立的な活動が可能な高い専門性を持ち合わせた方々以外の被災地への直接的な行動は、控えるべきだと考えます。
2、安易な物資支援は控えてください
現時点においても多くの方々が避難所などでの生活を余儀なくされており、被災者の方々に対して何らかの物資の支援を考えておられるかもしれません。しかし、過去の災害においても物資の支援は、被災者の方々のニーズとのミスマッチや輸送、配布の問題などにより大量に保管され、少なくない物資を廃棄せざるを得ない状況を生み出しています。
個々の判断で物資を送ることは現地の物流を混乱させる要因ともなりますので、現段階において各自の判断により安易に物資を支援することは控えるべきだと考えます。
3、街頭募金など資金の支援は重要です
被災地から遠方にある団体や個人ができる活動として、今後必要となる資金の調達がもっとも重要であると考えています。資金は災害発生当初の救援活動から中長期的な復興期にいたるまで必要なものであり、物資のように保管場所に困ったり、腐敗することもありません。
したがって、現段階で何らかの支援を行いたいと考えておられる団体、市民の皆さんには資金調達のご協力をいただければと思います。現在、様々な機関や団体などが震災支援のための資金の受入窓口を開設しています。各団体や個人の皆さんには街頭募金、寄付の呼びかけ、チャリティイベント、その他の手法により資金調達を行い、それぞれの目的に適した機関や団体に寄付することをお勧めします。
また、それらの資金調達にあたっては、市民からの信頼を失うことがないよう、資金の使途や寄付先、募金団体の名称や所在地、その他の情報を募金等の場所において積極的に開示するとともに、ホームページやブログなどにおいて募金の金額等についての情報開示していくことが求められます。
同時に寄付先の選定にあたっても市民の多様な思いを反映させるとともに、災害救援活動の多様性に配慮し、より被災者の支援につながるような財団、団体を選ぶことが重要であると考えます。
以上
2011年3月14日
NPOの専門性を活かした東北地方太平洋沖地震復興応援ネットワーク関西
(スペシャルサポートネット関西)
赤澤 清孝(特定非営利活動法人ユースビジョン代表)
金森 康 (特定非営利活動法人ソーシャル・デザイン・ファンド代表理事)
河内 崇典(特定非営利活動法人み・らいず代表理事)
鈴木 暁子(一般財団法人ダイバーシティ研究所理事)
田村 太郎(特定非営利活動法人edge代表理事)
能島 裕介(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー理事長)
松崎 光弘(株式会社出藍社代表取締役)
山中 昌幸(特定非営利活動法人JAE理事長)
(50音順・随時追加予定)
PDF版ダウンロード↓
2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震において被災された皆さまに深くお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
私たちは、関西において市民活動を行う団体として、16年前の阪神・淡路大震災の経験やその後に国内外で発生した様々な災害救援の経験を踏まえ、今般の地震災害に対して多くの市民の方々が様々な支援活動を行おうとされている状況において、次の点に深く留意いただきたく、共同でアピールする次第です。
1、軽率な行動は十分に慎んでください
今般の災害に接し、多くの市民の方々が悲しみや共感をともにし、何らかの行動を起こされようとしています。その思いは市民活動の原点であり、尊重されるべきものだと考えています。一方で、いまなお現地の状況は極めて厳しく、現地の情報すらも十分に収集できていない状況でもあります。このような状況下においては政府等の公的機関による大規模な救助、救援活動を最優先させることが重要だと考えます。
そのため、現段階において個々人の判断により現地入りを試みるなどの軽率な行動はそれらの救助、救援活動の妨げにもなり、現地の自治体、団体等の受入先を大きく混乱させることにもつながります。したがって、現段階においては、現地での自立的な活動が可能な高い専門性を持ち合わせた方々以外の被災地への直接的な行動は、控えるべきだと考えます。
2、安易な物資支援は控えてください
現時点においても多くの方々が避難所などでの生活を余儀なくされており、被災者の方々に対して何らかの物資の支援を考えておられるかもしれません。しかし、過去の災害においても物資の支援は、被災者の方々のニーズとのミスマッチや輸送、配布の問題などにより大量に保管され、少なくない物資を廃棄せざるを得ない状況を生み出しています。
個々の判断で物資を送ることは現地の物流を混乱させる要因ともなりますので、現段階において各自の判断により安易に物資を支援することは控えるべきだと考えます。
3、街頭募金など資金の支援は重要です
被災地から遠方にある団体や個人ができる活動として、今後必要となる資金の調達がもっとも重要であると考えています。資金は災害発生当初の救援活動から中長期的な復興期にいたるまで必要なものであり、物資のように保管場所に困ったり、腐敗することもありません。
したがって、現段階で何らかの支援を行いたいと考えておられる団体、市民の皆さんには資金調達のご協力をいただければと思います。現在、様々な機関や団体などが震災支援のための資金の受入窓口を開設しています。各団体や個人の皆さんには街頭募金、寄付の呼びかけ、チャリティイベント、その他の手法により資金調達を行い、それぞれの目的に適した機関や団体に寄付することをお勧めします。
また、それらの資金調達にあたっては、市民からの信頼を失うことがないよう、資金の使途や寄付先、募金団体の名称や所在地、その他の情報を募金等の場所において積極的に開示するとともに、ホームページやブログなどにおいて募金の金額等についての情報開示していくことが求められます。
同時に寄付先の選定にあたっても市民の多様な思いを反映させるとともに、災害救援活動の多様性に配慮し、より被災者の支援につながるような財団、団体を選ぶことが重要であると考えます。
以上
2011年3月14日
NPOの専門性を活かした東北地方太平洋沖地震復興応援ネットワーク関西
(スペシャルサポートネット関西)
赤澤 清孝(特定非営利活動法人ユースビジョン代表)
金森 康 (特定非営利活動法人ソーシャル・デザイン・ファンド代表理事)
河内 崇典(特定非営利活動法人み・らいず代表理事)
鈴木 暁子(一般財団法人ダイバーシティ研究所理事)
田村 太郎(特定非営利活動法人edge代表理事)
能島 裕介(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー理事長)
松崎 光弘(株式会社出藍社代表取締役)
山中 昌幸(特定非営利活動法人JAE理事長)
(50音順・随時追加予定)
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