今日の午後、にこにこの教室があります。

“2月が一番寒い”っていう世間の常識をはなれて、ずい分暖かな毎日です。
そろそろ、さくら情報が待ち遠しくなります。

きょう木曜日、いつもどおり16時から地域の福祉センターを借りて、日本語・教科支援の教室があります。
現在、子ども達は就学前から中学生までの15人、ボランティアさんは17人ほどです。
木曜日・土曜日で、参加できる子どもの数と活動できるボランティア数も異なるので、いつも曜日リーダーさんは、マッチングに頭を悩ましています。
2月初めに登録した中国からの9歳の男の子が、親の仕事の都合で未だ参加できません。
きょう、来てくれるといいのですが・・・。

木曜日、子ども達は学校帰りにランドセルを背負って、やってきます。
宿題のサポートが主な活動になります。

にこにこ会として日本語・教科支援はもちろん大切な活動ですが、子ども達の話を聞きながら、表情を読み取りながら、保護者と連携をとりながらの活動をとおして、ここが、彼らにとって安心の居場所でもあるようになれば、と、願いながら、活動を続けています。