あけましておめでとうございます。

息子が「お正月って何がめでたいかわからへん」と。
「昔は正月に一つ歳を取り、今まで生きてこられたことへの感謝じゃない?」という会話をしながら、しみじみ「ほんと感謝だわ」と多くの方々に思いをはせた正月でした。

もう一つ「正月は家にいるよと言っていたのに…」とも言われ、実は事実上仕事で、暮れも正月もなかったみかんです。(汗)

暮れにはおもちつきで三臼を小餅にしたものの、御節の多くは1日にまだ作っていました。
ごまめ、酢ごぼう、胡麻ごぼう、酢れんこん、煮物をいくつか、黒豆はお姑さん担当、ぼうだらは今年はあまりに高くていいのもなくて手が出ませんでした。慈姑も自家栽培のものなのが自慢かな。
まあまあの出来で、一安心。
来年は頑張ろう!と毎年思いながらなかなか思うようには作れませんが。
さて子どもにどうつないでゆくか、今後の課題ですね。

それはさておき、
今抱えているケースの一つが難問で。
子どもの問題だけでなくその底にあったDVをどうしてゆくか、課題山積みです。

さて今年もいくつ幸せな笑顔を見ることが出来るか。
頑張りましょう。