学校からの依頼で、和歌山県立工業高校1年生の川崎康生さんと山本慶太さんのふたりが、NPOサポートセンターで3日間(1月20日・22日・23日)インターンシップにきてくれました。
和歌山県経営者協会の事業で、学生さんのインターンシップは3年前から受け入れていたのですが、高校生の受け入れは初めてです。
初日は慣れない環境にとまどいもあるようでしたが、若手スタッフのサポートを受けて3日間、一生懸命仕事をしてくれました。
1学年全員が、様々な会社や事業所、店舗などに職業体験に入っている中、ふたりは「家が近いから・・・・」というわかりやすーい理由でNPOサポートセンターを選んでくれたとのことです。
期間中に、地元新聞社の取材を受け写真入りで紙面に掲載されたふたり。
新聞記事の中で次のようなコメントが紹介されました。
○最初は、何をやるのかわからず不安だったが、スタッフの皆さんの優しい指導のおかげで、できました。(川崎さん)
○NPOのことは、社会の授業で知っていましたが、より深く知ることができました。
(山本さん)
2月23日付 和歌山新報より
緊張しながらも、一生懸命!なふたりの姿に私たちスタッフは、さわやかな感動をもらいました。やはり、若いって素晴らしいですね。
この体験をとおして、少しでもNPOやボランティアのことを身近に感じてもらえれば嬉しいです。