地域のボランテアで小学校一年生の子供たちと昔遊びを
一緒に遊んできました。
私が受け持ったのは、羽子板でなんだか子供に帰った
気持になり久しぶりに良い汗をかきました。
羽子板をしたことがない子供達で、羽子板の持ち方もわからない
羽子板に羽を充てることも難しい、下から、羽子板を上に付く動作が
理解できない、どうしても上から下に向けて打ち付ける動作をしてしまう。
でも、根気よく下から羽子板を振る事が出来るようになって、長く
打ち返すようになった時の子供の顔は笑顔がいっぱいで
教える側もうれしかった。
今の子供は、根気よく何かをするのが苦手な子供が多い、
でも、何かをやりとおした時の感激を味わって欲しい。
しばらくして、子供たちからお礼の手紙が届いた
「はじめての羽子板をして、丁寧に教えてくれて、羽を打ち返せるように
なって嬉しかったです」って書かれたお手紙を頂いた。
孫のような子どもと遊べて私も若返らせて頂いたし、
凄く楽しかった。「こちらこそおばさんを楽しまさせて頂き
ありがとう」(%ニコ女%)(%ニコ女%)