いよいよ明日で、我がNPO「顔晴るヤングサークル」が結成1周年を迎える。これといって成果はないが、基礎固めができた。10名の会員でやっとスタートしたのが、目標の会員20名までもう少しのところまでこぎつけた。
 活動を活性化させるためには、人と資金が不可欠である。人は揃いつつあるが資金はこれからだ。明日の1周年を記念しての臨時総会で、資金作りも検討しなければならない。
 総会では、サポートセンターの島所長さんから、元気の出る話を聞かせてもらうことになっている。楽しみである。フェスタでのあいがもの出番についても検討する。
 そのあいがものしつけ訓練が続く。健常鳥の方は、呼べば後についてくるようにまでなった。身体障害鳥は、サポートなしで餌を食べられるようになった。その方法は、フェスタの時に明かします。
 
 写真は、懸命に方向転換しようとしている身体障害鳥です。
 
 なお、今日のNHKのタンチョウ病院奮闘記という番組で、怪我したタンチョウが女性の獣医さんに治療を受けて自然界に戻されるところが放映されていましたが、我が障害鳥も獣医さんに見てもらいたいものだ。