1月10日(土)末成小学校グラウンドにて
コミュニティすえなりの「とんど」を開催した。
午前10時30分から、藤井校長、
コミュニティすえなり福井会長のご挨拶があり、
その後、女子小学生6名と係が3組に分かれて櫓に点火した。
観衆の「願い」を込めて、櫓の火は勢いよく高く燃え上がった。
子ども達が安全安心して勉学に励めるまちづくりを進め、
地域が一層明るく住み良くなる様に
みんなが健康で暮らせます様に
更に100年来と云われる経済危機を一日も早く無事乗り切り、
また中東での争いも早く終結するなど祈る事が盛り沢山。

スタッフは準備の為に午前8時30分に集まり、
昨年12月、吉川町の竹藪から切って来て
保管していた竹をグラウンドに運んだ。
とんどの櫓が点火後直ぐ崩れない様に工夫しながら組む。
櫓の中にはしめ縄、正月飾り、児童達の書き初めなど入れた。
櫓正面には昨日、ブログに掲載の末成小学校「学校通信」で
校長先生が解説されていた「悠」の書き初めを飾って、完成。
櫓をバックに阪上市長とご一緒に記念の集合写真を撮った。
会場では、寒い中、集まった地域住民に温かいお汁粉が振る舞われた。
☆写真1枚目は点火される櫓

☆記念の集合写真

☆藤井校長のご挨拶

☆櫓は勢いよく燃え上がる

☆お汁粉の接待
 近くの介護施設の方々もお汁粉で体を温める