今日は雪のちらつく非常に寒い一日でしたので、あいがものしつけ訓練は中止しました。あいがもが嫌がったわけではなくこちらが嫌だったからです。
そこであいがものことを少し勉強しましたのでさわりを載せます。
あいがもとは、カモ目カモ科の鳥で、野性のマガモとアオクビアヒルとの雑種です。
カモ類のいない夏季に、アヒルでは満足できず、より野性の味を求めてマガモとアヒルを掛け合わせて作った雑種です。
まことに哀れな生い立ちです。
カモねぎとよく言われます。
これは、カモがねぎを背負ってくることの短縮形で、カモがねぎまで背負ってくるので、すぐに鴨鍋が食べられるという意味。こんな好都合はないという状況のこと。
続きはまた機会を見て載せます。