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居場所 「心家(こころや)」~かわにし~
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2018/03/21のBlog
[ 06:26 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

桜の開花の便りが届き始めました。
命の華やぐこれからの季節、何となく日陰を探してしまうのは気のせいでしょうか。

さて、ムニュは普段暮らしていて、ふと、「自分は何をしているのか」ということに漠然とした不安を覚えることがあります。
そのほんの数分前、確かに何かをしていたのですが、いったん集中が途切れると、まるで何もかもが「空っぽ」になることがあります。
以前、ミュージシャンの方のインタビューで、「タブラ・ラサ」という言葉を見つけたのですが、ムニュの解釈では、その空っぽの状態のことを指しているのではと思いました。

「タブラ・ラサ」とは、「何も書かれていない書版の意」(コトバンク)とあるのですが、その、まるで無垢な、幼児のような状態にしばしば陥るときがあります。

病気になった時、ムニュは、「言葉」を失いました。
今まで使っていた言葉が話せない、意味が分からない、通じない状態になり、わがままに泣き叫ぶ子供のようになりました。
そして、その「白紙」の頭に、少しずつまた「言葉」が溜まってゆきました。

それでも未だに、ムニュは時折空っぽになります。
必死になって物事を覚える、前に進む、生きてゆくことに精を尽くしても、本当の生きる意味や大事なことはその合間の「白紙」の状態のときにポンと降りてきます。

本当に学ぶということ、それが得ることなのか与えられることなのか、しばし考えさせられます。
 ムニュ
2018/02/28のBlog
[ 16:26 ] [ スタッフ日記 ]
先ずは猪名川亭 ゑふでさんの 「てれすこ」と言う、珍魚の名前を巡るお噺でした。

生と干した後では名前が変わるという内容で、生の名前が「てれすこ」、干した時が「すてれんきょう」だと言うものでしたが、それを落ち着いた味わいのある口調でお噺されました。
五月亭 湯治郎さんは「一文笛」 と「父よあなたは辛かった」の2題をお噺されました。

中でも「一文笛」には凄い思い入れがあるとの事で、スリの腕前を競うと言う内容でしたが、絶妙なテンポで思わず聞き入ってしまう熟練の味を出されていました。
何でもレパートリーは30演目もあるという事でした。
その後は演者さんも交えての楽しいティータイムで、スフレというフワフワケーキとコーヒーで時間も忘れる程の憩いのひとときとなりました。

皆さん、今日もたくさん来て頂き、有難うございました。m(_ _)m
2018/02/24のBlog
[ 05:32 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

曇天の空が少しずつ湿気を帯びてきたのか、虹色に見えてきたように思えます。
光り輝く季節が期待されます。

さて、ムニュの家の庭には、雑草を含め幾つかの植物が植わっているのですが、昨年の冬に枯れて土がむき出しとなっている間から、今年も新芽が吹いてきました。
宿根草が多いのですが、ふと見ていたら新芽が去年の倍の広さで吹いているのを見つけてびっくりしました。
暗い冷たい土の下で、根がこんなにも張っていたのだと感じられました。

ムニュ自身も、夏と呼ばれる時間、一日の中の昼間や若いころ、ただただ必死に成長しようと躍起になっていた時期がありました。

ですが、秋となり、冬と呼ばれるうつの時間に、自分のバイタリティやキャパシティがガタっと落ちて途方に暮れることを繰り返しています。

このまま自分は枯れてゆくのか、寂しい老後をこのまま迎えてゆくのかと落ち込むことがしばしばあります。
ですが、その中で「萌出るもの」、次の季節を迎えるにあたって暗い地下で育っていた次の「芽」、去年とは静かに何かが違う新しい希望が育っていることがあります。

それらが土から芽を出し、その希望が何なのかが分かってくるとき、より深い意味での成長を感じられるのかもしれません。
庭全体を作っている植物が、それぞれに花を咲かせるように、一生という時間それぞれがいろんな色に溢れているのかもしれません。
 ムニュ
2018/01/22のBlog
心家にまたまた笑いを呼び込みま~す。

 日 時 平成30年2月28日(水) 午後1時30分~3時

 場 所 心家 住所 川西市栄町21-14 (最上部に地図があります)

 木戸銭 500円 (お菓子・飲物付き)

 出演者及び演目
 
 猪名川亭 ゑふで 「てれすこ」

 五月亭 湯治郎 「一文笛」 「父よあなたは辛かった」

落語で笑い、その後、お茶とお菓子でおしゃべりを!
たのしい笑いの世界へどうぞお越し下さい。 (^O^)
2018/01/19のBlog
[ 06:25 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

年も明け、明るくなる陽の元、木々に新芽を見つけるころとなりました。新しい命のサイクルが始まっています。

さて、ムニュは聖書を読むことがあるのですが、その中の数々のエピソードは、いわゆる神様が描かれた「シナリオ」に沿って人々がどう生きてきたか、どう生きるかを示しているとされるそうです。
聖書の言葉を頼りに、それを受け止めて自分に示された道を見出して歩んでゆくということです。

ムニュは今、絵本作りの勉強をしていて、その数十ぺージにどう「ものがたり」を展開してゆくか、頭を悩まされます。
神様が示している「生き方」を見出して、手繰るようにおぼつかなく歩く。それだけでも大変なのに、自分が「ものがたり」を紡ぎ出すことにやはり生身の人間の心と体の弱さを強く感じます。

そして、そのものがたりをいかに上手に仕立て上げようとしても、あちこちに不完全なほころびや未熟さが出てきます。
次の一言を発する、次の一歩を踏み出す、それさえも出してしまえば、どう流れてゆくかは未知数です。
それでも、「筋を通す」ということを学ぶように、後から道は続いてゆくと思います。

 ムニュ