白菜・キャベツを売りに出す

我がNPO顔晴るヤングサークルが管理する田畑は,小豆島地区と布引地区の二箇
所にあるが、離れているため両方の手入れは大変である。つい放ったらかしになってしまう。
 それでも今年は野菜がよく育ち、ブロッコリーはすでに、仲間が経営する「農家市場」に出し、すぐ完売の状態である。白菜、キャベツもよく育っているので今日農家市場に出した。これも人気があるとのこと。ただ作付け数が少ないのと市価よりかなり安くしているので、あまり儲けにならない。もっと作付け面積を広くして、活動資金の一部にしたいものだ。
 たくさん植えると、無農薬栽培のため大変であるが、農薬による自然への悪影響と食の安全を脅かすことは我がNPOのモットーに反するのであくまでも無農薬栽培にこだわり、安全・安心野菜の栽培に徹した。

 和歌山元気1万人フェスタでも、無農薬野菜の販売をして安心安全野菜の
PRをする予定である。