「とよっぴー農園」の下地づくり(養生)を行いました。

2月3日、豊中市緑と食品のリサイクルプラザにある
「とよっぴー農園」(西農園 面積153.89㎡)で、
土壌改良材「とよっぴー」を入れて作物栽培前の土づくりを行いました。

約2.5トンの「とよっぴー」をトラックで散布した後、
トラックターで鋤き込み、
その上で畝に整地する作業で、
柳沢農園長が半日かけて行ったものです。

美味な作物を育てる基本は、土づくりです。
作物の種を植える前に、
保水力や肥沃力を高めるための周到な準備が不可欠で、
「とよっぴー」は最適です。
これは近々に実施する「畑の学校」用などのために実施したものです。
柳沢農園長は「これだけの「とよっぴー」を鋤き込めば大丈夫。」
と語っていました。