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居場所 「心家(こころや)」~かわにし~
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2019/05/22のBlog
[ 09:23 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

むせかえるようなミカンの花の匂いが漂う中、山際には夏の走りのような雲が湧きたち始めています。

今年の新緑も、深い森になりつつあります。

さて、元号が変わり、平成から令和へと時代は変わりました。
ムニュは、さほど意識はしていなかったのですが、4月30日の昼ごろから、急に無性にソワソワし始めました。
真夜中が近づくにつれ、頭の中でぐるぐると何かを考え始め、日付が変わる一時間前の11時には、軽くハイになってしまいました。
頓服を飲み、ストレッチをしながらなるべく何も考えないようにしていたのですが、頭の中で、自分にとっての「平成」という時代の記憶の断片が、ふつふつと湧いては消えました。


ちょうど、この元号が変わることを、「年末年始」にたとえる人もいたので、もしかしたらムニュの中で、平成という時代を急スピードで思い返して処理をする、「時代忘れ」ということをしていたのかもしれません。

ですが、ムニュにとって平成の30年は、そのままほぼ病気の歴史であり、どの記憶を拾っても、胸が痛む場面が多いです。
その30年の日々を、たった一時間で葬り去ろうとしている自分の強引さに、かなり苦しくなってしまいました。
そして令和に変わった瞬間から、今度は一刻一秒と、新たな時代を積んでゆくのだと、これまた少し苦しくなりました。
そんなハイを抜けたら、またいつも通り、昨日と同じような日々が戻っていますが、一気に30年をくくろうとしたストレスは、かなりきついものがありました。
そこからまた自分の緩やかなベースに戻ること、たまに訪れる大波のような全体の流れを感じること。そのアップダウンの激しさに久しぶりにのまれました。
 ムニュ
2019/04/28のBlog
[ 09:03 ] [ スタッフ日記 ]
12日の子ども食堂も賑やかでした(*^-^*) 
心家の足長おじさんからお肉やイチゴの差し入れ~。
いつも切れないようにジュースを届けて下さる方も。
子どもたちもジュースの置き場所をしっかり覚えてしまってご飯が終わったらジュースの所にへばりつきます。(@_@)

そして<ジャガイモ>北海道の富良野から取り寄せられたという<黄爵>という珍しい品種!
ラップで来るんでレンジでチンするだけですがほんとうにあまくて美味しくて子どもたちに大受けでした。
久しぶりにボランティアで覗いてくれた足長おばさんが持ってきてくれました。
彼女曰く<こんな光景がやっぱりステキですね。>

次回に幼稚園で声をかけたちょっとやんちゃな男の子が二人来ますよって・・・やんちゃ大歓迎ですよ~。楽しみに待っています。

心家の子ども食堂のメニューは基本カレーとサラダとお味噌汁、お野菜を頂いたときは副菜がつきます。
スタッフがお昼過ぎから準備をしています。
お米も切れることなく頂いています。
市民の方の心を頂いているといつも感じています。

地域には<力>があります。子どもたちを見守る大勢の大人がいます。

ささやかな食堂ですがずっと続けて行きます!!

2019/04/22のBlog
[ 10:17 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

花も咲き、新緑も日に日に眩しくなってきます。
青空を少々憂いつつ、命の輝きに埋没する季節です。

さて、ムニュがまだ小学生の時、クラスで管理する畑がありました。
毎朝、みんなで水をやるという学習だったのですが、ある夏の日、クラス中で畑に向かうと、あまりの暑さに、水をやるのを止めて休むべきだという子達と、やはりやるべきだという子達に二分してしまいました。

一方は、体調を考えてということ、もう一方は、クラスの決め事だからというものでした。
ムニュは、クラスで決めたことだから水をやるべきだと主張する側だったのですが、今となって思い返すと、本当に自分の体や友達の健康を考えたら、たとえ決め事の中であっても、柔軟に状況を判断することはかなり大事だったのだと思います。

大人になっても、いろんな状況下で、ルールや決め事、マニュアルに従うときに、その時々のもっとリアルな状況判断をしなければならないことは、ルールを踏まえた以上に難しい事なのかと思います。

事実、夏は昔に比べてはるかに危険な季節となり、生活をしてゆくのに、その時々の、一刻一刻の天候の判断は、鋭い緊張感も覚えます。
そして、その中で生まれる新たなルールやマニュアルをキャッチし、新しい地球の環境下で生きるすべを学ぶこと、それすらも新たに打ち破る次の展開に、おろおろしながらもついてゆきたいです。
 ムニュ
2019/03/26のBlog
[ 10:19 ] [ ころころちょこっと通信 ]
皆さまこんにちは。ころころ通信委員のムニュです。

春の空の色が、深みと重みを含んできました。雨や新緑の季節の匂いも、端々から香ってきます。

さて、ムニュは、少し疲れたなというときは、部屋を暗くして、よく波の音や、尺八(しゃくはち)と呼ばれる和楽器のCDを聞いたりします。

普段、情報による刺激にとても弱いため、それらに疲れると、まったく意味のない様な、「無」の音や色に触れたくなります。

ムニュが病気になった当初は、四六時中、いろんな音や、光や影が、自分にとってネガティブな情報として突き刺さってくることが多かったですが、それは、強い精神の緊張から、無意識のうちに触れるものすべてに「意味」を感じてしまうものでした。

その中で時折、ふっと何も感じない、「無」のような時間に、ものすごく癒されてきた気がします。
今でも、耳にする音楽や、ぼんやり見つめるものが、まったく意味がないと思えると、その中でしばし休んでいる自分が居ます。
ですが、ふと我に返ってゆくと、またその「無」の状態にさえ、意味を見出そうとしたり、名前を付けようとする自分もいます。

自分で認知できる枠を圧倒的に超えて在るであろう「無」という存在の中で、自分の意味も薄くなるとき、眠りのような穏やかさが訪れるのかと思います。
 ムニュ
2019/03/14のBlog
[ 09:24 ] [ スタッフ日記 ]
今更ですが・・・。
心家は「心」という民間のボランティア団体が運営する居場所です。
今年の秋には開所して10年になります。
賃貸で家を借りているので家賃や光熱費、備品、食材費、ボランティア交通費、保険などなどの経費が発生します。
でも!!豊かではありませんがなんとかなるものなのです。(>_<)
一番大きな収入は川西市から「障害者等の自発的活動に関する助成金」としての50万円です。
その他県・市・社協からのボランティア活動助成金、歳末助け合いの配分金などもあります。
また心家を利用して下さる方から一回200円を頂いています。
リサイクルコーナーを設けたり、年に二回フリーマーケットもしています。
またおりおりに情報を頂きコープ神戸さんなどの助成金の申請もしています。
昨年の夏にはクラウドファンディングにも挑戦~~!
 先日昨年に申請していた「オリックス宮内財団”子ども食堂”応援プロジェクト」の助成が決定しました!!

このプロジェクトの内容は以下の通りです。
<資料より転記>
さまざまな事情による、子どもの“孤食”や“欠食”を防ぎ、地域ぐるみで子どもを大事にする場となる「子ども食堂」の取り組みの充実にかかる経費の一部を助成するもの。このプロジェクトはオリックス宮内財団からの助成金をもとに、ご飯を食べたり、宿題をしたり、遊んだり、子どもたちが安心して過ごすことのできる居場所づくりの取り組みを広げるとともに、地域で子どもを見守る芽 (目) を育てていくことを目的とする。
https://www.orix.co.jp/grp/company/miyauchi_zaidan/
(上のアドレスをコピー&ペイストしてアクセスお願いいたします。)

申請後担当の方が心家を訪れて現状を見て下さいました。その時にお聞きしたのですが申請があったすべての団体と活動の様子を実際に見られるとのことでした。
なんだか<頑張ってるね>と言っていただいているようでとても嬉しかったです。(*^-^*)
こんな繋がりもあります。
<兵庫子ども食堂ネットワーク>
フードバンク関西が事務局となって兵庫県内の子ども食堂がネットワークで繋がっています。
心家はなかなか出席できないのですが定期的にネットワーク会議があります。
また助成金情報、起業からの食材提供情報、紙コップ・紙皿の提供情報などなどなど。
新規に加入された団体があればその都度お知らせもあります。
現在50数団体が参加しています!!
先日は以下のようなイベントがあり心家からもスタッフが参加しました。
他団体の活動を見ることはとても大切なことです。
自己満足で活動をすると社会的な信頼を得られず多くの方の支援を頂く機会が無くなると思います。
<こども食堂シンポジウム> 資料より転記
第1部の試食会、調理を担当してくださる「みんなのごはん」「晴れるや」「マリオホームお食事会」のみなさまがメニューを工夫してくださって、また予想外のところからもご寄付いただけたりして、とても楽しみになってきました。
第2部も、ケアットの岡本さん、みなっちさん垂井さん、こどもワクワク食堂榎本さんが発表の準備を進めてくださっていて、それぞれの良さがみなさんに伝わるといいなと期待しています。
パネルディスカッションでは、明石市のこども食堂支援の概要の資料もまとめてくださっていますし、コープこうべ、神戸物産も取り組みをまとめてくださっています。そこから、今後のこども食堂を発展させる取り組みへどうつなげていくか、方向性が見えるような有意義な会になればよいなと思います。
参加したスタッフの感想は、<お料理美味しかった~、いっぱいあった~>でした。