生きづらくても…

皆さん、お久しぶりです。松尾です。

今の世の中の現実は、なかなか厳しいものがあるのかなと思います。
僕もその厳しい現実の一部分を感じることはあります。

この生きづらい社会で生きて行くことの大変さ、大切さは皆さんそれぞれが身をもって体現されてらっしゃるのだと思います。

僕は希望を決して捨てていません。しっかりと持っています。
僕には夢がありますし、そのために努力をして、少しでも前向きに生活しています。

それに世の中って、そんなに酷いものじゃないと思えるのです。
僕は毎日のように近所のおばちゃんやこどもたちと挨拶をするし、こちらから声をかけることもありますが、向こうから声をかけてくれることもあります。

それは小さなことですが、そんな小さな一つひとつの紡ぎが喜びですし、僕に生きて行く希望を与えてくれるのです。
こんなことって他にも沢山あるのですよね。

こう、考えたりもします。この世の中には希望の原石がたくさん転がっていると。
だって、心地よさを感じられることは、生活していたら、本当にいっぱいあるから。