1月28日朝、学校給食を考える会「もぐもぐクラブ」の親子7人(%ひよこ%)(大人4人 幼児3人)の方が、堆肥化施設(緑と食品のリサイクルプラザ)の見学に訪れました。
 施設とシステムの内容を茶珍所長が説明。その後、花と緑の活動を紹介しましたが、熱心にノートを取られていました。
 強い関心を持たれたのは堆肥は生きていること(触って実感)で、温度が上がっている状態に感激されていました。
また、食育の観点やNPO活動の様子に興味をもたれ、とくに、行政と市民の協働についてどのようなスタイルをとっているのか、ボランティアの確保、などいくつかの質問が出されていました。
子育て中の若いママさんで、給食残渣が堆肥になって作物の栽培に活用されているなど、資源が循環されていることの新たな発見をされました。
会長の稲中さんからは、「応援団になるわ!(%ニコ女%)」との激励を受けました。